TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日も朝は寝坊だった。起きたのは10時前だったか。頭痛は治まっていた。今日は大丈夫そうだった。

13時過ぎに彼女と横浜へ出て昼食を食べ、ぶらぶらショッピングをしたりお茶したりして、16時ころ帰ってきた。それにしてもふらふらだ。ずっと家でごろごろしていたから体力が落ちていること、最近ますます体重が増加したこと、今日もくそ暑い上に屋内は涼しくて、内外の温度差で体が参ってしまったこと、それに昨日は夏風邪をひいていて病み上がりだったということ全てがのしかかってきて、すっかりへばってしまった。

帰ってきて体を休める。今日の夜は久しぶりにおいしい餃子のお店へ行こうかという話をしていたのだが、歩いて20分くらいかかるところで、もう自分にはきついので家で食べることにした。そもそも今日は八景島シーパラダイスに行くという予定だったのだが、それもつぶれたのだ。今日から新しく「イルカをテーマにした新水族館」というのがオープンするのでそれに行きたかったのだ。なんと水槽の中のトンネルをくぐるような構造になっていて、イルカが泳ぐのを横から下から眺められるらしいのだ。彼女の休みが木金で、来週はもう学校が夏休みになってしまって混むだろうから今日行きたかったのだが、残念だ。

夜、またも女子バレーを応援する。最初は思い切り引き離されていたが、2セット目から盛り返して、ついに初勝利した。よかったよかった。栗原は腰を痛めているそうだが、アテネまでに無理をして悪くしないといいのだが。

今日は最悪だった。

朝起きたら、またやっぱり調子が悪かった。彼女に起こされ、朝食のフレンチトーストをなんとか食べたが、また横になってしまった。今日こそ病院に行かないといかないのだが動けない。またまたバイトが休みの彼女に代わりに行ってもらった。

しかし、今日はそれだけではなかった。頭が痛い。頭ががんがん痛いのだ。頭痛に耐えながら寝ていたら、今度は吐き気をもよおしてきて、トイレで吐いてしまった。多分夏風邪をひいたのだと思うが、えらくしんどかった。普通は一度吐いたらすっきりして落ち着くものだが、今日は気分がなかなかよくならず、何回も吐き気が襲ってきて、結局午前中で3回吐いてしまった。

午後は吐き気は治まったものの、頭痛はよくならずにずっと我慢して寝ていた。夜になるまで何も食べず、水分もほとんどとれなかった。夜になったらまた気持ちが悪くなってきて、また吐いてしまったが、ようやく食欲が出てきて少し食事をとることができた。頭痛もやっと治まった。つらい一日だった。明日はよくなっているといいが。

今日も動けなかった。完敗だ。もう薬はない。今日絶対に病院に行かなければならない。だけども動けない。午前中いっぱい寝ていた。しかたがない、明日こそ行こう。

午後からずっと起きてネットをやっていたが、体が重い。夜、今日は縁日なので歩いて商店街まで行ったが、やはり体が重い。ますます体重が増えたのと、ずっと家にひきこもっているので体力が相当落ちたようだ。普通に歩くだけでもしんどいのだ。かなりやばい。動かねば。でも暑くて外に出るのもたまらんのだ。

明日こそ早く起きて病院に行こう。今日は早く寝るのだ。でも眠れるかなあ。抗鬱剤は一日くらい切れてもすぐに症状が悪化するということはないのだが、眠剤は飲まないと眠れない。今は3種類の眠剤を処方されているが、そのうち1種類だけはストックがあるものの、残りの2種類は手元にない。その2種類がけっこう強いやつなのだ。眠れない→起きれない→病院行けない、の悪循環に陥らないといいのだが。

今日は診察の日だった。

...行けなかった。

朝は目は覚めたものの動けなかった。最近はあきらめがよくなってきているので、「こりゃだめだ」と思ったらじたばたせずに寝ることにしている。(むしろその方が、よけいなプレッシャーがとれてひょいっと動けたりすることもある)

11時くらいまで寝ていた。予約の時間は11時なのだ。せめてキャンセルの電話だけでもしないといけない。起きる直前、夢の中で必死にキャンセルの電話をしていた。「診察に行けないのだったら、キャンセルの電話をしなくくては」やっぱりプレッシャーを感じていたよ。

というわけで、明日は朝早くに病院に行って予約外で薬のみもらってこなければ。起きれるかなあ。でももう薬がない。明日行けないとやばいのだ。

今朝は10時頃まで寝ていた。

遅い朝ご飯を食べて、しばらくは起きていたが、12時くらいにまた寝てしまった。

起きたら14時半だった。

生活のリズムが乱れている。直さなくては。

自分の調子がいいのか悪いのかもわからない。

明日は診察だ。朝ちゃんと起きていかなくては。