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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日の日記を読んで、友人F(久々に登場)からFacebookのメッセージに入電。

「こういう制度もあるよ」

と紹介してくれたのが、社会福祉協議会の緊急小口資金。

http://www.knsyk.jp/s/shiru/kashitsuke_kinkyu.html

こんな制度があるなんて知らんかった。

それだけでなく、彼女は在宅バイトの求人を見つけて自分に教えてくれた。Webカメラを使った自宅での家庭教師というか個別指導や、ネットショップの商品登録作業などだ。なるほどこういうバイトもあるんだ。条件を見ると、すぐに自分が応募できそうだというわけではないが、自分はクラウドソーシングとか、けっこうハードルの高いところばかり調べていて、こういう線では探していなかった。彼女には頭が下がる思いである。

しかし、自分だって結構ネットで検索してるのに、彼女はこういうピンポイントな情報をどうやって短時間で集めて来るのだろうか。超忙しいはずなのに、ひょっとしたら3人くらいクローンがいるのか?


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