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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。よく眠れたと思う。朝は7時半にスマートウォッチが振動して目が覚めたが、土曜日だからもっと寝ようと思って9時まで寝ていた。疲れを取らなくては。

昨日の夜からWSLというので遊んでいる。WSLとは、Windows10に2年くらい前にインプリメントされた機能で、Windowsの上でLinuxをネイティブに走らせるという仕組みである。この前職場でLinux環境を作るのにVMWareを使ったとFacebookで書いたら、今ではWSLというのがありますよ、と友達が教えてくれたのでさっそく使ってみた。こんな機能があるとは、少しだけ耳にしたことはあったが、よく知らなかった。

むむむ、これは便利だ。Ubuntuを入れてみたが、本当にシームレスにLinuxが使える。Windows側からもLinux側からもお互いのファイルシステムが見える。これは今後の作業がやりやすそうだ。しかしちょっと困ったことに、WSLのIPアドレスが起動するごとに変わるのだ。WSLのターミナルもあるが、私はターミナルソフトはTeraTermが慣れている。それで接続しようと思ったら、まずLinuxのターミナルでIPアドレスを調べて、そのアドレスにSSHしないといけない。

いろいろ調べているが、ちょっと裏技的なものを開発して、Windowsの起動時に自動的にスクリプトを走らせて、ホストのPort22への通信をLinuxのPort22へ転送しているような人もいる。ちょっと試してみたが、うまくいかない。Windows側からWSLのコマンドを使用してLinux側のIPアドレスを取ってきてセットしているのだが、Linuxが起動する前に実行しても意味がない。それなのにコマンドをタスクスケジューラーを使ってログオン時に実行しろと書いてある。WSLのLinuxって、「スタート」から手動で起動するのではないの?サービスにして依存関係を設定したらいいのかな。

Linuxで起動時にsshdが起動していないのも不便。これもLinuxのターミナルでいちいち sudo service ssh start とやらないといけないが、そんなものは自動起動するようにすればいい。と思って rc.local に書いたが実行されず。あちこち検索したが、どうやらWSLでは起動時の実行というのはできないらしい。これもまた離れ技みたいなハックを見つけた人がいたので真似をしてみたら、無事うまくいった。こんな裏技よく考えるなあ。

今日は夜に高校時代の部活仲間とWeb飲み会があるので、飲み物とおやつを買ってきた。今日でかけたのはそれだけ。あとはPCに向かって新しいおもちゃで遊んでいたが、今までの週末ほどくたばっていない。いい傾向かもしれない。


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