えっと、昨日のアレクサンダー・テクニックのおさらい。
息を吸うときは鼻から高い位置まで目指して、と言われた。口を閉じていると自然に鼻呼吸になるが、最初に先生と軽く会話をした後、
「今、喋る合間の息を口から吸っていたのに気がつきましたか?」
と言われ、そんなの全く意識していなかったことに気づく。歌うときのブレスは気にしたことはあるが、日常会話中のブレスは気にしたことがない。普段喋るときから、話している最中のブレスは鼻から吸った方がいいとのこと。
そしていつもの通り、椅子から立ったり座ったり。頭がリードしてデリケートにバランスを取りながら背骨と骨盤がついてくる。そして手を挙げたりおろしたり。指先がリードして鎖骨がついてくる。このときも頭がデリケートにバランスを取って背骨から骨盤までついてくることを意識。
そして、歌ってみた。普通に歌ってみて、いつもの声が出た。
その後、足を斜めに開いて、頭がリードしてデリケートにバランスを取りながら背骨と骨盤がついてくる状態をキープしながら、右足を曲げていく。そして今度は元に戻しながら左足を曲げていく。これをずっと繰り返す。そして、その状態で歌ってみた。驚くほどなめらかに声が出た。うむ、不思議。それは体が解放されているから、そう先生は仰る。
あとは足のボディマッピングと、台を使ったワーク。仰向けになって寝ながら先生のなすがまま。寝てしまいそうになる。とにかく気持ちいい。
てな感じだった。まだまだ奥が深そうで、これからも楽しみである。
コメント
2回目の記事も読みました〜^^
別の先生のレッスンの様子はほんとうに参考になります。
これからも楽しみにしていますね♪
思うことで軽くなるのは、絶対に気のせいじゃない、というか、これがまさに「気」のせい?かもしれない?(笑)
うふふふふふ。
かわかみせんせい良さそうですねぇ。
関東に戻ったらぜひ門をたたいてみたいです^^
ネットで調べていて気になったのは、この先生ともうひとり、上大岡あたりに住んでいらっしゃるJ.チャンス先生のところの女性の先生でした。
わたしは今の田中先生とは一生ものだ、と感じているので、関東に戻っても継続して通いたいとは思うのですが(あるいは生徒を募って関東に呼ぶか)さすがに毎週はムリだし、いろいろな先生のワークを体験してみるのもよさそうだなぁ、などなど。
台のワークはほんとうに気持ちよすぎて寝そうになるよね♪
あー、ずっとこのままでいさせて、みたいなかんじで^^
私はきょうこれからレッスン(36回目だったかな…)です♪
バランスの中で存在させていける動き、あるいは日常動作の中で自分にさせてしまっていることの気づき、そういうことをイメージしていけることだなぁと思うと、何より腕の動かし方というのは大事だなぁと思うにつけ、指先から動かし鎖骨を感じておく、というのは非常に参考になりました。
私はここ数日鎖骨と肩甲骨が同時に機能していることをイメージするように心がけていたのですが、プラス、指先から動き、鎖骨を感じる、というのはすごくぴったりきました。またそこに肘が存在していて、滑らかについてくるように感じるとうまくいきそうだなぁ、とかとか^^
こういうふうにからだのことを考えるのって「思う箇所」によって動きが違ってくるだけで凄く楽しい☆
うふふ♪
仲間が増えて嬉しいです☆お互い楽しみましょうね〜♪
そうですね、いろいろな先生のレッスンを受けてみるのもおもしろうそうですね。
かわかみ先生はともべの師匠の田中先生のことはご存じだそうで(多分私の知っている田中先生だと思います、とか言ってました)、田中先生のやり方と私のやり方はいろいろ違ってると思います、とのこと。
私もいつか田中先生のレッスンを受けてみたいです。
掘り起こしレスですみません^^;
かわかみせんせいのところに通っている私の友人が判明しました^^;意外や意外、修善寺で再会した友人でした(笑)
古楽を歌う彼女がワーク中に、先生のところにはまーからの電話があったらしく、
そのとき先生が大阪で古楽を歌うひとから薦められた生徒さん、と説明したらしく、なぜかその友人がそのとき、ともべなのでは?とおもったらしい…
修善寺でも宣教師ししてしまったわたしでした…(笑)