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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

震災後、うちでもいろいろな節電対策をやってきた。

  • 不要な照明はできるだけ消すように徹底した。
  • 温水暖房便座は使うときだけ電源を入れるようにした。(スイッチ付き1口タップ使用)
  • オーディオ(ミニコンポ)もほとんど今は使ってないので電源供給を停止。
  • 空気清浄機を止めた。
  • 冷蔵庫の温度設定を強から弱にした。
  • 各部屋の照明器具に2つずつついている蛍光灯を、1つずつ外した。(線だけ抜いた)
  • 白熱電球をLED電球に替えた。
  • 日中は電源を入れっぱなしだったデスクトップPCを、使わないときはスリープにした。
  • Web検索やメールチェックをしたりtwitterを読むときは、PCではなくスマホを使うようにした。
  • テレビ、PCの液晶モニタの輝度を落とした。

その結果がこれである。今日郵便受けに入っていた電気料金の明細。

201205denki.jpg

前年同月は、

201105denki.jpg

と激減。今月は31日分の検針で去年同月は33日分なので、1日あたりで割って計算したところ、約40%の削減に成功した。この調子で節電していこう。電気代も減って家計にも喜ばしい。

しかし、これから夏に向けて暑くなると、エアコンの出番がくる。うちにあるアパートに備え付けの古いエアコンは、見たところかなりの年代物なので、かなり電力を食いそうだ。こいつを最新の省エネエアコンに交換したら、それだけで去年より節電できそうだが、自分のものではないし、壊れてもいないので大家さんに「交換して」とはいいづらい。

いっそ壊れてくれないかなとか思うのだが、そういうわけにもいかず。大家さんの了解をもらって自腹で買いかえるという手もあるが、懐は痛いし、引っ越すことになっても置いていかないといけなくなる。

今年は去年ほどの猛暑にならないという話を聞くが、とりあえずは今までやってなかった「扇風機とエアコンの併用」を試してみよう。


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