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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日の睡眠もいまいち。毎日こればっか。0:30までに2回目が覚め、その時点で追加眠剤をもらって飲んだら3:00くらいまでは眠れた。その後は4:00まで断続的な睡眠に変わり、それ以降は眠れなくなった。睡眠は浅いものの、途中で追加眠剤を飲んだ方がやはり頭はすっきりしている。

 

今日の午前中のプログラムはOTのエクセサイズ。やはり体力がまだまだ落ちたままで、かつての自分のイメージどおりに体が動かない。ウォーミングアップのランニングだけで息が上がってしまった。

その後はバドミントンと卓球。このメニューは毎週変わらないのだが、今日は先週靴がぶっ壊れててきなかったバドミントンをやってみたところ、

 

おそろしく下手になっていた。

 

元卓球部で、ラケットを使う競技は割と得意なはずなのに、前は普通に返せていたシャトルが返せない。空振りが多い。なぜなんだ?足も動かないし、散々たった。それでもかなり疲れた。バドミントンはかなりの運動量。

その後はゆる~く卓球。本気で互角の相手と対戦したら、こちらも相当体力が必要なのだが、相手は素人さんなので適当に打ちやすい球を返してあげて、できるだけラリーが続くように心がけた。

それでも疲れが溜まって、途中から見学。このプログラムをフルで通す体力はまだない。病棟に戻ってぐったり横になっていた。

 

午後のプログラムはSST。今回のテーマは「上手に断る」。というわけで、いつものように方法論を学んでロールプレイ。しかし、参加者からは次々に意見が。

「それは会社では通用しない」

そうなのだ。「断ることができない」というシチュエーションは必ずある。それはどうすればいいか、結局答えは出なかった。あくまでも一般論として、こういう流れでこのような物の言い方で、という方法論である。

それは場合によっては通用しないときもある。仕事の場合は特にそうだろう。しかし、断ることができないからこそ、一人で抱えこんで鬱に陥る人も少なくないと思う。そこをどうすればいいかは難しいところだろう。「うまく助けを求める」というのも必要かもしれない。


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