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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。翌日が休みでもまだ20時か20時半と早く寝るつもりだったが、夜にプリンターで印刷できないトラブルがあって、なんだかんだやってたら少し遅くなった。昨日は寝付きはよかった。何日ぶりかなあ。夜もよく眠れた。4時頃と5時頃に一瞬目が覚めたがまたすぐに眠れた。そして7時に起床。ちょうしは悪くない。

起きてキッチンにいったら、自分が昨日書いた付箋が貼ってある。「朝食抜き」ああ、そうだ今日は内科で採血があるので、朝ごはん食べたらだめだったんだ。おなかすいたけど我慢。病院に行くまでたっぷり時間があったので、遊びながら時間を潰す。おなかすいた。

9時15分くらいに家を出てかかりつけの内科クリニックに行ったら、長蛇の列。ではないが、混んでいる。ああさすが土曜日の午前。今までは混むのを避けて平日に行っていたが、4月からはそうもいかないかもしれない。土曜日は病院巡りか?

40分くらい待って、ようやく呼ばれた。診察で血圧を計ったら今日も血圧が高め。う~んなんでだろう。思い当たる節はいくつもあるが、どれだろう。全部かな?全部かな?

今日は不整脈は出てなかったらしい。不整脈の件はどうなったか聞かれたので、「循環器内科に行って心電図の検査をした結果、心房粗細動だったので、血栓ができて脳梗塞になるのを防ぐため、血液さらさら薬が出た。今後様子を見て抗不整脈薬、電気ショックをやるか、必要があればアブレーションをやる、と言われた」と話したら首を傾げていた。

かかりつけ医によると、電気ショックは古い治療法で、一時凌ぎにしかならないので最近はやらない方法だという。電気ショックは心臓を止めるし呼吸も止まるので、万が一のために気管挿管もすぐ行えるように準備しながらやらないといけなくて、リスクが高いとのこと。そもそも電気ショックは一時しのぎでしかないので、最近では最初からまず根治となるアブレーションをやるはずですけど、と言っていた。

確かに私もおかしいと思っていた。「電気ショックをやっても繰り返す」と循環器内科の医師が言ったので、「繰り返すならはじめからアブレーションをやるのが手っ取り早いのでは」と言ったのだが、「でも1回は電気ショックをやることになっているので」と言われた。なんか変な話だな、と思った。

医師はなぜか笑いながら、研修医の時(30年くらい前だと思われる)にアブレーションを手伝ったけど、当時は3時間くらいかかってけっこう大変だった。しかし、今は1時間もかからない、と言う。アブレーションの方が手っ取り早い、というのは手術の負荷を考えてもそうらしい。医者によっていろいろお考えがあるのでなんとも言えませんが、いろいろなお医者様の考えを聞いてはいかがですか、と言われた。でも行ったのは循環器専門の内科なんだけどなあ。ちなみにこのかかりつけ医は消化器が専門。

う~ん、よくわからん。消化器専門の医師の言うのが正しいのか?しかし私もネットでいろいろ調べたけど、電気ショックは普通に行われているみたいだけどなあ。

その後はおなかが空いたので、3月いっぱいで閉店が決まった第3作業所のカフェへ。いつもはワンコインランチばかり食べていたのだが、もうあと何回も行けないので他のメニューを食べようと、一番高いエビクリームドリアをオーダー。

エビクリームドリア

うまい、うますぎる。こういう類のものは久しぶりに食べたかもしれない。

顔なじみの職員とちょこちょこお話をする。この職員も3月いっぱいの勤務らしい。会えなくなるのが寂しくなるなあ。土曜日も営業をしているから、4月に入っても土曜日に食べに行けるし職員とも話ができると思ってたのに。他のお客さんとの会話を聞いていても、「なくなるのは寂しい」という声がたくさん。地元に密着して愛されていたお店なのだ。

帰ってきてからいろいろ忙しかったので、それはまた別記事にしよう。


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