昨日は22時に寝た。スマホの音楽プレーヤーで好きな合唱曲のプレイリストを作って、それを流していたのだが、すぐに寝てしまった。せっかく眠れなくても飽きないように好きな曲ばかり集めたのに、なんだかもったいないような気もするが、早く眠れたのでいいではないか。また今度は別の曲から聴き始めてリピート再生にして60分のタイマーで切れるようにしておこう。朝は7時の目覚ましで目が覚めた時に「今日は起きれそうだ」と思ったが、また寝てしまって8時起床。最近にしては早いが、もうちょっと早く起きないといかん。
10時頃家を出て図書館へ。本格的に暑くなる時間の前にさっさと読んだ本を返しに行った。できるだけ午前中に体を動かした方がいいだろう。そう思って図書館へ行った。本を返した後、暑いのでしばらく涼んでから帰ろうと思ってテーブルにつき、スマホを取り出したら電波が入らない。そうだった。この図書館、なんとかならんかなあ。電波が入らないのはもうどうしようもないだろうから、Wi-Fiが使えるようにできないのかな、と思っていたら投書箱があったので投書してみた。区役所でもWi-Fi使えるんだから、図書館でも使えるようにしてください。本棚の本を手にとって詳しいことをスマホで調べようと思っても、調べられないので不便です、と。
来週の今日、すなわち土曜日は横浜市の障害者の任用職員の二次面接。昨日何時のバスに乗ればいいか調べておいた。この猛暑の中スーツを着てネクタイをしてマスクまでして行くのは拷問なので、少し早めに着いてどこかでクールダウンできないか、面接会場の近くに喫茶店でもないか調べたら、すぐ近くにドトールがあった。作戦を練る。
集合は15時25分。その15分前、すなわち15時10分から入れるが、密になるのを避けるためそれより早く来ては行けない。バスは遅れたりすることがあるため、こういうときいつも私は時間に余裕を見て行くことにしている。結果、早く着くことが多くて、そのときはその辺でぶらぶらしているのだが、今回はこの暑い中スーツを着て外でぶらぶらするのは危険である。どうせならもっと早く行ってドトールでしばらく涼みながら、スマホに書いたメモを見ながらいろいろ頭の中を整理したい。そしてジャストのタイミングで会場に行くのだ。本当はノーネクタイで行って、ドトールのトイレでネクタイを結べないかとも考えていた。しかし外でネクタイを結ぶというのは、できるだろうがなんとなくリスクを感じる。
今日、シミュレーションとして調べた時刻のバスに乗って、そのドトールに行って、試験会場までの道のり(すぐそこだが)も確認してこようかと思ったのだが、そこまでするのはやめた。今日もたいがい暑いので、ますます熱中症のリスクを高くするだけだろう。これから1週間はとにかく今まで以上に体調管理に気をつけなくては。熱中症の予防が最優先だ。
図書館から20分あまりかけて歩いて帰ってきてぐったり。Tシャツ1枚でこれでは、スーツではかなりやばいかもしれない。当日になってあまりにも暑さが厳しいとタクシーを使おうかと思っていたが、もう今のうちからそうすることにした。幸いめっちゃ遠いわけではない。出発地点と到着地点を入力すれば経路とだいたいの乗車料金を教えてくれるサイトがあったので、調べてみたら1,800円くらい。家まで迎えに来てもらうとしたらそれに迎車料金か。それくらいだったらもう安心、安全を買おう。面接の場で暑さで頭がぼ~っとしてまともに答えられなくなるのが一番まずいのだ。
ところでタクシーの配車アプリというものを使ったことがないので、JapanTaxiのアプリをインストールしてみた。ちょっといじってみて、出発点と到着地点を指定して配車する直前までの画面まで行って閉じたのだが、これって乗る場所を詳細に指定できないの?GPSで現在位置を表示して、そこから地図を動かして乗る場所を指定するのだが、住所で指定できない。これでは暑い中うちの団地の前の道端で待ってないといけないではないか。そうではなくて、うちまで迎えに来てピンポンとチャイムを鳴らしてほしいのだ。道路で待つの前提なのか~。それでは使えんな。普通に電話で呼ぼう。
午後はゆっくり過ごした。20円引きのシールに、さらにローソンアプリのクーポンで20円引きでゲットしたチョコクランチエクレアがさくさくしてうまい。
Amazonで買った「ちょっとだけこっそり素早く言い返す技術」を読んだが、私が求めていた内容とは違った。それにちょっと中身が浅いかな、という感じ。でも「マンガ版」が出るくらいだから人気はあるのか。まあ「小手先のテクニック」感は否めない。でもここで書いている「小手先のテクニック」を実践しようとしたらけっこう修行が必要だぞ。あっという間に読んでしまったが、そのわりに何が書いてあったかあまり覚えてない。
私は、たとえば作業所のボスから何かお願い(無茶振り)されたりした時にノーと言えなくて困っているので、そこで自分を主張するための何かのヒントになるかと思ったのだが、この本は「他人から叱られたり非難されたり、とにかく攻撃的な言葉を受けた時」にどう対処するかという内容なので、ちょっと違った。まあテクニックとして通用することもあるかもしれないから、もう一度くらい目を通してみようか。