TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時45分に寝た。マーラーの6番を聴きながら寝たが、なかなか眠れない。第3楽章に入っても眠れない。しかしタイマーが切れたのを覚えてないので、40分くらいで眠れたと思う。夜はぐっすり寝て、6時45分の目覚ましが鳴って目は覚めたのたが、眠たいことこの上ない。止めてしまってまた寝たら、こんこんと寝ていた。何度も起きようとはしたのだがとにかく眠たくて起きれず、「起きなきゃ、起きなきゃ」という夢を見ていた。

やっと目を覚ますと9時20分。しんどいというよりひたすら眠い。ただただ眠いのだ。ボスに電話して、「風邪は治ったと思ったんですけど、薬の副作用かなんだか、とにかくものすごく眠くて動けなくて、様子を見てから行けそうだったら行きます」と伝えた。「まだ風邪じゃないの?すごい鼻声よ」と言われたが、そう言えば鼻が詰まっている。鼻が詰まると口呼吸になって喉も乾燥すると医者に言われた。

薬を飲まないといけないのでなんとか起きて(この「薬を飲む」というのがなければ、調子が悪い時はいくらでも寝てそうだ)、朝食を食べた。まだ眠い。咳をしたら黄色い痰が出た。昨日けっこう強い薬が出たのに、まだ治ってない。これは確かにボスの言う通り風邪が治ってないのかもしれない。そもそも痰が出るということはまだ菌が体の中にいるということで、体力が低下していておかしくないのだ。

朝食を食べてから、また横になったらすーすー寝てしまった。起きたら12時を過ぎていてびっくり。やっぱり体がしんどいや。カップ麺を食べてまた横になる、はずがついついKindle版で買った「鬼滅の刃」の続きを読み始めてしまった。なるほどおもしろい。これは人気が出るはずだ。

Kindle版鬼滅の刃

「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプの王道だと思う。ジャンプの三大要素は「友情・努力・勝利」と言われているが、これらすべての要素を盛り込んだ点で、ジャンプの今までのヒット作と共通するものがある。がんばって鍛錬して修行して強くなり、目標のため、仲間を守るために敵と死闘の戦いを繰り広げて勝利し、また強くなってまた仲間ができ、また強い敵が現れて戦って勝ち・・・の基本的な繰り返しなのだ。このパターンは「ワンピース」「ドラゴンボール」や「北斗の拳」「魁!男塾」「聖闘士星矢」、もっと古い作品では「ブラック・エンジェルズ」「銀牙 -流れ星 銀-」なども同じである、と個人的な解釈をしている。古いマンガばかり挙げたが、私がジャンプを読んでいたのが随分前なので。

というわけで、「大人も子どもも男も女もはまる黄金パターン」なんだろうなあと思う。ちなみに私は昔、初対面の女性に「はまーさんて少年ジャンプ系の顔をしてますね」と言われたことがある。ジャンプ系って何?ケンシロウ?両さん?妻は「流れ星の銀」と言う。去年は河野太郎大臣にも似てると言われた。(だからどうした)

ちょっと読んだところでまた横になって、15時頃になってまた起きてきて少し読んでまた横になって、で今日は終わった。本当は皮膚科に行きたかったが断念。まずは体調を整えなければ。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です