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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日も動けなかった。完敗だ。もう薬はない。今日絶対に病院に行かなければならない。だけども動けない。午前中いっぱい寝ていた。しかたがない、明日こそ行こう。

午後からずっと起きてネットをやっていたが、体が重い。夜、今日は縁日なので歩いて商店街まで行ったが、やはり体が重い。ますます体重が増えたのと、ずっと家にひきこもっているので体力が相当落ちたようだ。普通に歩くだけでもしんどいのだ。かなりやばい。動かねば。でも暑くて外に出るのもたまらんのだ。

明日こそ早く起きて病院に行こう。今日は早く寝るのだ。でも眠れるかなあ。抗鬱剤は一日くらい切れてもすぐに症状が悪化するということはないのだが、眠剤は飲まないと眠れない。今は3種類の眠剤を処方されているが、そのうち1種類だけはストックがあるものの、残りの2種類は手元にない。その2種類がけっこう強いやつなのだ。眠れない→起きれない→病院行けない、の悪循環に陥らないといいのだが。

今日は診察の日だった。

...行けなかった。

朝は目は覚めたものの動けなかった。最近はあきらめがよくなってきているので、「こりゃだめだ」と思ったらじたばたせずに寝ることにしている。(むしろその方が、よけいなプレッシャーがとれてひょいっと動けたりすることもある)

11時くらいまで寝ていた。予約の時間は11時なのだ。せめてキャンセルの電話だけでもしないといけない。起きる直前、夢の中で必死にキャンセルの電話をしていた。「診察に行けないのだったら、キャンセルの電話をしなくくては」やっぱりプレッシャーを感じていたよ。

というわけで、明日は朝早くに病院に行って予約外で薬のみもらってこなければ。起きれるかなあ。でももう薬がない。明日行けないとやばいのだ。

今朝は10時頃まで寝ていた。

遅い朝ご飯を食べて、しばらくは起きていたが、12時くらいにまた寝てしまった。

起きたら14時半だった。

生活のリズムが乱れている。直さなくては。

自分の調子がいいのか悪いのかもわからない。

明日は診察だ。朝ちゃんと起きていかなくては。

今日は9時くらいに起きた。最近朝が弱い。鬱モードに入ると朝がだめだめになるのだが、単に寝過ぎているだけのような気もする。昨日まで午前中寝ていることが多かったが、今日は気分的にはまだましだ。よし、今日こそ散髪へ行こう。

10時前に家を出て日吉へ。いつもの散髪屋へ行ったら、ラッキーなことにそんなに待たされなかった。終わったら12時前。日吉駅の上にカフェテリア形式で食事できるところがあって、そこで石焼きビビンバを食べるのが好きだった。(私は以前日吉に住んでいて、そこの散髪屋が気に入っているので今でも通っている)そこに行ってみたら、なんと、跡形もなく消えていた。がびーんんん。東急百貨店の鯛焼き屋もなくなっているし、好きな店がどんどん消えていく。しかたがないから近くの回転寿司を食べて帰った。このまま東横線に乗ってみなとみらいか中華街にでも行ってしまおうかと思ったが、暑いしちょっとだるいのでおとなしく帰った。

駅に着いて自宅に帰るまでの道。どんよりとした薄気味悪い曇り空の合間から稲光が見える。いや〜な天気である。帰ってきて少ししたら大雨が降ってきて、ああやばいところだった、と思っていたところに凄い音が聞こえてきた。なんだなんだ?外を見てみると、雹が降っている。うわ〜、なんで雹なんかふるんだろうか。あと少しタイミングがずれていたらやばかった。当たったら痛そうだなあ。けが人が出ているんじゃないか?

15時頃、歩いて1分ほどの投票所に行って参議院選挙の投票をしてきた。もう空は晴れ渡っていた。なんかわけわからん天気だ。異常気象か?

夕方になって、バイトが終わった彼女と駅で待ち合わせて横浜へ出る。久々にイタリアンのお店に入ってパスタとピザを食べた。帰ってきてテレビをつけたら女子バレーがやっていたので応援する。木村萌え〜栗原萌え〜、大山も杉山も萌え萌え〜と思って見ていたのだが結局負けてしまった。やっぱロシアはでかい。もとい、ロシア人はでかい。あの体格差は相当なハンディだよな〜。2メートル4センチとか、日本人女性ではあり得ない身長しているからなあ。ブロックに飛んでも余裕で上を抜けていく。これだけ体格が違うのに、善戦したと思う。さて、選挙番組でも見るか。

今日は朝5時半くらいに起きて7時過ぎまでネットしてたが、また寝てしまった。

9時くらいに朝食を食べて、また寝てしまった。

起きたら13時半。目が覚めてもなかなか起きあがることができなかった。それまで見ていた夢の余韻が残っていて、夢と現実の境界線がわからなくなっていた。このままもう一度、夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか〜うふふ〜、という感じだった。

何とか起きて昼食を食べに外へ出る。今日は散髪に行こうかと思っていたのだが、とてもその気力はない。近くにできたラーメン屋へ行ってラーメンと餃子を食べてすぐに帰ってきた。

帰ってきてから夜までただず〜っとぼけ〜っとネットをしてるだけ。能動的なことがぜんぜんできない。ただいすにもたれて、流れていく文字を眺めていくだけ。

夜になってもただテレビを眺めているだけ。ふと我に返ったその瞬間に「これから俺どうなるんだろう」という不安がよぎる。調子が悪いとよけいに不安が大きくなるのだ。そういうときはひたすら耐えるしかない。どうにかして不安から逃れるように、なにかで気をまぎらわせるしかない。そうでもしないと、ますます気が変になりそうなのだ。