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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

朝7時10分に目が覚める。動けないのでまた寝る。次に目が覚めたら、腰が鬼のように痛い。腰全体がかなり痛い。ぎっくり腰のときと同じ痛みだ。あまりの痛さで横になっていることができず、なんとか起きた。9時過ぎだった。最近、特に朝に腰が痛いことが多い。なんでだろう。

午前中はPCと格闘。Windows10の再インストールができなくてしょぼーん。なんかそれで疲れてしまった。

録画しておいたテレビ番組を途中まで観て、昼食で中断してからまた続きを観ようとした時に、少し疲れを感じた。しまった、朝の作業に夢中になって根を詰めてしまった。そうなると肩に、というか体中に力が入って、知らぬ間に疲れをためてしまうのだ。テレビを消してしばらく横になった。今日は16時から福祉施設で面談だ。疲れている場合ではない。疲れる前に休め。

福祉施設へ行ったが、いまいち調子が出ない。少し鬱かな?という感じだったが、面談が始まれば調子が良くなった。ここ2ヶ月くらいの様子を話す。わりと好調をキープしていたが、先月の半ばに少し調子を崩して、それから日によって調子が良かったり悪かったりする、という話をした。自分を自分から離して、ある程度客観視できるようになってきた、前よりも自分をコントロールできているようだ、という話をしたら、それは大事なことだと言われた。あとは、夏場だから比較的調子がよくてそういうことができるけど、冬場になったらどうだろうねえなどという話も。

2週間後に同窓会があって、それには是非とも行きたいと思っているので、多少調子が悪くとも強行突破したいと思っている、という話をした。帰ってきてから調子を崩すのは覚悟しているし、という話をしたら、調子を崩すというのを想定するのではなく、帰ってからも調子を崩さないように、行ってるときも適宜ブレイクを入れたりできるように工夫したら、というアドバイスをもらった。確かにそのとおりだ。マイナスのイメージから入ってはいかん。

あとは妻の話を今日はたっぷりした。主治医からリハビリで作業所に通うことを勧められたが、私は「なんか違う」と思っている件。職員も、福祉施設に通うのも困難なのに、それはちょっと違うと感じたようだ。まず、たまにでもいいから福祉施設に顔を出すくらいのところから始めるのが妥当だろう。改めて主治医に「福祉施設でそう言われた」と伝えなければ。職員も、そう言えばいいから、と言っている。しかしそれでも自分の中では「問題はそこじゃない」と思っている。これ以上はややこしくなるから割愛。

面談中は気が張っていたのか、わりと調子よく話ができたが、家に帰ってきたらどっと疲れた。もっと息を抜きつつやらなくては。


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