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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日、作業所の帰りに某福祉施設に寄ってみた。昨日朗読の会のメンバーから、7月2日に朗読の会がある(けど練習はなし。話し合いだけ)と連絡を受けたので、他のプログラムはどうなったのか、いつもなら来月の予定表ができている頃だろう、と思って行ったのだが、まだ来月の予定は未定とのこと。朗読の会といった一部の固定メンバーのプログラムは少しずつ動き出して、という感じではあるらしい。しかし、そこで確認したら7月2日は10時からだと言う。昨日のメンバーの話では「いつもどおり14時に集まって、8月からは10時からでというセンターからの話についてメンバーで話し合う」だったと思うのだが、はて?私が聞き間違えたかな。電話して確認しなきゃ、と思って帰った。

帰ってメンバーに電話した。「7月2日は10時からと言われたんですけど」と言うと、「え~!?聞いてないわよ。7月は14時で、8月から10時~12時ということを検討してみてくれ、と言われましたよ」とのこと。やっぱり話が行き違っている。

どうにも解せん。昨日も書いたとおり、おそらくセンター側が午前中にしたいのは、午後にプログラムが入る可能性があるからだろう。しかし今日の話だとまだ他のプログラムは未定のようで、入るとしたらリカバリー系のプログラムだろうがそれはまだない。ということは7月2日の14時はまだミーティングスペースは空いているはずだ。なぜその日に10時にやる必要がある?そもそも7月2日はちょうど1週間後だ。そんな急に「午前10時から」と言われても、私のように作業所に行っている人もいれば通院の人もいるかもしれないし、その他もみんなそれぞれ予定がある。そう言えば8人中5人は作業所に通っているな。これはセンターの職員は把握しているはずだけど。

福祉施設でちょっと文句を言ってしまった。「いきなり10時とか言われても、作業所に通ってるので、12時まで活動してから移動して、昼食を食べて13時から仕事をするのはきついんですけど」。今日は朗読の会の担当職員はいなかったので、他の職員は「そう決まったので・・・」と困惑顔。この人達に言ってもしかたがないが、この人達に言うしかない。どうも朗読のメンバーは福祉施設側の都合で振り回されることが多い。それも直前の日程変更が多い。今回もおかしな話だなあ。「今まで14時に集まってやっていたのを、10時に集まってやるのはどうか、10時に集まって話し合ってくれ」なんじゃそりゃ?


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