今日、昨日の日記に書いたM病院に電話して予約しようとした。
診察券の番号を言っただけで、去年ODで救急搬送された、ということがすぐに伝わる、というのは電子カルテのありがたいところだ。そこの経緯を説明する手間が省けた。
今の状況を話して、なかなか減薬してもらえないのでセカンドオピニオンをいただきたい、という話をしたら、紹介状が必要だという。転院するときは当然だが、セカンドオピニオンを受けるのにも、現在通院している病院からの紹介状が必要らしい。
それがわかっていたら、昨日否が応でも紹介状を書いてもらうところだったが、また再来週の通院まで待たなければならない。
まあ、焦らなくてもいいか。ただ、いつでも病院を移る用意はこちら側にある、というスタンスを見せておかなければ、また減薬をなおざりにされかねない。
関係ないが「なおざり」と「おざなり」と、いつも「どっちがどっちだっけ?」と忘れてしまう。日本語は難しい。