今日は職場巡視というものがあった。役所のどこかの人がぞろぞろ来て、いろいろな面で安全確認をして行った。上から物が落ちてきて危ない状態でないか、通路は何かにつまづいて転んだりしないようになってるかという、地震のときなどに安全を確保できるかということや、机の下に物をおいてないかとか。これは机の下に隠れられないとかいうことではなく、姿勢が悪くならないようにということらしい。いろんなところを「そこまでチェックする?」と思うくらいチェックしていた。
体をほぐす体操を職員に義務づけているか、という項目もあったらしい。私は自主的にやってるが。庶務の人が対応していたが「やってないので今後はやります」と答えていたが、やらんだろう。
それから冷蔵庫もチェック。賞味期限切れのものがあれば注意されるという。体操やら冷蔵庫に関しては産業医がうるさいとか。
どこがチェックされかはわかってるので予め対策してあったのだが、みんな電源タップを机の上に置いているのが注意された。静電気がどうたらでだめだとか。えええ、机の下に潜って抜き差しするのめんどうだよう。仕事柄、ちょっと机に何か持ってきてコンセントをつないで、また戻すということが頻繁にあるのだ。静電気なんか恐れてたらセーター着れないではいか。
そもそも机と机が密着しているのに、どうやってケーブルをその下に下ろせばいいのやら。でも今までの職場では電源タップは机の下にあった。そう言えば今のデスク、ケーブル類を下におろす穴がないなあ。今まででの職場にはあったのだが?よく見たらあるのかな。明日見てみよう。