早く仕事がしたいのに、ちっとも体調が回復しない。仕事を探すには、もっとコンスタントに調子がいい状態が続かなくてはならない。とは言え貯金はどんどん減っていく。なんでもいいから仕事をして、生活費を稼ぎたい。その焦りが出ているのか、またそういう夢をみた。
昨日出てきたのは、学生時代の研究室の先輩で、今でもIT研究の最前線で活躍している。卒業以来お会いしたことはないが、facebookを見ていると多忙な日々を送っているようだ。
そんな先輩に時間をとってもらい、なんとか自分にできる仕事を紹介してもらえないか頼もうとした。しかし先輩は自分の病気のことを知らない。「5分だけなら」と言って時間を作ってもらったものの、いざ話しだしたら「実は前の会社でこうなってああなって、それで、なんたらかんたら・・・」と前置きを話しているうちに、「話が長い!」と言われ、肝心なことを相談する前に帰ってしまった。
しばらくそんな夢を見ていなかったのだが、プレッシャーが強くなっているのだろうか。
現実は残酷だ。夢の中も残酷だ。