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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は寝たのは0時半になってしまった。だめだ、自己管理がなってなさすぎる。

実際には22時40分には寝た。しかし、気になることがあって、気になることがあって、気になることがあって、眠れない。別記事でアップする予定のIPv6が遅い件がどうしても気になる。30分経って起きてから、それに手をつけてしまった。おまけに弟に送る書類も続きを書き出した。なんでそんな時間にそんなことやってるのだろうか。そんなこんなしていたら、気がつくと0時半。およよ、だめだめだ。ぐっすり寝てから8時40分に起床。遅いが、寝るのが遅いから自分が悪い。

午前中から弟が相続して処理をする必要のある書類を整理していたり、代筆して記入していた。どっぷり昼過ぎまでかかって、かなり疲れた。でも私が手伝えるのはこれくらいなのだ。返金があるものや入院給付金が下りるものは、相続が決まらないと進められなかったので、一気に進めている。書かないといけない書類は多い。

弟は超忙しい。ただでさえ仕事が週休1日で、夜は毎日21時くらいに帰ってくるのに、今は父が遺したいろんな借金やらローンを払うためにあちこち連絡したり手続きしたり、そして家を売るのに不動産屋と打ち合わせしたりしている。それに加えてどの部屋も物で溢れている家の中を、売れるように全部片付けるための計画を立てたようで、その計画書を送ってきたのだが、超厳しいスケジュール。自分に手伝えることはないだろうか。

実家の整理で、手伝うというか、自分の私物で残してほしいものは自分で見て判断したいのだが、兄は「お前は来なくていい。写真で送る」と言っている。でも本棚の本とかたくさんある引き出しの中を全部ひっくり返してとか、その他キャビネットの中、クローゼット、床下収納、天井裏など全部見てみたいのだがな。本人にしかわからない思い出の品とか眠ってるかもしれない、と言うか最低3つは持って帰りたいと思っているものがある。写真だけで判断できるとは思えないが、そうするとなるとかなり細かく写真を撮ってもらわないといけない。兄もかなり忙しいのであまり手を煩わせたくないし、やはり自分の目で見ないと不安である。とは言え、今は新幹線で大阪に帰るというのも難しい状況ではあるが。

15時半くらいに、少しは外に出ないと、と思って郵便物を2つポストに投函するついでに散歩に行った。以前よく行った大きな公園に行って2周して帰ってきた。以前のお決まりのコース。この散歩を始めてから少しずつ状態が良くなっていった。体調をキープするためにこれからもちょくちょく行ったほうがいいだろう。

公園は土曜日ということもあってか、けっこう人がいた。広い公園だから3密というわけではないが、家族連れやら若者やら子どもやらでいっぱい。10人くらいで輪になってバレーのトス回しをしている人たち(中学時代に昼休みによくやったな)、フリスビーをやっている人、ギターを弾いている人、あとはバドミントンとかキャッチボールとか。犬に散歩させられてる人もいたし、三輪車や自転車のお子様たち。スケボーみたいでなんかうねうねしたやつはなんていう名前だろう。あれに乗っている子どもがたくさんいたのだが、流行ってるのか?検索してみたら、ブレイブボードとかジェイボードとか言うらしい。聞いたことなかった。

バレーをやっている人たち

公園はそろそろ花盛り。そう言えば去年の今頃は、作業所のレクで港の見える丘公園へ行ってローズガーデンでバラをたくさん見たり、妻と横浜イングリッシュガーデンに行ってそこでもバラをたくさん見たり、あとはイベントで山下公園に行ってそこでもバラをたくさん見た。バラというのは横浜市の花である。

バラ

バラ

この2つはバラだよな。次のはなんだろう。自分は花のことはさっぱりわからない。

黄色い花

帰ってきたらすっきりした。やっぱり体を動かさないといかんな。書類仕事ばかりだと肩がこる、というか全身が硬直する。


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