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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は内科のあとに足が痛いので整形外科へ行った。朝食抜きだったので何か食べたかったが、先に病院に行きたかったから我慢。診察でいろいろ問診され、後ろ向きになって腰をあちこち叩かれた。左側を叩かれたときに左足が痛くなったので、腰から来ていると言われて、腰のレントゲンを撮った。レントゲン写真を撮るのにじっとしてるだけで足が痛い。

レントゲンが終わってしばらく待たされて、また診察室に呼ばれた。なんと、背骨の下のほうが一部潰れている。それで飛び出た部分が神経に触れるから足が痛くなるのでしょう、と言われた。「腰部脊柱管狭窄症」との診断。痛み止めを処方されたが、「薬を飲んでよくなるのですか?」と聞いたら、「付き合っていくって感じかねえ」と言われた。はあ、一生この痛みを引きずっていくのか?ちょっとぽか~んとしてしまった。「リハビリには通える?」と言われたが、働いているから無理である。1週間に1回とか通っても意味ない。

しょぼーんとしたまま診察室を出て、もらった「腰部脊柱管狭窄症」の説明を見る。

腰部脊柱管狭窄症

病態

症状
この病気では長い距離を歩くことができません。

ひい!いきなり。

もっとも特徴的な症状は、歩行と休息をくりかえす間欠跛行(かんけつはこう)です。

はあ、そう歩いてます。少し歩いては痛くて休み、の繰り返し。

腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はないが、背筋を延ばして立っていたり歩いていたりすると、太ももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。

そう、そうなんすよ。

しかし、少し前かがみになったり、腰掛けたりするとしびれや痛みは軽減されます。

ああ、そう言えば昨日帰ってくる時に歩くのがつらいのでタクシーで帰ってきたが、団地の階段をのぼる時は痛くなかった。あれは前かがみの姿勢だったからだろう。椅子に座っていると痛くないのもそのとおりだ。

進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れることもあります。

じじいやん・・・

はあ、めんどうなことになった、しくしく、と思いながらお腹が空いたので中華料理屋でご飯を食べ、散髪屋で髪をかなり短くカットしてもらった。アトピーの方もかなりひどく、頭がかゆくて仕方がないのに、頭の薬が髪の毛のせいで塗りにくいのでばっさり切った。髪の毛をかき分けながら地肌に塗ってください、というのはちょっと無理がある。女性だとどうするんだろう?

そんなこんなで満身創痍で帰ってきた。これからこの足を抱えてどうすればいいのだろう。ロキソニンと思われる薬が処方されて、飲むとたしかに痛みはましになるが、しかしこれを一生続けるのは無理がある。薬を飲んでも歩行は困難だ。これでは仕事も通うのは厳しい。

上の紙の「治療」の箇所には、

神経の圧迫は腰をまっすぐに伸ばして立つと強くなり、前かがみになるとやわらぎますので、歩く時には一本杖をついたり、シルバーカーを押して腰を少しかがめるようにしましよう。そうすると楽に歩けます。また、自転車での移動も痛みが起こりにくく、良い運動になります。

とある。シルバーカーでも買ってくるか・・・

保存的治療としてはリハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬で症状が改善することもあります。しかし、歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術で神経の圧迫を取り除くこともあります。

手術っすか。心臓のときもそうだったけど、手術して一発でよくなるんだったら、もう最初から手術でもいいんだが。

一難去ってないうちにまた一難。これからどうすればいいのやら。

昨日は21時半に寝た。少し時間がかかったが眠れた。夜中何回か目が覚めて、足が痛いようと涙目になった。朝起きてもまだ痛い。なんなんだ、これは。

今日は朝から内科に通院。半年に1度の採血の日なので、朝食を抜いていかなければならない。それはいいのだが、果たして今のコンディションで内科へ行けるだろうか。と前の晩から心配だったが、なぜか今日は動けた。仕事じゃないから?たまたま?何かプレッシャーを感じてるのだろうか。

おなかがすいたまま家を出る。足が痛くてたまらない。なんとか足を引きずって内科の近くまで来たとき、財布を忘れたことに気がついた。なんてことだ、この足でまた取りに戻るというのは拷問だぞ。しかたがないから妻に電話して持ってきてもらった。なんか抜けてる。財布は時々忘れることがあるのだが、なぜか使おうとするより前に急に「忘れた」と気がつくのだ。

そしてやっと内科へ行って、血圧測定。今日は血圧は正常だった。そして採血。病院は混んでいたが、ワクチン接種の人が多かったようだ。私も来週の日曜日である。

そして次は整形外科に行くのであるが、長くなったのでとりえあずここまで。

昨日は20時半に寝たが、寝付けなかった。なぜか足が痛い。昨日昼間に横になっている時に、なぜかいつの間にか痛くなったのだ。左足の太ももの裏からふくらはぎにかけて、筋肉が痛かった。ストレッチをしていて、もうこれ以上曲がらないのに無理やり曲げさせられたときの「いたたたたた」という感じの痛みだ。なぜ寝てるのにいきなり痛くなるのか。その痛みが気になってなかなか眠れなかった。いったん起きて牛乳を飲んでまた寝たら眠れた。

朝目が覚めたら、また動けない。今日はなんとしてでも起きて出勤しなければ、と思って必死に起きて職場へ行こうとした・・・夢をまた見た。強迫観念が強い時に見る夢だ。けっこう追い詰められてるな、自分。

9時過ぎになって、職場へ欠勤連絡。今日は通院なので這ってでも行くが、薬剤調整をしても短期間では効果が出ないから、まだまだ長期戦になるかもしれないと書いておいた。

夕方になったのでなんとか支度をして家を出た。今日はめっちゃ寒い。それだけでなく、足が痛くて痛くてたまらない。ひい、これは整形外科にも行かなくては。痛い足を引きずってなんとかバス停に行き、なんとかバスに乗ってメンタルクリニックへ。なんで寝てるだけなのに足が痛くなった?多分寝返りを繰り返してぐちゃぐちゃになった布団を、足でひっくり返そうとしていたのが悪かったのか。ずっと寝てるので筋力も落ちてるかもしれない。

なんとかメンタルクリニックにたどり着いた。めちゃくちゃ待って診察。ずっと調子が悪い状態が続いていて困った困ったと言うと、薬が増えた。ついに「ラツーダ」が処方された。「ついに」と言ってもわからないか。統合失調症と双極性障害のうつ期に効果があるという比較的新しい薬で、私が読んでる他のメンヘラのブログにもよく出てくる。効いてくれるといいのだが。

いつもならルーティーンでカレー屋に行って歩いて帰るのだが、足が痛くてしかたがないので、薬局の前からタクシーで帰ってきた。メンタルの調子が戻ってもこの足では通勤できないではないか。ああ八面六臂。違った五臓六腑。いや違った七転八倒。最近は三寒四温。

昨日は20時に寝たのだが、なかなか寝付けない。いったん起きて牛乳を飲んだりあれこれ食べたり、PCで動画を見たりしてまた寝た。眠れたはいいが、揺れて目が覚めた。うお、地震か、けっこう激しいぞ。これはちょっとでかい。しかも長い。横揺れでぐるぐる回る。まだ止まらない。ちょっとやばいんでないか。東日本大震災のときに近いぞ。とやばいなと思っていたら止まった。止まったあとに緊急地震速報が鳴った。

緊急地震速報

横浜は震度4と書いてあったが、もっと揺れたような気がした。眠剤が効いて眠っている時に無理やり起こされると、めちゃめちゃつらい。

以前は地震で起こされたあとに眠れなくなって体調を崩したことがあったが、昨日はその後も眠れた。眠れたが、朝になったら体調が崩れていた。動けない。動けない。う~ん動けない。はあ、今日も欠勤。一日欠勤。はあ、どうしたらよいのか。明日はメンタルクリニックに通院なので、這ってでも行って相談しなければ。

どうにかならんかなあ。これだけ不調が続くのは何年ぶりなのか。

おとといUber Eatsで注文したラーメンについていた割り箸。なんて書いてあるのだろう?おてもと?2文字目は「手」、3文字目は「義」に見えるが、あとがわからない。

わりばし

昨日は20時に寝た。最近早く寝ても調子が戻らないが、できるだけ早く寝るのだ。しかし昨日は寝付けずに、いったん起きて牛乳やらりんごジュースやら、がばがば飲んだ記憶がある。なぜかめちゃめちゃ喉が渇いていた。調子が悪いときは喉が渇く。その後は眠れたのだが、1時頃に目が覚めてトイレに行きたくなった。あれだけ飲めば当たり前である。眠剤が効いてフラフラな中、なんとかトイレに行った。

朝、目覚ましが鳴ったが、動けない。はあ動けないったら動けない、は~それそれ。ふざけてる場合ではないが、ちょっと深刻だ。これはどうしたらいいのだろう。WRAPの道具が効かなくなっている。これは新しい道具を探してみないといけないのか。ちょっとピンチだ。

そして今日もまた横になって過ごした。アトピーもひどくなっていたのが、今日はちょっとましだった。これはひょっとして、花粉が関係あるのだろうか。私は花粉症ではなく、今も目や鼻はなんともないが、アトピーもアレルギーである。花粉でアトピーがひどくなったのかもしれない。そうすると、う~んしばらく地獄かも。どうすればいいのか。