また最初に働いていた会社の夢を見た。
うつ病でしんどいながら仕事をしていたら、テレビの取材が来た。報道ステーションだったが、なぜか久米宏の隣で自分は喋っていた。「うつ病ながら働いているはまーさんです」と紹介されてインタビューに答えていた。目が覚めたら2時過ぎだった。
もう一度寝たら、また会社の夢を見た。今度はしんどいながらも復職して、社内便の配達をしていたが、その後システムのリリースを手伝っていた。しんどかったが、なんとか続けてきてリリースにこぎつけた。上司が「ご苦労さん」と声をかけてくれた。
こういう夢から覚めたあとはとても虚しい。覚めた瞬間はまだ夢を引きずっていて「今日は会社に行って何しよう」とか思うのだが、実際は働いてないことに気がついて落胆する。
なんでこんな夢ばっか見るんだろう。会社が恋しいのか、会社で働いていた頃の自分が恋しいのか。
明け方、こんな夢も見た。薬を飲んでいると、妻に「薬ばっかりに頼ってたらあかんようになるよ」となぜか関西弁で言われた。(妻は横浜出身)薬ばかりに頼ってるわけじゃないんだけど。と言うか薬効かないし。