また変な夢を見た。
舞台は高校時代。クラス替えで最初にどんな先生が来るかと思っていたら、来た途端クラスのみんなが大合唱。なんだなんだ?と思っていたら、机の中から先生からのメッセージの紙が出てきた。前に立っている先生をよく見ると、昔自分が声楽を習っていた先生だった。その後も続きがあったが忘れた。
習っていたのは20年も前の話なのに、なんでこういうずっと忘れていた人が出てくるんだろう。自分の夢にはそういうことが多い。身近な人は出てこずに、ずっと忘れていた人がひょっこり出てくるのだ。
今日はまたまた昼を過ぎても調子が上がらない。妻が調子が悪いので、自分にお買い物に行ってほしそうにしているが、いまいち気が乗らない。先日のように自分のスイッチを入れようとするわけでもなく、昨日のようにふと気分が変わるわけでもない。なんだかなあ、と思ったが、単に疲れているだけのようだ。
そう言えば某福祉施設に行ったときにはいつも疲れる。昨日書いた気疲れというやつだが、それが後を引くことが多いような気がする。疲れたときはどうしたらいいだろう。いや、どうしたもこうしたも、疲れたら休もう。ここで「どうしても外に出なければ」と気合を入れる必要もない。明日のために、今日は休む。
それでいいことにしておこう。