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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:就職活動

昨日は22時半過ぎに寝た。しかし、寝る直前までハイテンションは続き、体は疲れているのに神経が昂ぶって眠れない。自律訓練法をやってみたが、少しましになったもののやはり「じっと横になっている」のが苦痛で退屈で、あれもやりたいこれもやりたい、と体がうずうずしている。

結局30分くらい経ってから一度起きて追加眠剤を飲み、あれやこれやしているうちに30分経った。23時40分くらいに寝た。どうせまた眠れないだろうと思っていたら、すんなり眠れた。そして目が覚めたら3時。早いよ〜と思ってまた寝た。次は4時に目が覚めた。う〜ん、まだ起きるには早い。そして次は5時前。もう少し、と思って寝ようとしたが、もう全然眠たくなくて全く眠れない。そのまま布団の中でじっとしていたらいいのに、5時過ぎに起きてしまった。昨日の睡眠時間は5時間20分ということか。本当はもっと眠らないといけないと思うのに。

今日も朝から全力疾走。こんなにやることがあったのかと、自分でもつくづく不思議になる。またやりすぎてダウンしたらまずいので、3年前の躁状態のときに買ったタイマーを使うことにした。キッチンタイマーのもっと小さなもので、手の中にすっぽり収まるサイズである。こいつはなかなか優れもので、時間をセットしてスタートすると、その時間が来たらアラームが鳴る、というのは当たり前だが、10分前、5分前に予ベルを鳴らしてくれる。これを使って、タイマーを1時間にセットしておき、タイマーが鳴ったら何をやっていてもただちに中断し、強制的に体を横にして休むことにする。動きたい、続きたいのをじっと我慢して休むことにする。タイマーを10分にセットし直して10分経ったらまたアラームが鳴るようにし、鳴ったら再び1時間にセットして作業を再開する、ということにした。

それにしても今日も突っ走っていた。夫婦二人して調子が悪かったので掃除も手を抜いていたのに、今日は人が来るのだ。生協の宅配の資料請求をネットからしたら、昨日電話がかかってきて、直接家に来てサンプルも持ってきたり説明をしたりしてくれるという。それで、慌てて部屋を掃除したり、散らかっているものをとりあえず隅っこにかためて布をかぶせて隠したり、他にごちゃごちゃ置いてあるものを寝室に移動させたり、汚れたテーブルの上を必死に拭いたりしていた。久々にこんなに掃除したよ。

そして11:30に生協の人が来て、宅配のことについていろいろ説明してくれた。思ったよりもこれはいい。まず値段が普通にスーパーで買うのと変わらなかったり、あるいは安かったりする。毎週カタログも無料で配布してくれるし、それもすぐにたまるとゴミになるので回収もしてくれる。1週間ごとに注文して翌週に配送してくれるのだが、その配送料も1回210円のところ、障害者のいる世帯は105円になるとのこと。牛乳なんていつも買っているスーパーよりも安い。ドリンク類はけっこう重いのに、それを10分以上かけて坂道を登って帰る労力を考えたら、これを利用するのがはるかに楽だ。

そして12時に私は家を出て横浜へ。今日はアルバイト派遣の登録に行った。行ったらまずたくさんの紙にいろいろなことを書かされた。今までの経験した仕事や自分のスキル、希望する時間帯や勤務可能な曜日、希望の沿線や勤務地など、ものすごくたくさん書かされた。その他に雇用契約やら何やら、契約に関する書類。

それらを記入した後、今度はPCで自分で改めて紙に書いたのと同じようなことを入力した。これが本当の登録作業らしい。そして次はPC入力のスキルテスト。まあいわゆるタイピングの速さを計るテストである。それが終わったら個別の面接。

面接と言っても、あくまでもアルバイトの斡旋なので採用とか不採用とかそういうのでなく、どういうお仕事を主に希望されますか、とか、時間はこの時間でないとだめですか、午前中は無理ですか、とかそういうことである。勤務可能時間は全曜日14時から20時にしてあるのだが、私がメインで狙いをつけている事務系では朝からが基本で、昼からと言うのはあまりないのだ。

しかし、コールセンター業務なら夕方からというのも求人誌で見かけたので、そういうのがあればご紹介していただきたい、と言っておいた。今現在、1件該当する求人があるけど、研修がないという。いくら10年以上会社員をやっていたから電話で普通にビジネストークができるとは言え、コールセンター業務は未経験である。やはり研修がないと厳しい。それはパスして、研修がある求人があればお願いします、と言っておいた。

それから、単発でデータ入力の仕事があれば、空いていれば朝からでも大丈夫ですから、そういうのもお願いします、と言っておいた。先ほどのタイピングテストの結果がよかったようだ。平均では1分間に74文字くらいで、入力の仕事だと100文字以上が要求されるが、私の結果は160文字を超えていたらしい。まあ、その速さなので毎日こんな長ったらしい日記が書けるのだが。

登録はそれで終わり、私は晴れてその派遣会社の派遣スタッフとなった。こういう派遣業者に登録しても就職扱いにならないことは、昨日ハローワークで確認しておいた。お仕事を探すためのものですから、それを就職扱いにして失業給付金をストップすることはありません、と説明されてほっとした。

妻に「終わったよ」とメールすると、今実家にいる、という返事が来たので私も合流して妻の実家でしばらくのんびり、という予定だったのに、さっそく携帯から派遣会社のサイトにアクセスしていろいろいじくってみた。さすが自分でPCで登録作業をやっただけあり、既にスタッフとして自分のIDとパスワードでログインできるようになっていた。

その後、妻の実家のPCを借りて、ネットの画面から派遣会社のサイトにアクセス。向こうから「こういう求人がありますけど」というのもあるが、自分で求人を検索して「これに応募したいです」と申し込むのもありだという。そして、何月何日の午前とか午後とか終日とか、「バイトの予約」を入れることができる。それを入れておけば、その前日になってバイトの話があれば連絡が携帯にメールで来て、そのメールにバイトの内容の詳細が書いてあり、引き受けるかキャンセルするか選択するという。これもちょっとおもしろい。試しに土曜日の午前中にバイト予約を入れてみた。最近の私なら午前中だけなら大丈夫そうだ。

それにしても、これだけ動いたから疲れているはずで、妻の実家でゆっくりしようとしていたのに、結局PCを借りてそんなことをやっていて、ちっとも休んでいなかった。まだまだ躁状態が続いている。家に帰ってきて夕食を食べてテレビを観ているうちに、急にどっと今までの分の疲れがまとめて出てきた。いかん、今までのパターンでは、そうやって疲労が蓄積され、一気に鬱に堕ちてきた。ここは何とか食い止めなくては。明日は病院が休みだから、明後日に予約外だけど朝イチで病院に電話して、病院に行って主治医に相談することにしよう。

昨日は22時半に就寝。だが、昨日も眠れないので23時に起きて追加眠剤を飲み、ネットをしていたらいつの間にか0時半。眠気が来たようなので寝た。そして目が覚めたら3時。2時間半しか経ってないかあ。また寝た。目が覚めたら3時20分。そんな風に眠っては小刻みに起きる、というのを繰り返して5時過ぎになった。もう眠れない。結局5時半に起きた。睡眠時間は5時間弱か。

今日は急遽東京の方へ出かける用事ができたので、9時頃に家を出て電車に乗り、東京へ。用事を済ませて横浜に帰ってきたら12時くらい。14時からバイトの選考会があるので、昼食を食べた後、ネットカフェのマッサージ機つきの個室で休んでいた。東京へ往復してだいぶ疲れていたので、1時間ちょい休めてだいぶ回復した。

14時からの選考会を終えたら16時。それから家に帰ってきた。帰ってくるまではあまり疲れを感じなかったが、それはちょっと危険な気がする。面接では普段よりもやけに饒舌にぺらぺら適当なことを喋っていた。これは、少し躁気味のサインかもしれない。「口数が多くなって早口になる」「疲れているのに疲れを感じない」というのは躁状態の特徴なのだ。2時間もかかる選考会に参加して、適性検査や常識テストや面接をずっとやっていたのだ。今の自分は疲れないわけがない。それなのに疲れを感じなかったのは危険である。

という判断が最近になってようやくできるようになってきた。鬱も難しいが躁も難しい。家に帰ってからどっと疲れが出たから、ああやっぱ疲れていたよ、とちょっと安心した。変な話ではあるが。

バイトの採否の結果は、5営業日以内(要は来週の月曜日までってことだな)に「採用の方のみに連絡」ということらしい。電話かかって来ますように。

切り替わったかもしれない。

昨日は22時半頃就寝。私も妻も眠たくて布団に入ったのに、寝ようとしたら眠気がどっか行ってしまって、しばらく2人で話をしていた。そして、多分23時頃に眠ってしまったと思う。夜中何度か目が覚めて枕元に置いてあるペットボトルの水を飲んだ。そして4時過ぎに目が覚めたとき、もう眠たさはなかった。早く起きて動きたかったが、まだ4時。しばらく布団の中で横になっていたが、5時前になって、そろそろいいだろう、と思って起きた。

昨日までは、朝7時とか8時とかに起きることは起きるが、なんとか起きることができて、なんとか寝ないで朝がんばって、という感じだったが、それはまだ大きな波の中では低い状態で、波の中にある小さな波の中ではいい方、という状態だった。しかし、大きな波の変化は私の場合、一晩で切り替わることが多い。朝早くに自然に目が覚め、寝ているのが退屈で、5時とか6時とかに起きる。これが切り替わりのサインである。やっとトンネルを抜けたかもしれない。

体がこのモードに入ると、朝イチからがんがん動けてしまう。なんだかんだやらないといけないことをやっていて、一息ついたがまだ7時前。注意せねば。この状態は自分は疲れてないと思っていても実は疲れていることがある。あくびが出てきた。横になってるのが退屈だから起きたのに、どうやら体は正直らしい。もう一度布団に入り、8時40分くらいまで寝た。

起きてからすっきりして、またまたいろいろ何だかんだやっていた。よし、バイトを始めるぞ!と思い、求人情報誌に載っていた会社に電話した。来週の月曜日の選考会に参加することになり、履歴書を書いた。1日4時間、週3日から始めるつもりである。それでしばらく様子を見よう。無理をしないようにしなければ。

昼食後、しばらく休んでから14時頃に家を出て区役所へ行った。生活保護のことについて、まだわからない点があったので質問しに行ったのだ。教えてもらって納得して帰ろうとしたとき、区役所の入口の所に積んである黄緑の角封筒を発見。なんだろう?と思って見たら、「県営住宅申込書」おおお、市営住宅だけでなく県営住宅もあったのか。とりあえず1部もらっておいた。

その後は妻の実家に行って義母と茶飲み話。県営住宅の申込書を見てみると、おおおおおお、今のアパートより、駅にも商店街にも妻の実家にも近い物件があるではないかああ。しかも今住んでいるアパートより広い。家賃はずっと安い。競争率は例によって高いと思うが、とりあえずこれは申し込むべし!

17時前にそこを出て、バスで病院へ。今日は通院日である。診察では、この2週間の状況を話した。先週はだめだめだったが、今週になって調子があがってきてウォーキングをしたりしてちょっとオーバーワーク気味、かと思ったら今朝に自分のモードが切り替わったかもしれない。今までの経験では、ここから躁転する可能性が高い。トリプタノールが減り、炭酸リチウムが増えた。予想通りである。

さて、明日も今日と同じように自然に朝早く起きられるだろうか。この状態をキープできますように!

昨日は、私の記憶が正しければ確か寝たのは22時15分。しかし、眠れない。体はしんどいのに、眠剤をたくさん飲んでるのに、なぜか眠れない。睡眠障害はだんだんひどくなるような気がする。1時間経った23時15分頃、いったん起きて追加眠剤を飲んだ。追加眠剤も飲みたくないんだがなあ。もうレンドルミンとかハルシオンとかアモバンとか中止して、はじめからサイレース1本にしてもらおうかな。入院していたころはベゲタミンAとかダルメートとかイソミタール&ブロバリンとか、そういう強烈な眠剤を飲んでいたが、そういう強い眠剤は今通院している病院では出せないらしい。あんまりひどいと入院した方がいいかなあ。でももう入院はこりごりだ。

そんでもって、サイレースを飲んでもすぐには効いてこないので、いつもは眠たくなるまでネットとかゲームとかやってるのだが、昨日も同じようにPCに向かっていたら、10分そこらで急激に眠くなり、寝室まで戻らずそのままビーズクッションの上に寝転がってブランケットをかけて寝てしまった。3時頃目が覚めて寝室に戻って布団に入って寝なおして、朝は7時35分に起床。

朝イチは調子はまあまあいいのだが、今日は9時過ぎからちょっとだるくなってきた。目を覚ますために今日も軽く散歩に行こうと思っていたが、今日の午前中に荷物が届く予定になっていたので家にいた。リラックス体操を少しやったら少しすっきりした。

14時くらいに妻と一緒に今日もウォーキング。今日は横浜駅まで40分歩いた。目的はダイエーに行ってパジャマを買うこと。

と言うのも、パジャマを冬用から春用の薄手のものに替えたら、なんとそのパジャマもぱつんぱつん。気をつけないと「びりっ」と音をたてて破れそうなのだ。ああ、今度はパジャマか。太ってしまったので、シーズンごとに新しい服を買っているような気がする。それで、通販のカタログを見てこれにしようかなあ、と思ったが、ダイエーも見てみることにした。大きなサイズの服を買うときはダイエーか通販なのだ。しかし、ダイエーの方が高かったので、通販で買うことにして、帰りはバスで帰ってきた。

そして、ダイエーで取ってきた無料の求人誌を見ていると、「電話オペレータ、入力業務」というのがあって、場所も横浜駅近くだし、勤務日数、勤務時間もいろいろなパターンを選べて、17:00〜21:00というパターンも選べる。時給もコンビニよりいい。夕方から4時間なら働けるかもしれない。週4日なら20時間未満なので就職扱いにならないので失業給付金を受給しながら働ける。夕方まで調子を崩さないように気をつけていれば、なんとかできるかもしれない。

思いついたがキテレツ、じゃなかった吉日。さっそく電話してみると、明日に選考会があるというので、参加することにした。調子は万全ではないが、生活もかかっている。やってみて無理だったらやめたらいい。とりあえず受けるだけ受けてみよう。先日精神障害者ジョブコンサルタントに言われたように、病気のことは話さずにクローズドでとにかく潜り込んでみるのだ。

昨日は22時45分に就寝。しかし、寝つけない。昨日もけっこう歩いたのに、なぜか夜は眠れない。23時半にいったん起きた。そして、眠れないで布団の中であれこれ気になっていたことをPCでまとめた。というのも、先日の精神障害者ジョブコンサルタントの話で「夕方からのコンビニのアルバイトをして、軌道に乗った人もいる」という一例が出てきたのだが、自分もその線で行ってみようか、と思って、じゃあその場合、今の失業給付金はどうなるのか、というのが疑問になったのだ。

失業給付金を受給している間は就職活動はもちろんしなければならないが、逆に働いてはいけない、というわけではない。4週間に一度の失業認定日には、失業認定申請書という紙を出すのだが、そこに「失業の認定を受けようとする期間中に、就職、就労、又は内職、手伝いをしましたか。」という項目があり、した場合は何月何日に働いたか、日付に○をつけるようになっている。それで、アルバイトの場合「就職した」と見なされるのか?それともアルバイトはあくまでも「正式な就職ではなく、あくまでもそれまでのつなぎ」と見なされて、アルバイトをした日を引いた日数分の失業給付金が受給されるのか、その他いろいろな疑問が出てきたので、それをまとめだした。

そして、ふと気になった。いつも行く商店街とは別の方向にあるセブンイレブン。あそこまで行くのはちょっと遠いと思っていたが、一昨日散歩した帰りに「ここから行けば近いかも」という道を見つけ、もしそこが近くて、募集の貼り紙なんか出してたら、と考えると、なんかうずうずして、夜中なのに服を着替えてセブンイレブンへ行ってしまった。思った通り、ショートカットの道があった。早足で歩いて徒歩10分、よし、ここならバイトできるかも、と思ったがバイト募集の貼り紙はなし。しょぼ〜んと思って帰ってきてから寝た。1時半頃だったと思う。

夜中はそんなこんなしてたが、朝は7時10分に起床。朝イチでまた妻が録画していたビデオ「喰いタン2」を見だしたので、一緒に見た。昨日見たのは先週分だが今日は今週分。朝から夜の連ドラを見るというのも何だか不思議な気分だ。

朝9時に妻と一緒に家を出て、散歩がてらハローワークまで歩いていった。50分かかってついた。昨日の夜中にまとめた疑問点を質問した。アルバイトでも週に20時間以上の労働なら就職と見なされるが、20時間未満なら就職とは見なされず、一時的な就労となり、失業給付金も仕事をしなかった日の分は支給されるとのこと。もちろん就労した日は失業給金を受給する日数にカウントされず、受給可能期間内であればその分受給される日は延びる。

ハローワークを出て、本当は横浜で買い物をしたかったが、ちょっとしんどかったので無理をせずに大人しくバスで家に帰ってきた。昼食を食べてから、やはりちょっとしんどかったので横になったら2時間くらい寝た。起きたらすっきりした。

その後、夕方まで家で過ごしていたのだが、2人ともしんどくなってしまった。ご飯を作る気力も、外に食べに行く気力もなくなって、しかたがなく冷凍食品をレンジでチンして食べた。なんで急にしんどくなるかなあ。2人揃って調子を崩すとしんどいなあ。