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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:お仕事

昨日は22時過ぎくらいに寝て、追加眠剤なしで眠れた。朝は6時半に起床。ブルーマンデー特有の憂鬱感がない。「よっしゃ」という感じだ。朝から携帯写真館のページを更新したり、ダウンロードした曲をまとめたオリジナルコンピレーションアルバムのジャケットを作ったりしていた。

会社に行ったら、今日も、というか今週も大忙し。お客さんのところに来週頭に持っていく先行導入PCのキッティングで、作業を行っていたLANから本番の認証サーバに接続できず、最後の確認ができないと基盤チームが言ってきたので、急遽つながるLANを探してPCの移動。力仕事から今週は始まった。あとは打ち合わせして、資料を作って、作業をして、調査をして、また打ち合わせして、あわただしく会社を出て病院に行った。

診察ではおおむね状態が安定していることを告げた。次回は3週間後になった。2週間おきに通院しているが、4週間後の11月28日が、主治医が学会のために病院が休みらしい。11月の下旬にまた診断書を書いてもらってください、と人事部から言われているので、このサイクルで行くと28日かな、と思っていたらその日は休みだったので、調子も安定しているし、3週間後の21日になった。この日に書いてもらう診断書で残業制限がついているとアウトだが、今の調子でいくと大丈夫だろう。あとは調子がいいと言って無理をしないように、そして風邪をひかないように気をつけることが大切だ。

帰ってきて後は怒濤のように寝るだけ。今週は1日平日が少ない。その分仕事が大変なのだ。今週中にやらないといけないことはまだまだある。明日中にやらないこともいくつかある。定時勤務の身でどこまでこなせるだろうか。

昨日は22時くらいに寝ようとしたが、またまたなかなか寝つけなかったので、追加眠剤と牛乳を飲み、眠気が来るまで、今日携帯のカメラで映したいろいろな写真をPCに転送し、加工したりして、携帯写真館の元ネタを作っていった。結局23時40分くらいに寝た。夜中3時頃にいっぺん目が覚めた。眠りが浅いようだ。その後5時くらいから断続的な眠りに変わり、6時に起床。昨日の夜のネタを元に携帯写真館のページをアップ。まだまだストックはあるので、もうしばらくは更新できそうだ。

そして今日も会社に行って怒濤のように(以下略)

それにしても本当に風邪がはやっているようで、今日は上司が風邪でダウンして休みだった。でもプロジェクトの進捗が気になるようで、自宅から状況を知らせてくれとメールが来た。そしてお客さんの情報システム部を動かしてもらう役目の協力会社さんの動きが悪く、上司の自宅から直接指示が飛んだようだった。風邪で休んでいても自宅で仕事の指示を出しているなんて。うちの会社もいろいろ進んでいるところがあることだから、在宅勤務も認めてくれてもいいのになあ。

定時を30分ちょい過ぎたところで無理やり切り上げて会社を後にする。残業してしまったから、また人事からチェックが入るだろう。「○月○日は××に△△の理由で残業しました」というのを記入するフォーマットが送られてきて、上司のはんこをもらって部長のはんこをもらって人事部に提出するのだ。全くこのお役所仕事め。

そしてそのまま横浜へ出てビブレのパリミキへ。注文していたメガネのフレームを取りに行くのだ。そしてその場でレンズも作ってもらって、と思ったら私はド近眼な上に卵子が、もとい乱視が入っているので、レンズの在庫がなく取り寄せになってしまった。月曜日以降に取りに行くことになった。

帰りに同じフロアのユニクロで、セール品のフランネルチェックシャツ1290円を2枚買ってしまった。もう秋冬物のシャツはこれくらいで足りるだろう。前に行ったときは「タイガースリーグ優勝記念セール」をやっていたが、今日は「タイガース応援感謝セール」をやっていた。勝っても負けても結局やるのね。

そしてヨドバシに寄ってようやくiPod nano用のケースをゲットし、くたびれ果ててやっと家に帰ってきた。本当に今週は怒濤の一週間だった。ある意味、私のタスクとしては今週が本当に一番の山場だったかもしれない。でもまだまだ先がある。この道はどこまで続くのだろう。とりあえず明日と明後日はゆっくり体を休めるのだ。

昨日は22時半に寝ようとしたが、やはりなかなか寝つけなかったので、追加眠剤と牛乳を飲んだ。その後は5時くらいまで眠れた。その後は何回か目を覚まし、6時50分に起床。朝食を食べて、ちょこちょこっと携帯写真館をちょこちょこっと更新した。

そして今日も会社に行き、怒濤怒濤怒濤怒濤のように仕事をして怒濤怒濤怒濤怒濤のように疲れて怒濤怒濤怒濤怒濤のように帰ってきた。怒濤の連発だが、今日は本当に怒濤の一日だった。なんせ手足となって動いてくれている協力会社さんが風邪で休みだったのだ。今のテーマの状況はかなりの山場なので、協力会社さんが休みなら、とにかく自分でやらないといけない。思い切りハイペースで今日は突っ走り最後は基盤チームとネットワークの会社を交えてのミーティング。今日はばてばてなのだ。ゆっくり休むのだ。今週はあと1日だ。しかし、あと1日しかない。スケジュールは遅れている。この山場はいつまで続くのか。

それにしても、周りを見渡すと風邪で休んでいる人が山のようにいる。やはり風邪がはやっているのか。むむむ、気をつけねば。気を緩めた土日にどっと疲れが来そうな気がしなくもない。気はゆるめずに、でも心と体はリラックスしてリフレッシュするのだ。難しいなあ。

昨日もまた22時過ぎに寝ようとしたが、1時間くらい経っても寝つけなかったので追加眠剤と牛乳を飲んだ。ほんと、最近は睡眠にムラがある。疲れていて眠剤も飲んでいるのに、なんですぐに眠れないのだろうか。ハルシオンなんて、普通の人が飲んだら速攻で眠ってしまうのに。

朝は6時半にいったん目が覚めたが、もう1時間だけ寝て7時半に起きた。今日は水曜日で10時出社なのだ。少しでも体を横にしておいた方がいいだろう。と言うわけで後ろにシフト。

そして今日も会社に行き、怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。なんで毎日怒濤なの?しかもこの怒濤はまだまだ続くことがわかっており、先が見えない。それでもプロジェクトの全体会議で、このテーマについての報告を上司がしたところ、みんなあまり関心なさそうだったと言う。と言うか、みんな眠そうだったらしい。うちらがこんなに頑張っているというのに、と思うのだがプロジェクト全体からすると、ほんの端っこの仕事なのだ。

しかしながら、このプロジェクトの本丸というところの新の仕組みは、お客さんと一度コミットした12月頭リリースというのを守れそうになくて一悶着ありそうだ。みんなそっちの方に関心が行っている。こっちだって大事なテーマなのに。いや、むしろそっちのテーマがうまくいかなくても、こっちがうまくいけばお客さんの業務はまわるんだよ。新の仕組みはなくても、現行の仕組みがある。現行の仕組みを新しい基盤に載せるために四苦八苦しているのだ。そのうち新の仕組みに機能が移って老い先短い命だろうとわかっている老体のアプリを新のインフラ上で動かすために、こっちは頑張っているのだ。お客さんの現行のシステムを、いや業務を守るのが最優先なのに。

帰ってきて飯を食う。ついでにiTMSで宇多田ヒカルの新曲「Be My Last」を200円でダウンロードしてしまった。「母さんどうして自分で育てたものまで壊さないといけないの」という歌詞で始まる暗い歌。いいねえ、暗い歌大好き。さっそくiPodに転送。これでまた一つお気に入りが増えた。

うちの彼女は時として迷言を曰う。「お兄さんって、便利屋の資格を取ろうとしてるんだっけ」違います、弁理士です。便利屋に資格なんているのか?

それはさておき。

昨日は22時過ぎに寝ようとしたが、1時間くらい経っても寝つけなかったので追加眠剤と牛乳を飲んだ。なんかムラがあるなあ。朝はサンライズクロックが6時半に鳴って、それで起きてしまった。いつもは7時にセットしているのに、先週の土曜日に人間ドックにいくために早起きしようと設定時刻を変更してから、そのままだった。起きてしまったものはしかたがないから布団から出た。

そして何だかんだやっているうちに時間になったので会社へ。今日もまた、怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。毎日毎日同じことを書いているような気がするが、多分デジャブだろう。しかし、こんなに怒濤のようにやっていたらまたつぶれてしまう。少し手を、いや息を抜かなくては。それにしても、毎年一番要注意なこの季節を今のところ乗り切っているのは、自分としてはかなりありがたい。どうもありがとう。誰にお礼を言えばいいかわからないから、とりあえず皆様のお陰です、と言うことにしておこう。

それにしても、今日久しぶりにうちの会社のコンピュータセンターへ行ったが、セキュリティチェックがめちゃくちゃ厳しくなっていて驚いた。これもやはり時代の流れか。作業が終わって出てきたところで、所持品をすべてチェックされ、ポケットの中のものもすべて外に出して、何か大きなカプセルのようなものの中に入ってばんざいさせられる。その状態で、X線だろうか(だとしたらちょっと怖い)、何か隠し持ってないかチェックされるのだ。(なぜ入るときはチェックがないのだろう?)カメラ付き携帯は持ち込み禁止だったのに、持っていたから何か紙を書かされた。「そんなん知らなかった」のチェックボックスににチェックをつける。

「空港みたいですね」と言うと、「よく言われます」と担当のお姉さんたち。そう、そこでチェックしているのは5人くらいのお姉様方。しかも、警備員の制服なのだろうが、なんとなく客室乗務員に見えなくもない。それにしても、ここまでやるか〜と思うが、ここまでやらないといけない時代になってしまったんだなあ。性善説が通用しない世界での犯罪は、性善説を前提とした法定で裁かれているのか。「疑わしきは罰せず」だからこそ「疑わしきも疑わしくなきも徹底的にチェック」なのか。