昨日は21時半に寝た。よく眠れたと思う。朝方は早くから目が覚め、何回か起きてまた寝てを繰り返し、6時40分に起床。最近早起きだ。うむ、いいことである。しかも足があんまり痛くない。うむうむうむむ、これはいいことである。このまま少しずつ痛みがひいていってくれるのだろうか。
足の痛みがましなので徒歩で出勤。うん、普通に歩ける。歩けるということはいいことだ。当たり前と思っていることが、できなくなった途端にそのありがたさが身に染みてわかる。このままよくなっていけばいいが、痛みがなくなっても「歩けることのありがたさ」は忘れないようにしなければ。
出勤して、仕事のようなものをしていた。午前中に業者さんが来たので少し話をした。午後からも業者さんが来て打ち合わせをした。ここに来て、昨年作ってもらったけど全然日の目を見ていなかった名刺が活躍。名刺交換をしただけで「仕事してるぜ!」と錯覚することこの上ない。
調べ物をしていたら、「これってやばくない?」ということに気がついて、調べているうちに定時になったので、後ろ髪を引かれるように帰ってきた。短髪だから後ろに髪なんてほとんどないのだが。
帰りも歩きだったが、足は大丈夫。痛むは痛むが、たいしたことなく、背筋も伸ばせるようになった。前は前かがみでないと歩けなかったのに。
明日はどうなっているだろう。神経に効く薬は即効性があるわけではなく、じわじわと効いてくるはずだが、それより前にこれだけ良くなってきているのは、これから期待できるということか。