昨日は22時半に就寝。22時には寝ようと思っているのに、どうしてもついつい遅くなってしまう。ちょっと体調がやばい方向に行っているのに、いかんなあ。なんだかんだ言って、今まで6時半には勝手に眼が覚めていたが、昨日は寝坊したので、目覚ましをセットして寝た。
そして今日はその目覚ましに6時半に起こされた。うう、自然に早く起きることができない。まだ眠いし億劫だが、なんとか起きて、洗顔したりゴミを出しに行ったりした。いつも通り朝日を浴びて伸びをし、深呼吸したらスッキリした。起きてしまえば体は動くのだ。
ところで、昨日帰りに本屋で見つけた本。
うつ病の情報は世間に広まって、うつ病の本もいっぱい出ているが、「躁鬱病」の本はほとんどない。鬱でさえきちんと理解されてないのに、躁はもっと理解されていない。躁状態になったら人格が変わって、非常識なことを平気でやってしまったりして、周りの人に迷惑をかけてしまう。妻曰く「鬱より躁の方がやっかい」なのだ。
ちらちらっと中に目を通してみて、なかなかよさげだったから買った。著者自身が躁鬱病にかかって、その体験を文章とマンガでつづった本である。
「うつ病」だけでなく「躁鬱病」も理解されるといいなあ。