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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。寝付きはよく、夜中もよく眠れた。1回だけトイレに起きたがあとはすやすや眠っていた。朝は6時に起床。通院のためかなり早く家を出るのだが、ちゃんと起きれてよかった。

6時45分に家を出てバスと電車とバスを乗り継ぎ、7時40分に病院に着いた。予約は10時だから随分早いが、妻の情報によると、病院の扉が開く8時よりも前からたくさん並んでいるらしい。行ってみたら10番目くらいだった。

8時になって中に入って受付をして、採血して心電図検査をしたら8時40分。そして診察受付。診察開始は9時だが、予約は10時。総合病院では特に待たされるから、9時の予約の人と9時半の予約の人の診察が長引けば呼ばれるのはもっと遅くなるだろう、と思ってスマホにダウンロードした鬼滅の刃を読んでいた。これがあればいくらでも時間を潰せる。

などと考えていたら、9時20分に呼ばれた。予想よりかなり早いので助かった。心電図の検査結果は、波形はだいぶ落ち着いてきているとのこと。前回の診察での波形を見せてもらったら全く違う。動悸や息切れ、体のだるさと言った自覚症状もだいぶましになっているし、心臓の組織が落ち着いてきたのだろうか。それでも術後3ヶ月くらいまでは2週間おきに通わないといけないらしい。

通院するのにあまり仕事を休めないのですが、と話すと、今後はこの総合病院でなく元のクリニックに通院すればいいことになった。よかった、そのクリニックも職場から徒歩15分である。近くて助かった。16時半に仕事が終われば17時に行ける。この病院の先生が1週間に1回だけクリニックに来るので、主治医は変わらない。

早く終わったと思ったが、終わってからが長かった。受付で呼ばれて処方箋を渡されるまで45分。処方箋を出すのも会計の処理もここでやっているから、仕方がないかあ。結局会計が済んだのは10時15分だった。まあそれでも予定よりだいぶ早い。

少し遠い病院から地元に帰ってきて薬局へ行って処方箋を出した。ぜんぜん呼ばれない、と思ったら薬剤師がやってきて、薬に関して病院に問い合わせないといけないことがあるので、少し待ってくれと。しばらく待ったが呼ばれない。40分経ったところで、「病院から折返しの連絡を待っているが、かかって来ない」と言われ、仕事の後に薬を取りに来ることにした。お昼ごはんを食べてそこから徒歩で出勤。12時20分くらいに着いた。仕事をして帰ってきた。

これで今週はあと1日。あまり疲れを感じてないのが自分でも不思議だが、気を抜かないように気を抜こう。気をつけて。


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