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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:お仕事

今日は6時過ぎに目が覚めたが、まだ眠たいのでそのまま寝た。7時頃目が覚めて、ここで起きないと寝過ごす、と思って起きた。眠いが、しんどさはあまりない。

午前中は昨日のトラブルの報告書を書いたり、昨日のトラブルシューティングで学んだことを忘れないうちに記録しておいたり、今さらながらモバイル用のノートPCにWiresharkというパケットモニタリングツールをインストールして、いろいろいじってみたり。

午後からはプログラミングの続き。Validationやその他のエラーハンドリングを省いて、だいぶできてきた。もうちょっと、あともうちょっと、というところでうまくいかない。

while(あともうちょっと) {
 コーディング;
 デバッグ;
}

で、常に「あともうちょっと==TRUE」状態である。あああああエンドレス。定時は過ぎたも、もうちょっと、もうちょっと、あああああエンドレス。

while ( 一区切りつかない && 現在時刻 < 決めた時刻 ) {
 コーディング;
 デバッグ;
}

こう決めて、やっと切り上げて帰ってきた。やれやれ。

ところで、オブジェクト指向でのプログラミングは、オブジェクトの中身を知らなくてもいいが、その仕様はきちんと把握しないと痛い目にみる。CatalystでModelに指定しているDBIx::Class で、テーブルの指定した行をdeleteするメソッドを実行したら、そのテーブルとリレーションを張っている他のテーブルの行まで削除されてしまった。え〜ん、しくしく。リレーションの定義のしかたが悪いのか、deleteメソッドのオプションがあるのか、調べようとしたところでタイムリミット。続きは明日の楽しみ。

それにしても、最初は苦戦していたが、軌道に乗り出すとやはりプログラミングは楽しい。でもネットワークの勉強もしなくては。

今日は6時40分頃に起きた。ちょっと回復。

会社へ行って仕事。プログラミングは楽しいが、プログラミングばっかりしていると、Nさんに「ちゃんとネットワークの監視してよ」と釘を刺される。あい、すいません。

定時間際、16時までの契約のNさんはもう帰ってしまったときに、一本の電話が。

「なんか、ネットワークが繋がりにくいんですけど」

慌てて(ここで慌ててはいけないのだが)ネットワーク監視ツールを見る。うお〜、ブロードキャストストームが起こっているではないか。やばい、これはどこかでループが発生している。エッジスイッチレベルでのループでは、スパニングツリーでループを検知してポートを自動的にシャットダウンしてくれるが、そうではない。エンドユーザ側のPCなりハブなり、どこかでループしているのだ。

そして、解決するまでに3時間を要した。こんなに時間がかかるとは。と言うか、ほとんど調査は常駐SEさんがやって、私は一応そこの会社の職員という立場なので(派遣なのに)、調査に同行。はあ、私にはまだまだネットワークのスキル、特にトラブル時の切り分けなどがさっぱりである。

何がつらかったって、トラブルを調査しないといけないのに、ほとんど何もできずに見ているだけの自分が悲しい。どうやったらもっとスキルを高められるのだろう。いろいろ本は読んだ。だけど読んだだけの知識は、そのうち抜け落ちていく。もっと実戦経験をつんで、体で覚えるしかないのかなあ。

ところで、私は言語学とかけっこう好きなのだが、「トラブル」というのは今や完全に「トラブる」という日本語の動詞になっているなあと、一人でおもしろがっている。他にも「ググる」というのがあるが、これは英語でも “I googled …” などと使われているらしい。他にも同じようなのないか、ふと探してみる今日この頃である。

明日、起きれるかなあ。

今日も7時20分と起きたのは遅かった。昨日に引き続きちょっとしんどい。でもがんばって会社に行くと元気になった。

今日は一日中プログラミングをしていた。あっというまに時間が過ぎるのはなぜだろう。どうやってもうまくいかなくて、わからないところをNさんに聞きたかったが、もう帰ってしまっていたので、自分も定時で帰った。

しかし、家に帰ってからも会社と同じプログラミング環境の構築をやり始めてしまった。ああ、止まらん。PostgreSQLを入れてPerlのCatalystモジュールをCPANから持ってきて、あれやこれやして、でもうまく動かなくて悪戦苦闘して、ああ夜は更けていく。そろそろ寝なければ。

う〜ん、今日はちょっとやばかった。
朝7時に起きれず、7時20分に起きたが、ちょっとしんどい。月曜からこの調子じゃ先が思いやられる。って、8月頃と同じ状態に陥りつつあるのでは?気をつけなければ。

とか言いながら、定時間際にユーザから問い合わせがあって、自分ですぐに判断できないから本部にいろいろ問い合わせたりして、結局残業してしまった。はぁ、帰ったら疲れたよ。

プログラミングはなかなか進まない。まあユーザからの依頼を処理したりミーティングの間にやっているから、そんなに時間を割けてないのだが。まあ、とりあえず更新画面はできたが、う〜ん外部参照で他のテーブルから項目を引っ張って来れない。

普通にSQLならSELECT文で引っ張ってくるのだが、そんなことしなくても、CatalystでViewにTTSiteを使って、[% user.vlan.vlan_name %]とかで引っ張ってこれるはずなのに、うまくいかん〜。他の人が使ったソースと同じように書いているのに。なんでかなあ。簡単に書けるはずのフレームワークなのに、それを全然うまく利用できてないよう。明日Nさんに教えてもらおう。

今日は6時半頃に起きた。顔を洗って朝食を食べながらテレビを観てると、あれれれ首都圏の自動改札が一斉に障害だと?JRも私鉄も?さてはPASMOでのシステム変更におけるバグだろうか。駅がパニック状態になっていると嫌なので、7時過ぎにさっさと家を出た。いつもは7時50分に出てるのだが。

駅は思ったほど混乱していなかった。みんなちゃんとニュースを見てきているのかな。自動改札は通り抜け状態。テレビカメラが来ていたよ。会社には8時に着いた。さっそく昨日の続きのプログラミングに入る。

今日はなんだかんだユーザからの依頼を処理しつつ、あ〜なかなかプログラミングは進まない。なんせいきなりオブジェクト指向でCatalystというフレームワークを使ってPerlのプログラミングをしているのだ。オブジェクト指向はわかっているが、Perlの文法やら何やら、まだまだ勉強b不足。他のコードを見て、なんでここにバックスラッシュが入るのかがわからんけど、そのまま真似しているという状態。

会社にあったオライリーの「初めてのPerl」をとりあえずだ〜っと読んでいるのだが、リファレンスとかオブジェクト指向とか、その辺のところまで書いてない。あくまでもこれは初心者向きなのだ。いや、実際初心者なのだがプログラマーとしては初心者ではない。とりあえずもっと詳しい本がほしい。そう思って先日このブログのコメントで紹介してもらった「Effective Perl」という本を、昨夜Amazonで注文した。

今日は通院日。会社をあとにして病院に着いたら、今日も激混み状態。だから今日もいったん外へ出て、その足で近くにある大きめの本屋に行ってみた。コンピュータ関連のコーナーを見ていたら、オライリーのシリーズをまとめたコーナーがあった。う〜ん、これ全部ほしい、いつもそう思ってしまう。

その中で、今まで存在を知らなかった「続・初めてのPerl」という本を見つけ、手にとってぱらぱらと見てみた。おおおおおお、私が知りたいと思っていたことがいっぱい書いてある。これは、これはぜひとも手に入れたい。

う〜ん、どうしよう。Perlの本は昨日Amazonで注文したところだし、そもそも仕事で必要な本は会社で買ってくれるし、でも会社で買うとなると、月曜日に許可をもらって発注して、手元にくるのに1週間はかかる。でも、今読みたいのだ。この土日に読んでしまいたいくらいだ。と言うわけで自腹で購入。こういう専門書は財布に優しくないよ、やれやれ。自腹で買って領収書を持っていって精算できるといいのになあ。うちの会社ではそれはだめなのだ。

マックで夕食を食べてから病院へ戻った。まだまだたくさん待ち時間があるので、さっそく買ってきた本を読み出した。リファレンスはまあ思った通りのものだったが、そうかバックスラッシュがそれであったか。その他にも読んでいるといろいろと謎が解けていった。これは読むべし読むべし!この週末はお勉強に徹するのだ。