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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日はしんどい。昼も夕方も寝ていた。鬱というより風邪かもしれない。

今朝4時頃地震があった。横浜は震度4でけっこう揺れたのに、私は最初気づかなくて、隣に寝ていた彼女に起こされた。寝室にはでかいタンスが置いてあり、その下敷きになるとやばい。余震が来ると危険なので隣のリビングに行こうとした。が、眠剤が効いているためか非常に眠く、そのまままた寝てしまった。もっと強い余震が来たらやばいところだった。ちゃんと地震対策をしないといかん。新潟中越地震の直後は「うちも何か対策をしておかないと」などと思っていたが、すぐに忘れてしまう。今度こそ何か対策を考えよう。

そして朝は9時半頃にやっと起きた。どうも最近朝が弱い。会社復帰に向けて少しずつ早起きをする習慣をつけようとしているのだが、どうしても起きることができない。彼女がセットしている目覚ましで一瞬目が覚めるがそのまま寝てしまうこともあるし、目覚ましが鳴ったのに気づかないこともある。眠剤が強すぎるのだろうか。

今日もやや低調だったが昨日ほどではない。今日はにんじんとごぼうが余っていたのできんぴらを作ってみた。レシピ通り作るとちゃんとおいしくできた。それが不思議なようで当然のようで、やっぱり不思議なのだ。

それはそうと、横浜市も4月からゴミの分別が細かくなるのだ。G30とか言ってゴミを30%削減する計画を進めているそうなのだが、そのキャンペーンのキャラクターが、なんというかしょぼい。その名も「へら星人」。
横浜市の作るキャラクターは、他にも「はまりん」とか、なんかいまいちセンスがないと思う今日この頃である。

ここのところ、少し低調だ。今日も朝9時頃起きたが、朝からずっとだるかった。昼前に少し横になった。

お昼過ぎにスーパーに買い物に行って夕食の材料を買い、コンビニに寄って雑誌と昼食の弁当を買った。家に帰って昼食を食べてからは、ビデオに録画していたバラエティ番組をソファに横になって観ていた。

夕方になって夕飯のカレーを作り始めた。いつもうちはカレーは「ジャワカレー」なのだが、最近CMで放送されている「ZEPPIN」というのを試してみた。これがちょっと期待はずれで、私も彼女もそんなにおいしいとは思わなかった。ジャワカレーよりも高かったのに。

カレーを煮込んでいる間に大根サラダを作っていたのだが、大根を切っているときにちょっとふらっとしたので、しばらく横になっていた。どうも体調が安定しない。

いかん、今日は調子が悪い。

ここ数日は割と安定していたのだが、今日は朝から調子がいまいちだ。昼過ぎ、14時から16時半くらいまで寝たのだが、寝てもすっきりしない。頭がずっとぼ〜っとしている。

最近頭がぼけている。スーパーやコンビニで買い物をして、代金よりも少ないお金を出してお釣りをぼ〜っと待っていることが3回くらい続いた。今日は気をつけなくては、と思ったのにまたやってしまった。頭のねじがゆるんでいるようだ。しんどいながらも、できるだけ動くようにしようとしてキッチンに立った。今日はけんちん汁を作ったのだが、レシピの紙を何回読んでも手順が頭に入らない。そしてちょっと間違えてしまった。本当に頭がぼけている。こんな調子で大丈夫なのだろうか。

今日は会社の健康管理室に行って嘱託医と面接した。

もう自分には時間がない。休職のリミットは今年の6月いっぱいなのだ。どこかのタイミングで出るしかない。とにかく決めてしまって、それに向けて動き出さなければならない。「5月でいきましょう」嘱託医は言った。3月というのも今からでは難しいが、4月では会社でも人事異動などであわただしくなる。復職したときに周りの環境が落ち着いていた方がいい。しかし6月はもうぎりぎりなので、5月で行こう、ということなのだ。

調子が良くても悪くても、出るしかない。嘱託医の見立てでは、この数ヶ月で私自身の状態は改善しているし、多分大丈夫だろうということだ。以前と比べると、割と最近は安定傾向にある。今後は通院している病院の主治医と復職の可能性について相談し、3月に入った頃に人事部と相談することにした。

職場に復帰してやっていけるかどうかは、正直言って全く自信がない。しかし、このままこの生活を続けることもできない。やってみるしかないのだ。