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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:お仕事

昨日は21時半くらいにさっさと寝た。追加眠剤は最近飲まずに眠れていることが多いが、昨日もそうだった。たっぷり寝たと思って目が覚め、時計を見るとまだ午前1時。それからまた寝たが、何回も夜中に目を覚ましては「まだ暗い」と思っていた。結局6時半に起きた。

会社へ行って仕事をしていると、何だかふらつく。めまいがするような気がする。さんざん寝たのに寝足りないような感じだ。朝は調子がよかったのに。しばらく我慢して仕事をしていると、いつの間にか調子も上がってきた。相変わらずやることはたくさんある。

本来の仕事の他に、今週末にうちの自社ビルが全館停電なので、それの部内対応なんかも私の役目になっていた。しかも前任者がいなくて引き継ぐあてもなく、あちこちに電話やメールをして右往左往していた。なんだかなあ、誰かがやらなきゃいけない仕事なんだけど、何をどうやったらいいかよくわからんのだ。きちんとドキュメント化されているわけでもなく、「一子相伝」でやってきたようなのだ。ずっとこの部署にいる人間なら、ある程度のことはわかるだろうが、4月に戻ってきたばかりで、まだこの大所帯の部署の全体でどういう機器があって誰が管理しているのだか、さっぱりわからない状態。またまた手探り状態。

急遽のミーティングで遅くなり、今日は30分の残業。最近残業が多いなあ。帰ってさっさと風呂をため、ご飯を温めて食べる。今日は彼女はバイトが20時まで。1人でせっせと飯を食い風呂に入り洗濯物をたたんで布団を敷いて自分の食器を洗って携帯写真館のページをアップして日記書いて寝ます。

昨日は22時くらいに寝ただろうか。追加眠剤も飲まずに割とすぐに眠れたと思う。夜中も目を覚ました記憶はない。朝、起きたらサンライズクロックが明るくなり始めていた。もう一度寝たが、また起きたらアラームが鳴る5分前。そのまま止めてまた寝てしまった。結局7時半に起きた。予想通り憂鬱感があったが、思ったほどではない。体を反転させ、足を折り曲げて「猫の背伸びのポーズ」をしてから起きた。

そして会社に行って仕事をして仕事をして仕事をして、ついでに仕事をして帰ってきた。「今日は行ってから何をやったらいいんだろう」と思う日や「あれもこれもそれもやらないといけない。大変だ〜」と思う日があるが、結局いつでも大変だ。やることはいっぱいあるのだが、他の人の調査待ちとかで動くに動けないところが多々ある。これらに関しては、担当者に急いでもらうしかないのだがなあ。具体的な計画を立てる前に、お客さん、基盤チーム、運用チーム、新システムのアプリチームなどとの調整ばかりで嫌になる。昼過ぎにちょっと熱っぽかった。会社で熱を計ると36.9℃。むむ、ちょっと注意しなければ。

帰ってきて風呂入って飯食ってテレビ見て、そして今携帯写真館のページをアップして、この日記を書いてさっさと寝るべし!先週は1日祝日があったものの、残業がちょっと続いてしんどかった。今週は気をつけるのだ。

昨日は何時に寝たか覚えてない。いつもこの書き出しは朝起きて一番に書くのだが、今日は朝起きるのがつらくて、ぎりぎりだったので覚えていない。「ブルーマンデー」ならぬ「ブルーフライデー」といった感じで、ものすごい憂鬱感で動くのがすごく億劫だった。でも「会社行くのやだよう」と泣きながら会社へ行った。

会社へ行ってしまえば自動的に体は動く。怒濤のように仕事は進み、リリース第1弾となる来週月曜の段取りが一応全部整ったということで、急遽打ち上げ第1弾をやることになった。19時に会社を出て、近くの飲み屋で23時半くらいまで。今日は遅くなってしまったが、充実していた。何よりも、「間に合わない」と思っていた部分がぎりぎりで間に合ったのだ。次は来週に納品されたPCでうちのアプリがお客さんの環境でちゃんと動くかどうか、そして今後の展開計画やお客さんが独自に入れているアプリの調整に向かって始動する。何はともあれ、とりあえず第1段階はクリアした。めでたしめでたし。

昨日はくたくたに疲れていたのだが、結局寝たのは22時過ぎになった。それでも眠れない、と言うか体がずっとかちこちにこわばっているようで、いったん起きてマッサージをしてもらったり、サロンパスを背中と肩に貼って、23時頃に追加眠剤と牛乳を飲んでようやく眠れた。

朝はサンライズクロックに起こされたものの、止めてからそのまま寝ようとしてしまった。7時20分頃ようやく起きた。体が重い。頭が重い。おなかも重い。

会社へ行って仕事をして帰ってきた。今日は3時間も残業してしまった。しかし、自分の仕事は終わらなかった。明後日の金曜日、10時にお客さんのところへ行って説明するための資料を作っていた。新システムに移行するにあたって、お客さんのOA端末を入れ替えるための展開計画書だ。しかし、私の存在はお客さんから隠蔽されている。まだ名刺も作ってくれないのだ。だから資料は私が作って、他のメンバーが説明しに行くことになっていた。

しかし、夕方からのミーティングで資料をレビューしたら、そもそもの前提が違うんじゃないの?とか、実際はお客さんのOA環境はこうなっているから、これでは無理なんじゃないの?とか、けちょんけちょんだった。と言うことで18時40分くらいにミーティングが終わり、急遽資料を作り直すことになった。

しかし、作り直すと言っても、どう作り直せばいいか、イメージがわいてこない。この案では無理があると言われた。と言うか、月曜日に他のメンバーも出席したミーティングで決まった大筋に私が肉付けしたのだ。その前提を否定されたので、どういうプロットを描けばいいかわからない。先行で展開した他のチームではどうやったかヒアリングしようとしたが、担当者がつかまらない。自分の席へ戻ってきて、上司に相談して、あーだこーだ考えていて煮詰まっていたら、

「もう今日はいいよ。俺が明日出てきて作るから」

上司にそう言われ、しかたがなく続きを任せて20時半に会社を出て家路へ着いた。それでも3時間の残業だ。人事部から注意が来るかもしれない。でも自分の仕事は期限までにできず、上司が祝日をつぶして休日出勤するはめになっている。なんだか自分が無能で無力で周りに迷惑ばかりかけているようで、申し訳ないことこの上ない。

昔に比べて、頭が鈍くなった。確実に。記憶力も集中力も衰えた。歳をとった、とかいうレベルではない。何かがおかしい。人と話をして、ふんふんとうなずいて聞いていたのに、その直後に何を話していたか全く覚えていなかったりする。「これって○○だったよね」と聞かれ、それはまだ決まってなかったと思う、と答えたら協力会社さんが「昨日の打ち合わせでそう決まりました」と言ったりする。自分も同席していたはずなのに、ぜんぜん覚えてない。

これは病気の影響なのだろうか。あまりにも脳を使わない時間が長すぎたので、オーバーヒートしているのだろうか。昔の自分は、要領は悪くともここまでおかしくはなかった。今では業務に支障を来すほど壊れてしまっている。何かがおかしい。何かがおかしい。何かがおかしい。私の頭に何が起こっているのか。

家に帰ってきたら人間ドックの結果が。去年に引き続きぼろぼろである。もう勘弁してください。

昨日は22時過ぎくらいに寝て、追加眠剤なしで眠れた。朝は6時に起床。仕事で今週中、いや今日明日中、いやいや今日中にやりたいことがたくさんある。気になってしかたがない。オンとオフはきちんと切り替えた方がいいのだが、「気になる」というのは自然と気になるので、気になることをまとめて会社の自分宛に送った。これで自分の頭の中から追い出したから、あとは会社に行くまで忘れよう。

そして出社までたっぷり時間があるので携帯写真館に今日の分を追加したり、新たに写した写真をもとにドラフトを作ったりしていた。ドラフトがどんどん増えていって、当分はネタに困らなさそうだ。

朝刊を読んでいると、ついに障害者自殺支援法、もとい障害者自立支援法が成立したとの記事。ついに成立してしまったか。記事の中でも「多くの障害者にとっては負担増となる」と問題点が指摘されている。「改革には痛みを伴う」と言うが、その痛みを社会的弱者に負わせることが本当に正しいと思っているのか、小泉君に一言言ってやりたい。

<とここまでは早起きして朝書いた分。ここから下が会社から帰ってきて書いた分>

会社に行って怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。今日午前中にやる予定だったタスクが思いのほか手間取って14時くらいまでかかり、しかも資料作成のための打ち合わせで認識違いが発生し、そこを軌道修正して今日中にまとめないといけない資料を作成していたら、テスト機でトラブルが発生したとの連絡を受け、とにかくわかるところまで調べて、これ以上は○○さんに確認しないとわからないけど、今日はいないから明日の朝イチで確認、と言うことになってまた資料の続きを作っていたが、19時半になって、うわ2時間オーバーだ、これ以上やると人事部に怒られるぅ、と思って帰ってきた。明日もやることはてんこ盛りだ。大丈夫なのか?自分。