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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22:00頃寝たというのに、朝は疲れが残って起きれなかった。5:30くらいまではぐっすり眠っていたが、その後何回か目を覚ましたものの眠り続け、8:00頃「あ~、ゴミだ出さなきゃ。起きなくちゃ」とかすかに思いつつ「まあいいや」と寝てしまった。結局9:00まで寝ていた。11時間も寝ていたことになる。まだ体がだるいけど、起きて動き出すとなんとか普通に動けるようだった。

なんだかんだやっているうちに10:30をまわってしまった。スポーツジムの休会手続きをしないといけないと思ったが、よく考えると今日は月曜日だ。スポーツジムは休みじゃないか。しまった、来週やろう。2月分はもう休会手続きは無理かもしれない。

そろそろ秋に受けた情報処理技術者試験の結果が発表されているはずだと思っていたが、会社から何の連絡もない。受かっていたら知らせてくれると思うのに。ネットで検索したら、すでに発表済みで、経済産業省がちゃんと合格者の受験番号を掲載している。落ちていた。けっこうマジで勉強したのにショックだ。

早々に病院に戻る。途中でドリップ用のコーヒーを買った

夕食の前に、明日退院するKさんが挨拶をした。第二の人生をこれから歩んでいく決意が感じられる挨拶だった。夕食後、CD-Rに焼いたドリカムのCDをKさんにあげた。ちょっと聴いてみたようだが気に入ってくれたようだ。Iさんは髪を脱色して外国人のようになっている。退院を1月31日に決めたそうだ。そして会社をやめてフリーになるそうだ。SEとしての会社での仕事について、復職した後の仕事について熱く語ってしまった。

そして今日入院してきた18歳の女の子と話した。彼女は「解離性障害」で、ときどき記憶が飛ぶらしい。そしてその記憶が飛んでいる間は、小学生の頃の人格になっているらしい。「多重人格」まではいかないが、もう少し病状が進めば多重人格になる可能性がある、と医者に言われたらしい。彼女とAK君といろいろ話をした。AK君としゃべるのもほとんどはじめてかもしれない。彼は強迫神経症らしく、物の位置が気になるそうだ。解離性の患者に会うのははじめてだ。


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