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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。なかなか寝付けなかった。いつも通り音楽を聴きながら寝ていたが、1時間のタイマーがそろそろ切れるんじゃないか、と思っていたがその後眠れたようだった。

朝起きたら体がしんどい。なんでやね~ん!昨日昼間にしんどいと思いつついろいろやっていたが、おとなしく横になっていればよかったのか。ちょっとこれは仕事に行けそうにないので、職場に「とりあえず午前中休みます」と連絡して寝ていた。しかし昼になっても回復しなかったので、結局「すみません、午後も休みます」ということに。はあ、いいことは長く続かない。

ずっと横になっていたが、あまりよくならない。昼頃起きてカリンバを弾いていたら、その時は楽しくて調子がよくなったように思ったが、すぐにしんどくなってしまってまた横になった。う~ん、長いトンネルからせっかく抜けたかと思ったのに、これはいかんな。遠くに近づいている台風のせいだろうか。

明日行けるといいのだが。今日は19時半就寝だ。

昨日は21時40分頃に寝た。21時半に寝る予定だったのだが、カリンバを弾いていたらうっかり寝過ごした。ではなくて起き過ごした。そんな言葉はないか。夜はよく眠れたのだが、朝目が覚めたら体がだるい。ちょっと昨日張り切りすぎたか。8時過ぎにゆっくりと起きあがる。

今日は疲れが残っているし、ゆっくり過ごした。この週末で体をリセットしないと続けていけない。休日の過ごし方が鍵になるだろう。前にも書いたな。そのわりには「少ししんどいけどもうちょっと」と遊んでしまった。この「もうちょっと」を自制しないと後々痛い目に会うというのはわかっているのだがなあ。

昼過ぎに少しハプニングが。妻はソニーのウォークマンを使っているのだが、ほしいMP3のアルバムがあるのでダウンロードしてほしいという。うちにある全ての楽曲は私のPCのiTunesで管理しているので、まず私のPCでiTunesストアでダウンロード購入し、ウォークマンに転送した。しかし、曲を聴こうとしたらアーティスト名もアルバム名も出てこない。入ってないよ?と言う。

なんでかわからないが、やり直してみたがなぜかだめ。いつもやっている手順なのになあ、と試行錯誤していたら原因がわかった。音楽ファイルのプロパティにはアーティスト名とかアルバム名が当然あるのが、今回のアルバムはそれに「ふりがな」が振ってあった。iTunesの楽曲でもここまで設定が入っているのはあまり見ない。今回、英語のアーティスト名とアルバム名にひらがなの振り仮名が振ってあったので、見つけられなかったのだ。ウォークマンに入ってはいたが、日本語のアーティストの中に埋もれていた。こんな振り仮名いらんけどなあ。アクセシビリティ対応か?

ということでiTunes上で振り仮名を削除し、転送しなおしたら無事アルファベット順に表示された。無駄に時間を過ごしてしまった。やれやれ。

明日からまたお仕事だ。台風のせいでお天気も悪そうだし、それはそれでやだなあ。

今日はお昼ご飯を食べた後、今度は眼科へ。先週も来たばかりなのだが、おとといくらいから左目の目頭が痛いのと、あと前々からそろそろやばいと思っていたメガネが、レンズが傷だらけでいよいよ末期なので新調しにきた。

普通のメガネであれば、その辺の安い眼鏡屋へ行って同じ度数のものを作ればいいのだが、私は間歇性外斜視でプリズム眼鏡を使っているので、そういう眼鏡屋では対応できない。ちゃんと検眼して処方箋をもらって、プリズムレンズに対応している眼鏡屋へ持っていかなくては。それってこの眼科の隣の眼鏡屋なのだが。

先に診察で呼ばれて、左目を見てもらった。炎症があると言われて塗り薬が処方された。また薬が増えたが、まあよくなるまでの辛抱である。

その後検眼。普通に視力を測るだけでなく、斜視を矯正するプリズムレンズの度数を慎重に調べていった。何枚も何枚もレンズを取り換えて右目と左目の見え方のずれを小さくしていく。私は右目で見ている世界と左目で見ている世界の左右のずれが大きく、普段は無意識に目の周りの筋肉ががんばってその差を縮めているので、目が疲れる。それで肩が凝ったりしているのだと思う。知らんけど。

はじめてプリズム眼鏡を作ったのは10年くらい前だったと思うが、プリズムレンズは足元が歪んで見えたりして癖があるので、最初はプリズムの度数は軽くしておきましょう、と言われた。今回その度数を上げることになった。目の周りの筋肉が頑張るのをプリズムが補正して助けてくれる。これで目が楽になるはずである。果たしてお眼鏡にかなうかどうか。

隣の眼鏡屋に行って、「あまり予算がないのですが」と相談すると、「こちらのフレームとレンズのセットがお得ですよ」と案内された。値段が4種類あって、高いほど薄くて軽くていいレンズになる。「できればこの一番高いのにしてほしいのですが」と言われたので「じゃあそうします」と言ってそれにした。

いやいや、それでは私がばかみたいではないか。今回プリズムの度数を上げたため、標準では今よりも厚いレンズを使用しないといけなくなった。プリズムレンズというのは、度数に合わせてレンズを削って加工しないといけないのだ。標準のレンズだとかなり重たくなってしまうらしい。なので一番高いが薄くて軽いレンズを勧められた。「それでも今のよりも重たくなるかもしれません」と言われてしまった。前はもっと軽いのを選んでいたのか。

フレーム選びにいつも苦労するが、あれこれ試して結局今かけているのと瓜二つのやつを選んでしまった。それよりも少し大きめのフレーム(アラレちゃんまで行かないが、それより少し小さめなの)が今は流行っているらしいが、う~んと悩んで、やはり好みの方を選んでしまった。

できあがりが7月20日になるという。18日もかかるのか。前はそんなにかからなかったと思うが、と思ったら解説があった。コロナやロシアやその他のいろんな事情で、全てが遅れているらしい。いろんなところで人が減ったりしたから云々と話していたが、まあいいや、それまで別に今のメガネでがまんすればいい。

そして帰って来たのであった。外は暑いが中は涼しい。節電のためには昼は外出していた方がいいのだろうか?

昨日は疲れていたので21時に眠剤を飲んで寝たのだが、久々に寝付けなかった。1時間経って起きてきて、牛乳を飲んだりしてから少しPCでYouTubeを見てから寝た。が、なかなか寝付けない。こういう時は、もう2時だろうが3時だろうが、ずっと粘ってやる、と腹をくくると精神的に楽になる。そのうち眠れた。

朝は7時前に目が覚めたが、体が重い。う~疲れが取れてない。今日は忙しいのに。とりあえずそのまま横になる。8時になって起きて準備をする。

9時半に家を出て、まずは整形外科と薬局へ行って労災の書類を渡した。ようやく一度払った医療費が帰ってきた。半年もかかるとは。

そして暑いしなんだかしんどいので、タクシーを拾って別の整形外科へ。今度は足の痛みの方。4ヶ月くらいでよくなることが多く、3月に痛くなったから、ちょうどよくなる時期で、痛くなかったら薬も抜いてしまっていいし、いったん治療も終了とのこと。思ったとおりである。痛くなったらまた来てくださいと言われた。思ったとおりである。

その後バスで横浜駅に出て、お昼ごはん。ちょうど12時をまわったところで、どこの店も行列している。私も負けじと並んで、ポルタにある担々麺と麻婆豆腐のお店「匠Jang」で夏限定の担々冷麺を食す。う〜ん美味。

匠Jang

担々冷麺

ポルタのエスカレーターにもひまわり。夏である。「7月のひまわり」なんだか歌のタイトルみたいだ。

ひまわり

1月に雪道の坂で滑って転んでけがをして、通勤災害ということで労災の申請をしていたのだが、半年経ってやっとそれが下りた。お役所仕事もいいところだ。いやほんと、お役所ってお役所仕事だな。本当は3月におりていたのだが、人事異動で担当が代わってそれっきりになっていたのは秘密である。

まあ通ったのならそれでいいのだが、出さないといけない書類がこれがまためんどくさい。いったん払ったお金を返してもらうのに、病院と薬局それぞれに「療養補償請求書」という書類を書いてもらわないといけないのだが、「いったん10割で払った医療費を返金してもらって、病院または薬局が申請する」のと、「10割で払った正式な領収証を発行してもらって、それを添付して自分で申請する」のと、2つやり方がある。同じ書類だがそれらのやり方によって、本人と医療機関が記入するところが違ったりする。医療機関によってどっちのやり方か決まっていると思うから、まずそれを確認して、と事務のお姉さまに言われていた。

と言うことで、帰りに整形外科と調剤薬局に寄って聞いてきた。どちらも返金してもらって病院または薬局が申請するパターン。その確認だけして、書類の自分の書くところを記入してからまた明日用紙をお持ちします、と伝えた。整形の事務の人はよくわかっているようで、「公務災害の書類に記入すればいいんですよね」と言ってくれた。

しかし薬局でもめた。1月に薬局でお金を払ったときには領収書でなく「預かり証」というものをもらったのだが、それに「会社から出ます労災の書類の原本をお渡しください」と書かれていた。いや、原本は1枚しかないから渡しちゃだめ、コピーをとってもらってください、と事務のお姉さまに言われている。それは私が職場で聞いた話と違うんですが、と言うと、いやいや法律で原本だと決まっていますので、と話が食い違いまくり。

多分、民間企業のやり方とぜんぜん違うんだろうなあ。書類を書いたら、それを薬局がどこかへ直接送って請求するということになっている、と言われて、いやいやそれは違って、いったんこっちに戻してもらわないといけないんです、役所のまた別のどこかの部署に上げるんです、という話をしたら、はあそうなんですか、という感じ。

ということで、明日また病院と薬局に書類を持って行って、そのまま整形外科に通院。めんどうなことばかりだ。