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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

いかん、また元に戻ってしまった。

朝は起きるのだが、また寝てしまう。寝ないで家を出てしまえばいいのだが、今日なんか起きたのは5時だ。さすがに早すぎる。起きる時間も調整できればいいのだが。しかし、「今からならまだ午後の部にもまにあう」と思う時間でも、何もやる気がしなくてただただ寝てるばかり。

モチベーションを高く持ち続けるにはどうしたらよいのだろう。

いったん就寝してからまた起きてきて追記。
むなしい。ものすごくむなしくて、悲しい。何がそんなに悲しいのか。今日、というか今はものすごくテンションが低い。何もできずにただ日々をだらだら過ごしている自分がとても歯がゆくじれったく、ただただうらめしい。ものすごい自己嫌悪に襲われる。何もかもが嫌になってしまっている。消滅したい。できるならば。死にたい、というのとは少し違う。消えてなくなりたいのだ。そして世界が、はじめから自分という人間が存在していなかったことになってほしいのだ。なぜそう思うのか自分でもわからない。今自分がここにいる意味もわからない。世の中わからないことだらけだ。何か確固として頼れるものがないだろうか。

「一生懸命やってきました!」

寝ていた私が突然泣きそうな声で、訴えかけるような声でそう叫んだので、隣で寝ていた彼女がびっくりして飛び起き、そして私を揺り起こした。朝の7時頃のことだった。

この間は悪夢を見てうなされているところを起こされたことがあったが、今度は明確な寝言である。夢の中で、はっきりとは覚えてないがたくさんの人とダンスか何かをやっていた。でも私だけどうも動きがいまいちでついていけてない。そして叱られているときに、私は「昔から体育の時間とか苦手でみんなの足を引っ張ってきました。でも僕は僕なりに一生懸命やってきました。一生懸命やってきました。」それを連呼しているうちにだんだん興奮してきて、泣き叫んでいた。必死に訴えていた。夢の中でキレていた。そして現実に叫んだのだった。

その後も寝てしまって、結局デイケアはいけなかったのだが、朝の10時頃にも同じように、寝言で何か叫んで彼女に起こされた。そのときは何を言ったのか覚えてないし、夢の内容も覚えてない。彼女も私が何と言ったのか、今度は明瞭な言葉になっていなかったのでわからなかったと言う。しかし、さっきと同じようになにか必死だった、という記憶はある。

なぜそんな夢を続けて2回も見るのか。自分の中で相当せっぱつまっているのだろうか。

先週は動けたのに、今日は動けなかった。
朝、もうちょっとでデイケアに行けそうだ、というところで力尽きてしまい、また寝てしまった。
先週の木曜日、診察の日は同じくらいのコンディションでも、なんとか頑張っていけたような気がする。やはりモチベーションによる違いか。

この日も疲れが残って1日中寝ていた。何もやってないのに、夜になると倒れこむようにして寝てしまった。

木、金と動けたからこの日も動けるかと思いきや、久しぶりに動いたので疲れがたっぷりたまっていた。体中の筋肉に力が入らない、という感じで一日中横になっていた。GSOの会議に出席できなかったが、他のメンバーも行く予定になっていたのでことなきを得た。