今日は、団地の常任委員になって一番大変な日だった。
という出だしでブログを書き始めたら、とんでもなく長くなってしまったので、全て割愛する。下期のタスクを引き継いでから、一番の大仕事の話。
今日が棟で集めた自治会費を会計に持っていく日で、それがいつもより3日早かったり、強制的な募金があったり、当番が数軒分集めてぎりぎりに持ってきたけど変動相場制の金額が間違っていたり、徴収できてない人の家に行ってドアを殴る蹴るしたけど出てこないので、玄関に「金払え」と20枚ほど貼って帰ってきたり(一部誇張あり)、もう
シッチャカメッチャカ
だった。「シッチャカメッチャカ」てどこから来た言葉だろう。
それにしても、現金の受け渡しを、集金袋に入れて玄関の郵便受けに放り込んでおく、というお金の受け渡し方法は、この団地に入った時に「お金のやり取りなのに、そんなのでいいのか?」と思ったものだ。しかし、1年半以上住んでみると、
ここの住人はなかなかつかまらない。
ということがわかってきた。タクシーの運ちゃんとか夜勤の仕事の人とか、深夜にならないと帰ってこない一人暮らしの人とか、みんな時間帯がばらばらで、一軒一軒集集金に回っても、労多くして功少なしとなるばかり。リスクはあるけど、こういう方法を取らざるをえないんだなあ。