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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝6時過ぎに目が覚めた。全身がだるい。ああ、これは今日もダメか。そう思ってまた寝た。しかし7時半の目覚ましで再び起きた時はそれほどでもなかった。

なんとか8時前に起きて朝食を食べながら、どうするか考える。しんどいはしんどいが、昨日までよりましである。しかしなんだか船酔いみたいな感じがして気分が悪い。

じっと自分の状態を観察すると、その中にまだ鬱がいた。しかし、なんとか動けなくもない。どうしようか。無理は禁物だが、仕事が気になる。しんどいが、がんばって着替えて外に出てみた。

なんとか職場に着いて、のろのろと何かをする。係長とちょろっと話をして、あの件はどうしましょうか、とりあえずこれをあっちに移して、わかりましたやっときます、という感じに。

仕事をしていたらどんどんしんどくなってきて、あーこれは無理、という感じで最低限のことだけやって1時間半で早退。はあ、情けない。いつもどおりGOでタクシーでお帰りなさい。

食欲がなく、お昼ご飯もベビーチーズ1個しか食べられない。それはご飯と言えるのか?しんどいのでずっと横になっていたが、16時頃に家を出て内科クリニックに行って帰ってきた。しんどいのになあ、薬がもう今日でなくなるからしかたがない。皮膚科の薬もなくなるからそっちにも通院しないといけない。

夜はお寿司をとった。実は今日は五十三回目の誕生日であった。ああ、還暦まで7年。今から7年前というと、4回目の入院をしたころだ。え?ついこの前だよそれ。7年なんてあっという間だよ・・・。

お寿司

今日は無理して出勤したのと、夕方にもしんどいのに通院したからだろうが、18時を過ぎてもしんどさが抜けない。まずいなこれは。明日からどうなるのやら。


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