今日もだ。
先日と同じ。
朝は比較的元気だったのに、昼過ぎ、それも15時頃になって、友人から来たメールの返事を書いたり、その後に調べ物をしたりしているうちに、急にどっと疲れが出てしまった。
そしてちょっとだけ、と思って横になったら、夜まで寝てしまった。ちゃんと夜にも睡眠時間がとれているのに。
これは、体から、いや脳からのシグナルなのだろうか。自分のキャパシティがかなり小さくしまっているため、少しの負荷でオーバーロード状態になり、強制的にシャットダウンをかけられている気がする。
自分の状態を客観的に観測できればいいのだが、何かに集中しているときは自分が疲れているのかそうでないのか、自分でリアルダイムに判断できない。疲れているのに一生懸命。疲れている自分と疲れてない自分が確率論的に重なりあっている。
はたと気がついた時に状態は確定する。本当はずっと疲れていたのに、あとから「ああ疲れていたんだ」と気がついても時すでに遅し。シュレディンガーの猫はここにもいた。
コメント
それは昼寝しただけのような気もするぞ(ぼそ)。
えーと、昼寝とはちょっと違うんです。
はたから見たらただの昼寝とは変わりませんが。
昼寝するときって、うとうととして、そのまま寝てしまう、つまり、「眠い」から寝るのですが、そうではないのです。
「疲れたから横になったら寝てしまった」なのです。
今日の場合も、
「急にどっと疲れを感じた」
状態になり、立っていられないので横になり、日記の本文には書いていませんが自律訓練法をやり、その後そのまま眠ってしまいました。最初から眠気があったわけではありません。
「リアルタイムに自分が疲れているかどうかを把握できない」
というのは、今の自分にとって大きな問題で、それが改善されないと、「疲れる前に休む」ことができないのです。
「疲れたら休む」でなく、できるだけ「疲れる前に休む」を心がけているつもりなので。