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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:IT関連

最近はずっとPCにかじりついている。

あれやこれやサーバの設定をいじってみたり、ドキュメントを作ってみたり、勉強したりしているのだが、気がつくと何時間も経って、体がカチコチになっていることが多い。

なので、1時間おきにこういうダイアログを出すようにした。

20141027Dialog

デフォルトボタンがキャンセルに指定されているので、勢いでEnterキーを押したりしても、OKを押すまで何度でも出てくる。システムモーダルなので、他の画面をクリックしても常に前面に表示されて隠れることがない。

ということで、単純だがけっこう役に立っている。VBSで作った簡単なプログラムなので、ここに晒しておこう。

While _
 MsgBox("休憩しましょう" & vbCR & "疲れる前に休みましょう", _
 vbExclamation +vbOKCancel + vbDefaultButton2 + vbSystemModal, _
 "休憩時間です") <> 1
Wend

昨日、このサーバで取り返しの使えないことをやってしまった。

泣く泣く、徹夜でOSから再インストール’&各アプリの設定。

まる1日かかっても、まだ完全ではない。こういう時に、やりながら「再構築マニュアル」作成をやればいいのだが、結局あまりメモしていない。

とりあえずこの記事はちゃんと投稿できるだろうか?

このブログサイトを構築するのに使用しているMovable Type5.2から6.0.1にバージョンアップしてみた。見た目は何も変わらないが、APIが提供されたので、MTMLという特殊な言語を使わなくとも、中のデータをいろいろいじれるようになった。

自分自身は、APIを使って何か有益なものを作るほどの腕はないが、他の人が作ったもので、役に立ちそうなものがあれば流用できそうだ。

さっそく物色してみるか。

昨日は22時過ぎに眠気が来た。しかし、まだ風呂に入ってないので、なんとか入りたい。眠いのを我慢して風呂に入った。風呂に入れば眠気は失せるかと思いきや、あがってからも眠くてたまらない。やはり吸い込まれるように寝てしまった。そしてまた6時起床。

 

この前、右下に「先頭に戻る」半透明ボタンをつけてみた。流行しているのか、あちこちのサイトで見かけるので自分も負けじと作ってみのだ。

そして今度は、友だちのブログで「前の記事」「次の記事」へのリンクの、同じように半透明のボタンがついているのを見て、また真似してつけてみた。

これはけっこう苦労して、半日もかかってしまった。Movable Typeのテンプレートをいじるのだが、なかなかうまくいかなかった。テンプレートごとに作りこめばよかったのだが、できるだけ共通部品化したい。そこがなかなかうまくいかなかった。しかし苦労した分、なかなか勉強になった。

できあがったはいいが、そもそもこれは必要なのか?前のページと次のページへのリンクボタンは元からあるのだ。それを押した方が早いかもしれない。まあ、ボタンをつけるというより、その過程で試行錯誤するのが目的みたいなものだった。あまり見苦しかったら消してしまおう。

 

何か作るとか改造するとか、そういうことをしていると勉強になるが、裏を返せばそういうことをしないと勉強できない。何か新しいことをもっと勉強したいのだが、勉強のための勉強は、あまりやる気がしないなあ。

 

Rubyの本も買ったのに、全く手を付けてない。なんでもいいから元ネタがあれば、それをいじってみたい。それが新しい言語を習得するのに手っ取り早い方法なのだ。

最近うちのサーバに不正アクセスを試みる輩が多いので、先日罠をしかけて生け捕りにしてやった。

その時はちょっと危ない方法だったが、もっと安全な方法を思いついたので、再び罠をしかけていると、取れる取れる。けっこうな数のbotスクリプトを捕まえてやった。入手元は世界あちこちの国々。全部踏み台にされてるんだろうな。

全部がスクリプトでなく、Excecutableなバイナリもあるのでそれらは解析できないが、その他はシェル、またはPerlのスクリプトである。ざっと見たところ、ポートスキャンをかけたり、ある方法でTLD.jpなサイトを抽出し、ランダムにDoS攻撃をかけたり、という感じ。crontabを書き換えるのもあった。Apacheが動くアカウントではパーミッションがないので無理だけど。

botは痕跡を残さずに立ち去ろうとしているが、スクリプトを実行する際の途中経過や結果に関しては、perlの中でsocket通信を使い、IRCで外部のサーバとやり取りしている。

 

暇つぶしに、もう少し詳しく見てみるか。意外と勉強になるのだ。