Windows7とUbuntu12.04のデュアルブートにしてみた。Ubuntuのデスクトップは非常に使いやすいし、Windowsのファイルシステムにもシームレスにアクセスでき、普段はこれだけでもよさげである。キヤノンのデジカメも、Linux用のドライバがメーカーのサイトにもないなあ、と思ったが、接続しただけで認識した。なかなか進歩しておる。今日はこのUbuntu環境からアップロードしてみよう。
さて本題。
引越の日、洗濯機の設置も引越屋さんがやってくれたのだが、そのときに排水口を見て、
「ここは4階だから、水漏れには十分気をつけて。水漏れしたら1階まで行っちゃうよ。マンションでは、何千万円の弁償とかあったそうだよ。」
と脅された。(いや、別に脅したわけではないだろうが)
そんな危ないかな・・・。
とは言え、洗濯するときにずっと見張っているわけにもいかない。
何か、水漏れを検知する方法はないかなあ、と思っていた。
それとは別に、今度はお風呂の話である。
うちのお風呂は「自動お湯はり」というのができない。お湯を蛇口から出して、溜まったら手動で止めるという、原始的なものだ。これに関しては、風呂にセンサーを垂らして、お湯がセンサーに達したらアラームが鳴る、という商品があったはずだ、と思ってネットで検索。そして見つけたのがこれ。
その名も「しずくちゃん」である。
本体は吸盤でつけると書いてある。センサーのような紐が出ている。こいつを壁かどこかに吸盤でくっつけ、センサーを下ろしてお湯が溜まったかどうかを監視するのだな、と思って買った。
しかし、失敗した。この紐は、単にお湯の温度を計るだけのセンサーであった。ではお湯はりのセンサーは?なんと、こいつ本体の下部がセンサーになっており、本体を吸盤で風呂釜の中にくっつけて、お湯がそこまで達したらアラームが鳴るという。
しかも、こいつ、防滴ではあるが、防水ではないのだ。「お湯の中に入れないでください」と書いてある。つまり、一度でも水没させたら、それでおさらば、という可能性がある。うう、使えん。失敗した。
(´・ω・`)ショボーン
結局お湯はりは、ダイソーで買った100円のキッチンタイマーを使って、時間でアラームを鳴らして止めている。季節によって調整が必要だな。
しかし、せっかく買った「しずくちゃん」はどうしよう。何かに使えないかな。
使えた。
水漏れを検知しておくれ。