先日の日記で、デパスをベンゾジアゼピン系と書いたが、よく調べると違っていたことが判明。本当はチエノジアゼピン系だった。自分が飲んでいる薬については、自分で調べてある程度把握しているつもりだったが、デパスについては今までずっと勘違いしていた。
しかし、「デパス錠の副作用・依存性の離脱」というサイトをを見つけて、読んでみると、依存性が高く、減薬は慎重に行わなければならない、と書いてあったので、やはりベンゾジアゼピン系の薬と同じように扱う必要があるだろう。
以下、そのサイトからの抜粋。
デパス錠はその主要成分として、「エチゾラム」を配合した薬品です。
エチゾラムはおだやかな鎮静作用、睡眠導入作用をもつ精神安定剤ですが「依存性をもたらす可能性が高い成分」でもあります。
(中略)
そして、症状の改善が見られ、お薬の使用を辞める際にも、医師の指示通り少しずつお薬を絶って行くことが重要です。
一応、間違った情報をアップしてしまったので訂正しておいた。以前の日記も修正しておこう。