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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

高知県N市から父の戸籍謄本が送られてきた。「出生から死亡までの戸籍謄本ってどんなもんじゃい」と思っていたら、なんと3部ある。父と祖父と、そして曽祖父の除籍謄本まで送られてきた。こ、これが戸籍というやつか。正直なめてた。こんな制度、日本以外にあるのか?正直曽祖父や高祖父(ひいひいじいちゃん)の名前なんてはじめて知った。難解で達筆(笑)な昔の戸籍を読んで、確証がなかったので友達に電話して聞いたりしてやっとわかったのだが、父は神戸で生まれたのでさらにこの前の戸籍が神戸にあると思っていたが、どうやらそれはなくて高知県がスタートのようだ。ということは出生から死亡までの連続した戸籍謄本はこれで揃った。万歳。

そう言えば昔父親は疎開していたと聞いたが、疎開と言えば田舎へだと思っていたので「神戸から高知に疎開していた」と思い込んでいたのだが、古い戸籍を読んでいたらはまー一族は代々高知だったようで、どうやら神戸に疎開していたらしい。神戸って高知よりも田舎だったのかな。

除籍謄本が1通750円、それが3種類、それを2部ずつ取り寄せたから全部で4,500円。けっこうかかったではないか。今度兄弟になんか奢ってもらわなければ。8枚ずつなので全部で16枚。封筒も分厚くて、返信用封筒には一応94円切手を貼っていたのだが、「46円足りませんから切手を貼って出せ」というハガキ付き。切手代140円かよ!46円なんかないので50円切手を貼った。

切手料金不足

あとはとりあえず必要なのは自分の印鑑証明書が1通なので、それをとって兄に送らなきゃ。しまった今日ローソンに行ったからマイナンバーカードを持っていって取ればよかった。まあ明日もLチキをもらいにローソンへ行こう。


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