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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日もよく眠れて朝は9時起床。だんだん睡眠の質が上がっているような気がする。これでもう少し朝が早ければいいのだが。

13時前、昨日電話したトイレのドアノブを調べにサービスセンターの人がやってきた。あれ?まず電話が来ると言ってたのに、直接来たであるか。

ドアノブを外してガチャガチャ調べていたが、どうやら中の金具が摩耗して空回りしているようだ。そんなことだと思ったよ。経年劣化なのでもう修理はできなくて、交換するしかないとのこと。そしてそれは自己負担とのこと。

えええええええ!?

県営住宅の設備なのに?経年劣化で、こちらの故意、過失による損壊でもないのに?風呂場の扉が壊れたときは、自己負担なしで交換してくれたのに。そんなこと言うんだったら、退去するときにドアノブ外して行っちゃうよ。

とも言えず、いくらくらいかかるか聞いてみたら、ドアノブだけで1万円くらい、それに業者の出張工事費がかかるので、2万円くらいかかるでしょう、とのこと。

どうしますか、修理を依頼されますか?と聞かれ、迷ったが、中がそんなに経年劣化してるということは、やがて反対側も空回りするようになってもおかしくない。そうするとドアの開け閉めが完全にできなくなる。最悪トイレに閉じ込められるかもしれない。

しかたがなく、業者の手配をお願いした。これで今月業者が来るの何度目だよ。また金が飛んでいくのかよ。今月は厄年か?いや厄月か?

窓の方も見てもらったが、だいぶ立て付けも悪くなってるから少し歪んでるんでしょう、無理に閉めようとすると壊れるかもしれませんとのこと。ここも鍵を取り替えると自己負担となるらしい。とりあえず鍵は閉まってるのでここは放置することにした。

それにしても、続くときは続く。何か壊れるときはいっぺんに来るという俗説は本当だった。


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