TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝ようと思ってたのだが、兄から電話がかかってきて今日のことやらその他兄弟で話し合わないといけないことなどについて話していたら遅くなってしまい、その後もいったん寝ようとしたが眠れず、結局寝たのは23時半頃になっただろうか。眠りは浅く、朝は7時過ぎに起床。

予定では10時スタートだったが、弟が8時半に来たので作業に取りかかった。たくさんの粗大ゴミを出さないといけないが、その前に本棚やら机の引き出しやらその他の棚やら、とにかく家具が大量にあって、まず中身を出していかないといけない。最初は種類別に分別して段ボール箱に「○○関係」などど書いて入れていってたが、だんだんいちいち中身を見ながら作業していたらいくら時間があっても足りない、という感じになって、とりあえず外に出して分別はまた後日に、ということにしてとにかく箱に放り込んでいった。

こんな大量の粗大ごみを運べるんかいな?と思っていたが、弟が運送会社に勤めているプロなので、ちゃちゃっと階段の手すりを取り外して、中身が空になった家具からどんどん毛布に載せて引きずって2階から降ろしていく。腰が腰が、と心配していた私や兄は呆気にとられていて、いやまあそういう時間もなくただひたすら故人の私物を取り出しては箱に入れていった。ひとつ「形見」という箱を作って、「これは誰かほしがるかも」というのを入れていった。

形見

さすがプロで、いろんなものが準備されていた。こんなプロ仕様のグローブまで。

手袋

いろいろなものが出てきたが、こういうの困るんだよなあ。どうしたものやら。他人の断捨離というのはそれはそれで難しい。

トロフィー

作業をしていたら、弟が「隣の家の私の同級生がいる」と教えてくれたので、ちょっと行ってみた。お互いびっくり。2000年にやった小学校の同窓会以来である。10分くらい立ち話して、また同窓会でもやりたいな、次は還暦の時くらいか、みたいな話をして別れた。思わぬ収穫だった。

腰が大丈夫か心配だったが、自分はほとんど物は運ばず、ひたすら物を出して積み上げたり段ボール箱に詰めるだけだったので無事痛めずに済んだ。ほぼ全ての荷物を弟1人で運んで、玄関を出て台車に乗せて門を抜けて別の台車に乗せて少し離れたガレージに押し込めるという大仕事をやってのけた。

ガレージ

ガレージに入れた42個の粗大ごみ。明日の15時半に収集に来るという。それまでに片づかなかったら明日も引き続き作業の予定だったが、見事に終わった。それにしてもプロフェッショナルというのはすごい。実に多種多様なノウハウがあるものだ。

夜になってから、兄と弟と兄の奥さんと弟の子ども2人の6人で回転寿司に行ったのだが、なんと、超混み混みで受け付けしたら20分待ち。会計の前の待合所は超密である。もうこんな状態に戻ってるの?これでよく大阪は新規感染者ゼロを更新してたなあ。昨日と今日は1人出たようだが。妻にLINEしたら、横浜も今日は混んでいたらしい。大丈夫なのか?という自分達も来てしまってるのだが。

サーモン

かつお

うどん

関西のうどんはうまい。いや、関東のがまずいというわけではないが、関西のうどんはうまい。

きなこもち

デザートはきなこもち。和菓子派の私である。昨日もきなこのなんちゃらを飲んだことは忘れた。

たらふく食って帰ってきたらもうばてばて。今日は本当に疲れた。でももう明日は帰るだけだ。何時に帰ろうかな。まあ、目が覚めてちょっとゆっくりしたらさっさと実家を後にしよう。もう思い残すことはない。今夜はゆっくり寝よう。眠れるだろうか。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です