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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。寝付くのにちょっと時間がかかったが、無事眠れた。0時ごろ目が覚めて、なぜか朦朧としながらコーンフレークを食べてまた寝た。あれはなんだったんだろう。朝は7時に起床。最近目覚ましより早く起きることが多い。

起きて歩いたら愕然。足が痛くなっている。え?おととい注射打ちましたけど?1回目の注射は痛みがぶり返すまで9日はもった。今回はまだ2日しか経ってないのに。もうちょっと歩いてみる。背中を反らしてみる。う~ん、まだ歩くのがつらいとまではいかないが、もうこのレベルまで痛みがぶり返すというのはちょっと。神経ブロック注射は何回も打つたびに効果が長く持続するようになる、とどこかのサイトに書いていた。それで、何回か打って治療終了となる場合もあれば、何回打ってもぶり返すから手術、という場合もある。そして、打って2~3日でぶり返すようだったら、もうそれは手術だと。2日でぶり返したんですけど、どうなるの?

しかたがないから一昨日処方された痛み止めを飲んで出勤。朝イチの定例ミーティングで、ちょっと事情を話して、もし手術することになったら、入院して手術してリハビリして、1ヶ月コースになると思います、と話した。1ヶ月というのは適当だが、ネットで調べていたら3週間と書いてあったり1ヶ月半と書いてあったりするので、そんな感じかもしれない。せっかく体調が上がってきたのになあ。はあ。はあ。はあ。人生は山あり谷あり鱗あり。

適当に仕事みたいなことをしてから、今日は皮膚科へ通院。前回はアトピーがなかなり悪い状態だったのに、今日はだいぶ良くなっていたのだが、それは足が痛くて整形外科に行ったら脊柱管狭窄症と言われて、1週間ステロイド剤を飲んでいたから、と話したら、あらあらそうですか、という感じ。ステロイド剤を長期に服用するのは皮膚科的にはお勧めできないと言われたが、私も昔に服用していたときに顔がぱんぱんに膨らむムーンフェイスという副作用で困ったので、そんなに飲みたくない。まあこれからはロキソニンで凌いで、あとはどうなるのかなあ、手術かなあ、嫌だなあ。去年の心臓の手術はカテーテルだったのであまり負担はなかったが、脊椎の手術となると切開だしなあ。内視鏡でやるような術式もあるみたいだが、高度な技術が必要で、できる病院は限られる。今通っている闇医者では無理だろう。

そんなこんなでマクドナルドでサムライマック炙り醤油風トリプル肉厚ビーフセットを食べて帰って来たのであった。肉厚でうまい。

サムライマック

明日は内科だ。そして来週は循環器内科と整形とメンタルクリニックがある。通院ばっかりでいやになる。

昨日は21時40分に寝た。寝つきはよかった。目が覚めるとまだ音楽が鳴っていた。たっぷり眠ったような気がしたのだが、はてタイマーをかけ忘れたか、と思って時計を見たら、ちょうど1時間経ったところだった。え?なぜまだ1時間?けっこう眠ったぞ。そう思ってまた寝た。また目が覚めた。今度こそ結構寝ただろう。0時だった。あり~?また寝た。また目が覚めた。2時。もう一度寝た。今度はけっこう寝たよ、さすがに4時くらいになっているだろう。時計を見ると2時半。30分しか経ってない。なんなんだ~。

ぜんぜん眠れないのではなく、眠っても眠っても時が進まないというのは、あまりないことだ。2時半の時点で一晩寝たような感じで眠れなくなったので、いったん起きてこれを書いている。なんだろうなあ。体の疲れが激しかったのだろうか。体感速度と実際の時間の進み具合のずれが生じることは、まあ時々あるが、

「何かに没頭していてあっという間に時間が過ぎる」
「退屈すぎて時間が進まない。5分おきに時計を見てる」
「しんどいから横になったら、気がつけば何時間も経ってる」
「まったく眠気が来なくて、じっと布団の中で眠れないのを我慢していたら、眠れていないつもりなのに朝になった(実は眠れているのに自覚がない)」

みたいなパターンならよくあるのだが。

結局3時頃にまた寝て、6時に起きた。ずっと眠れなかった(と思う)が、疲れはない。2時半までに熟睡感があったからか。

今日はだるさはない。やっと抜け出たか。元気に出勤して、仕事なのかなんなのかわからないことをして帰ってきた。ふう、疲れた。なんか集中力とか体力とか、諸々落ちているような気がする。まあゆっくりやろう。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝は6時半と早起き。昨日から足の痛みがひどくなったので、今日は急遽神経ブロック注射を打ちに病院へ行くことにした。先週の土曜日に行ったばかりなのに、また行くはめになるとは。「痛くなったら来てください」と言われたのだが、さっそく痛くなった。あちこち悪くて本当に嫌になる。

7時半に家を出て、バスを乗り継いで病院へ。診察で「昨日から痛みがぶり返したのですが」と一言話すと、「神経ブロックやりますか?」と言われてあっさりやることに。そのために来たのだ。話が早い。

普通の病院だと、いろいろやり取りがあって「薬を飲んでもう少し様子を見ましょう」とかそういうことがあるのだろうか。この病院は、地元の整形外科で「痛くて通勤に支障が出ているので、早く打ちたい」と言ったら「行けば打ってくれる病院がある」というので紹介されてきたのだが、普通はそう簡単に「行けば打ってくれる」わけではないのだろうか。なんだか闇医者っぽい響きだ。

この注射は死ぬほど痛い。人生の中でトップ3に入るほどの痛みだ、と前に打ったときは思ったので、覚悟をしていった。覚悟していたら少しはましかと思ったが、やはり痛いものは痛かった。ただ、前は何も知らされずにいきなり激痛が走ったのでめっちゃびっくりした。今回は覚悟の甲斐があってびっくりはしなかったがやはり痛い。

そして痛いのは一瞬というわけではなく、1分くらい激痛が続くのがつらい。最初、腰から足に強烈な電気のようなものが走った後、何回か大きな痛みが繰り返される。その間もかなりの痛みが走っている。X線を照射して、その画像を見ながら注射を打っているようなのだが、何回か「1枚撮って~」と医師が指示をしている。静止画を撮っているのか。その間にも「ぐぐぐぐぐにゅぅ↖∈♠¤ζ♨↙㋿¾№◑うぅうぅおおおおおお」と歯を食いしばっているのだ。

注射が終わって足の痺れが取れるまで、前回と同じく車椅子で1時間半待って診察。立って歩いてみると、はれほれ、足の痛みはないが、今度はお尻の辺りが突っ張るように痛い。どういうこと?そのことを話すと、「今まで足の痛みに気を取られて気がついてなかったのが、気になるようになったのかもしれません」と言われたが、そんなことあるか?いや、あるのかもしれないが、ちょっと違うと思う。

これから何回くらい注射を繰り返して、痛みがぶり返すようだったら手術になるのでしょうか、と尋ねたら、「1週間や2週間おきに打てばいいんです」みたいな答えになってない答えが返ってきた。そんなに通えないよう。1回注射打つだけで5千円かかるのに。これからどうなるのかなあ。

終わって歩いていたら、お尻の痛みはなくなった。一時的なものだったようだ。おなかがすいたのでファミレスでご飯を食べて、ついでだから地元の福祉施設へ寄った。3月の職場での面談が流れたので、私の担当職員がいたら少し話がしたいと思ったが、今日は休みだった。一昨年までの担当職員がいたので、いろいろ近況報告した。私が満身創痍なのでちょっと驚いていた。病気がどんどん増えるのだ。やってられない。

帰ってきたら疲れてしまったが、昨日までのだるさはない。それは消えてくれたのかな。明日はちゃんと出勤できるだろうか。一難去ってまた一難だから、明日も一難くるかもしれない。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝方から眠りが浅くなり、7時15分に起きた。だるさはなくなっているような気がするが、後から出てくるので厄介だ。昨日より寒くはないが、まだ空気が冷えている。天気予報を見ると最高気温16℃。もう一声、という感じだ。

いつもどおり歩いて出勤。足が痛い。足が痛い。足が痛い。足が痛くなってるぞ。先週末で痛み止めが切れて、そのせいで足が少し痛くなったのだが、我慢できないほどではなかった。しかし今日になって、さらに痛くなった。我慢できないほどではないが、ちょっと辛い。なんとか職場に着いた。

着いたはいいが、だるい。だるい。だるい。PCを立ち上げて、昨日からの溜まったメールを読んでいるうちに頭がぼ~っとしてきた。30分を過ぎたところで限界を感じ、上司に話して早退した。早退と言うかなんというか、30分しかいなかったので欠勤である。また休暇を使ってしまったが、けちけちしないと昨日書いたところだ。まあ今日はけちけちと言うか、もうグロッキーだったな。やっぱり後から出てきた。

めちゃめちゃしんどいのに、足も痛い。どうやって帰ろう、と途方に暮れて、バス停まで歩こうとしたのだが、先日スマホにインストールしたタクシー配車アプリの「GO」を初めて使ってみた。いや、これ便利だ。すぐに職場の前までタクシーが来てくれて、目的地もアプリで自宅を設定してあるので口頭で伝える必要もなく、お会計もない。あ、いやお金は払うが「GO Pay」というので、自動的にクレカで決済が済んでいる。レシートを渡されただけだった。いや、これは便利。配車料金300円がかかるが、ひたすら流しのタクシーが通りかかるのを待つよりぜんぜんいい。

帰ってきてから休む。はあ、なんだかいろいろおかしいよ。おなかがすいて10時半くらいにカップ麺を食べてしまったり。「おなかがすく」というのは危険な兆候なのだが。食べてから横になる。めっちゃ疲れていて昼まで寝てしまった。夜もしっかり眠れているのに、なんでこんな疲れがとれないんだろう。このままじゃ仕事にならない。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。朝5時半にトイレに行ったあと、また寝たが眠りが浅い。なぜか体が痛かった。いや、体が痛いという夢を見ているだけ?よくわからなかい。7時20分に起きたが、体は痛くない。なんだったんだろう。予報通り寒くて雨が降っているようだ。やだなあ。風がなければいいのに。スマホの天気予報を見てみる。出勤時間の9時台は2mmの雨、北風4m、9℃。はあ。

外に出てみたら風はそれほどでもなかったが、雨はけっこう降っていて、予報通り寒い。なんと分厚いダウンを取り出して着て行った。キツイ。

出勤して仕事をしていたのだが、なんだかしんどい、というかだるい。ここのところずっと続いているだるさだ。なぜ取れないのだろうか。キンコンカンコンとチャイムが鳴って、さあお昼ご飯だとみんな出ていくのでついていこうとしたが、そこで「あーこれ無理」と思って、午前中で早退してきた。新年度早々に有休を使ってしまった。

今年度の目標、というか方針として「我慢しない」「けちけちしない」というのがある。「我慢しない」というのは「しんどかったら、我慢せずにさっさと帰る」ということである。1日しんどいのを我慢して大きく調子を崩し、その結果3日休むようなことになるより、半日でさっさと帰って体調を立て直す方がいいだろう。こう書くと当たり前のような気がするが、つい我慢してしまって後から後悔することが多い。

「けちけちしない」というのは、「休みまくったら給料が減るかもしれないが、それはもう気にしない」ということ。昨年度は「有休がなくなったら、休んだら給料が減るよう」とずっと思っていて、それで「しんどいけど有休がもったいないから我慢」ということが多かった。まあ実際有休はなくなって給料は減りまくったわけだが、別に減っても暮らせてはいけるじゃないか、年度の最後の方だけだし、と開き直って、体調最優先でお金のことは考えずに休む時は休むべし、ということである。

帰ってきてから、昼食を食べて横になる。どっと疲れが出てきて、改めて疲労困憊だったということがわかるが、夜もよく眠れているのに、いったいこのしんどさはどこから来ているのだろう。メンタル的な不調の場合とは身体感覚がまるで違うので、そっちから来ているわけではないと思うのだが、どこで相談すればいいのやら。