TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時15分に寝たのだが、なかなか寝付けなくて、1時間近く経ってからいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、さきイカを食べてしまった。年越し用のさきイカで、いつも年末にそれを食べながら紅白を見るのが好きなのだが、それを食べてしまった。大丈夫、まだ山ほどある。こんなの食いきれるか!というくらい買ってある。それはいいとして、その後もPCを起動してなんだかんだやっていた。何をやっていたかはすっかり忘れたが、Windowsのログオン記録を見ると、22時51分にログオフしている。う~ん、何をやっていたのか。

夜中に何回も目が覚めて、そのたびに「なんか寒い、なんか寒い」と思っていた。6時頃にトイレに行って戻ってきたら、毛布はくしゃくしゃになって端っこに寄っているし、一番上の布団はめくれている。どうやら真ん中の布団1枚だけで寝ていたらしい。そりゃ寒いや。昨日よりはましだが、それでもまだ体はだるいし喉が痛い。夜中に冷えたせいで回復しなかったのか。もう一度寝てから8時半過ぎに起きた。少しずつしか風邪が良くならない。まだ咳は出るし、黄色い痰が出る。まだ呼吸器が荒れている証拠である。咳のし過ぎで横隔膜の辺りが痛い。咳をするとけっこう体力を使うのだ。

9時半になってから再び病院へ行った。診療は今日が今年最後だから、今日のうちに行っておかなくては。前よりも咳が出る、痰はあいからわず濃いのが出る、鼻は前より通るようになった、そういう話をしたら、また1週間分薬を出してくれた。抗生物質がなくなっていて、咳を抑える薬が出ていた。これでよくなってくれるかな。こんなにこじらせたのは久しぶりだ。スーパーでポカリスエットを買って帰ってきてから、午前中は寝ていた。ポカリスエットばかり飲んでいるが、大丈夫だろうか。

午後もしばらくは寝ていたのだが、夕方は久しぶりに「東大王」の録画を見ていた。3時間生放送の芸能人との戦いだが、こういう生の企画では自分がわかる問題が多くて楽しい。が、時事問題はぜんぜんわからない。18時前まで見ていたが、見終わったら疲れた。おとなしく寝ていた方がよかったのか。

今日処方された咳止めの薬。一般名は「チペピジンヒベンズ酸塩錠」。何かの呪文だろうか。「チペピジンヒベンズ」と半角で書くとよけい呪文ぽい。ファミコンみたいである。

咳止めの薬

今年はあと2日。早いなあ。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です