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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半に寝ようと思ったのに、あれこれやっていたら23時を過ぎてしまった。速攻で眠れた。朝は7時台には起きれず、8時10分頃起床。疲れが溜まっている。今週いっぱいは作業所は休みをもらっているからゆっくりしているが、来週からはどうしよう。体調よりもコロナの方が気になる。いわゆる「3密」の状態なのにみんな来ているのかな。仕事はあるのかな。小規模クラスター予備軍みたいな職場環境なのだが。

午前中はPCでなんだかんだやっていたら、兄からLINEが入って、またまた相続関係の調べごと。父が残した5年分の出納記録からもう一度借り入れや返済を洗い出していった。個人的な借り入れに見落としが少しあったので、残債は今まで判明している分から少し増えた。3つの信用情報機関のうち2つから結果が返ってきてるので、あと1つが来たら金融機関からの借り入れはほぼ特定できるが、個人的な借り入れは全部は追いきれない。もうこれはしかたがないな。

昼過ぎに、かなりぼさぼさになった頭をどうにかするために散髪屋に行った。本当は大阪に行く前に切りたい思っていたのだが、そんな暇もなかった。商店街の千円カットは営業しているだろうかと思ったが、ちゃんとあいていた。入口の扉が開けっ放しになって長いすだれがかかっていた。あちこちでいろいろ工夫をしているようだ。

すっきりして帰ってくると、新しく購入したプリンターがうちに届いていた。キヤノンのPIXUS TS6330。前のは黒かったのだが、気分を変えて白にしてみた。

新しいプリンター

前のプリンターは最近おかしくなってきていた。

  • スキャンすると取り込んだ画像が少し傾く。
  • インクが目詰まりを起こすことが多く、しょっちゅうヘッドクリーニングをしている。
  • ときどき用紙が2枚ずれた状態で重なって印刷される。
  • 印刷していると紙面にところどころヨゴレが出るようになった。

という状態になった。ずっとだましだまし使っていたのだが、一昨日から最後のヨゴレが印刷されるという状態になり、これはもうだめだ、限界だと思って昨日注文した。出費が多い今日このごろなので財布が痛いが、8年も使ったからもう寿命だろう。重なるときは重なるなあ、全くもう。形あるものも形ないものもいつか壊れるのだ。ううう、4月に入ったばかりなのにさっそく臨時出費が。もう少ししたら司法書士にも4万円くらい払わないといけないのに。

さっそくセットアップして使ってみる。うん、快適である。印刷スピードが速い。こういう機械は久しぶりに買い替えると、その進歩に感動することが多い。8年前のプリンターよりぜんぜん使いやすそうである。印刷品質は、まだ普通のテキストしかプリントしてないからわからないな。今のところ前のと変わらん。しかしスキャン品質はよくなった。単にdpiの問題だけではなく、PDFで取り込んだら発色が違うような気がする。全体的に明るくなった。

スマホから直接印刷できるという機能も使ってみた。写真の品質はまあまあか。こんなものだったかな?最近は写真を印刷するということが全然なくなったから、どんなものだったかよくわからんが、まあ使えるだろう。というか、使うのか?この機能。スマホで撮った写真をプリントしたものを更にスマホで撮ったので、この画像だと結局きれいだかなんだかわからなくなってしまった。

ラーメンの写真

なぜか私が印刷すると食い物の写真になる。昔は妻の写真ばかり撮っては印刷していたのだが、いつ頃からか印刷もしなくなり、いつ頃からか写真も撮らなくなってしまった。いつ頃からだろう?

これから大事に使わなくては。


コメント

  • Rei 2020年4月3日 12:35

    はまーさんへ  今回のブログへのコメントではないので申し訳ありません。あとはまだ、はまーさん自身にお疲れが残っているかと思う時にこのようなコメントで申し訳ありません。
    ちょっと相談したいのです。
    私自身はブログ作成はしていません、ブログ作成された方へコメントのみしているだけです(一番、最初にお伝えしたかもしれません) 今、精神疾患を持たれた2名の女性の方のブログを拝見し更新されていればコメントしています。(特別に、この事で私は悪い事をしているつもりはないので)
    この2名の女性は、それぞれブログ作成されておりブログ以外に実際に外で対面していたようでした。
    私も、はまーさんのブログを初めて拝見する前から、この2名のブログにコメントのみで交流してました。まず1名の女性はたまにブログを更新、時々連続更新する方、もう1名はほぼ毎日更新されています。そのほぼ毎日更新されている女性が精神科に通院しデイにも参加している方ですが、この1か月前後に就労目的で作業所に通所するようになったそうです、ただ作業所での人間関係(スタッフや通所している他の方々との)が日々、辛く感じ、精神面も悪化(本人いわく)最終的には作業所を止めたそうです。理由としては作業所では毎日行けば朝のミーティングが行われるそうですが、その女性が自分自身の考えを作業所のスタッフや他の通所している方々に話すと全て否定されたそうです。その事も含め通院先の精神科の担当医からは作業所を止めたことについてはかなり厳しく叱咤されたそうですが、それ以上は普通の対応をしてもらったらしいです。
    ですが女性は全ては自分が悪いという精神状態になり「自分は生きている価値はない」とブログに載せました。今までもデイケアで相性の悪い方と一緒になると愚痴等をブログにて吐き出す日もありました。そういう感情は誰しもが持つことだと思うので私やもう1名の女性も、それなりに雑談という感じでコメントしてました。ですが「生きてる価値がない」というブログを読み、この状態は危険では?と私個人が思い色々とコメント入力した中で私自身も生きているのが辛い状態の時に「生きたくても生きられない人もいるんだ」という言葉を発した人の言葉が忘れられず、その言葉をコメント入力しました。この言葉をいった方は女優でガンと診断され手術をしたものの余命宣告を受けた方です、何年か前に他界されたんですが他界される直前に親交のあった、とある著名人から「自分は難病で生きているのが辛い」と聞かされたそう、でも自分(女優)はもう明日にでも死ぬかもしれないという意識を持っていたので「生きたくても生きられない人もいるのよ」とその親交のある方に告げ、その後、女優は他界されました。私は「生きたくても~」という言葉を思い出し「生きてる価値がない」とブログに載せた女性に、同じ言葉をコメントした2~3日後に、その女性から「生きたくても生きられない人もいる」という言葉は全ての人に共感を呼べる言葉ではないので今後は、その言葉を使わないで欲しいとコメントから返信されました。私は、その言葉に共感していたのですが、その女性には返って心労をかけてしまったという状態です。すぐにコメント欄から返信し謝りました。そしてその女性からも「もう、これ以上は謝らないでほしい、この話はスルーしましょう、これからもコメント待ってます。」というような状態になりました。もう1名の女性からは私が返信した言葉は大変、暖かく優しさを感じる、でも言葉とは本当に難しいですね、良い意味でいった言葉が逆に相手の気を悪くさせてしまう時もあるから・・とコメントで返信もらいました。正直、今、私は女性に伝えた言葉が間違っていたのか、私自身の気持ちが間違っていたのかと思うと、何が正しい言葉なのかも不明になってます。今日も女性のブログは更新されていましたがコメントは控えました。
    長くて私自身も解釈の出来ないコメントになってしまいました、申し訳ありません。(コメントを投稿するのも止めようと思いましたがコメントします。)
    意味が通じないでしょうから返信は結構です、ご迷惑を掛けました、申し訳ないです。

    • はまー 2020年4月4日 20:04

      難しい状況ですね。何が正しい言葉なんて、正解なんてないと思います。ある人にとって救いとなる言葉が、他の人にとっては残酷であったりするのはしかたがないと思います。「生きてる価値がない」と思っている方と、「生きたくてももうあまり生きれない」という状況の方との心境はやはり異なるので、そこで相手の方は共感できなかったのかもしれませんが、Reiさんが悪意を持ってそういう言葉を使ったとは思ってはいないようですし、「今後コメントはしないでください」というようにシャットアウトするのでもなく、これからもコメント待ってます、と仰ってくれているのだから、彼女の言うようにスルーしてこれまでと同じように接すればいいのではないでしょうか。相手のことを傷つけてしまったという自責の念はあると思いますが、お相手の方も許してくれているので、自分を許してあげてください。完璧な人間なんかいませんから。

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