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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:その他諸々

自分の家のベランダから富士山が見えることを、今日になって知った。

 富士山

(クリックすると拡大)

ベランダの端から横を眺めると、こんなにはっきり見えるとは。うう、あの三角屋根の家がなかったら、完璧だったのに。

自分、昔は山をやっていて、北アルプスとかの山には登ったが、富士山は登ったことがないし、登る気もない。

自分にとって富士山とは、登る山ではなく、眺める山である。

 

 

関係ないがもう一ネタ。

 

飲み薬

 

妻に処方されている胃薬なのだが、他の薬もこれくらいしっかりと名前を書いてくれるとわかりやすいのになあ。

最初に書いておこう。タイトルはPerfumeの楽曲とは何の関係もない。

 

手術の傷跡に下着が擦れると困るので、妻がユニクロの「ブラトップ」というのを買った。
そこで、かねてから自分が疑問に思っていたことを試してみた。その疑問とは、

「隙間からチラリと見えたりしないのか」

である。「チラリ」というのは、要するに「ポロリ」である。言うまでもないので詳しくは書かないが、つまりのところ、B地区である。

 

姿勢やアングルを変えて、いろいろ試してみた結果、

「見えない」

というのが結論。いや、実によくできている。その代わり多少締めつけ感はあるらしいが。

 

しかし、妻のようにそこそこ胸がある場合はともかく、もっとペッタンコの場合は、ちょっと違ってくるかもしれない。

 

被験者募集中。

ブログのコメントを受け付けないようにしたが、さすがにそれはやり過ぎかと思って、元に戻した。自分の殻に閉じこもって視野狭窄になってしまってもいかん。

自分が他の人のブログにコメントしたとき、その返事があるかな、と気になって、ついつい何回もそのブログにアクセスしてしまう。返信のコメントがないと、なんとなくショボーンとなるのだ。自分がそうだから、他の人も皆そうだろうというわけではないが、自分のブログに誰かがコメントをくれた時に、調子が悪い時はコメントを返すこともできない。非礼を詫びることもできない。

そう思ってコメント欄そのものをなくしてしまったのだが、自分にアドバイスをくれたり励ましてくれたりしてくれる方の気持ちまでシャットアウトしてしまってどうする、そう思い直して元に戻した。

今後も、コメントしていただいた方には返事がなかなか書けないことも多いかもしれないが、そのへんはご承知いただきたい。

今日も朝からしんどかった。しんどかったが、今日は妻が入院する日。がんばって付き添いで行った。

いろんな説明やらヒアリングやらあったが、詳細は明日か明後日に気が向いたら書くことにして、今回はこの病院の感想だけ書いておこう。

・寝衣やタオルは置いてあるのを取り放題
・病室でも携帯のメールはOK
・病室内にトイレ、シャワー完備(個室でなく、普通の4人部屋)

という点で、自分の中では非常に評価が高い。自分は今まで6つの病院に入院したことがあるが、それらの病院と比較しても、間違いなく5本の指に入るだろう。

 

ふぅ。

それにしても疲れた。

疲れたけど、今日からはしばらく自分で全部やらないといけないのだ。

体調、回復してくれないかなあ。

回復してくれないと、妻の面倒も見にいけないではないか。

夫婦ということで、一緒に泊まったらだめなのかな。ダブルベッドにしてもらって。

最近、一時的にSNSから足を洗っている。
なんつーか、疲れたのだ。
twitterも全然読み書きしてないし、mixiも廃れているし、facebookはそこそこはまっていたが、だんだん「友だち」が増えるにつけ、読むのも書くのもしんどくなってきた。 

 

特にfacebookについては、読んでると「羨ましい」記事が多く、自分の惨めさが嫌になる。みんなみんないろんな所に行ったり、美味しいものを食べたり、元気な子どもと遊んだりして写真を撮り、とても楽しそうな生活の一部を切り取ってアップしている。それは自分にとってはすべて羨望の対象となり、自分は自分を卑下して一人で僻んでいる。自分にはそうやってアップできるものが何一つない。

たまに、ネタ的なものをアップすることもあるが、コメントがついたら、今度はコメントを返すのも面倒になってくるのだ。だったら最初からアップしなければいい。

 

そういうわけで、スマホからもiPadからもSNSのアプリを削除し、各SNSの通知メールもすべてオフにした。もう1ヶ月以上前のことだと思う。facebookのメッセージやtwitterDMを私に送っても私には届かないのであしからず。本当は全てのアカウントを削除しようかと思ったのだが、そういう不可逆的なアクションはとりあえず見送った。

 

さらに、今日はブログも全てコメント禁止にした。コメントの返事を書くのが、ものすごくプレッシャーになったりするからだ。今までにいただいたコメントは掲載しているが、全ての記事からコメント入力欄を削除した。

 

世間との繋がりを自ら断ち切っているのは良くないことだとは思うが、今は一人になりたい。そっとしてほしい。そういう心境である。

 

このサイトを運営するのにもコストがかかっている。それもいずれは切り捨てないといけないだろう。そのときには10年以上続いたこのブログも終えるつもりである。普通のブログサイトに移って続きを書いてもいいのだが、「生活保護編」みたいなのは、もうやめにしたい。なんか変な連中に嗅ぎつけられて荒れるのも嫌だから。

 

ネットの中でのコミュニティでも、自分は置いてきぼりを食らっている、という思いが強い。本当は、リアルな繋がりがほしいんだよな、結局。