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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時半に就寝。朝、明るくなって目が覚めたらまだ5時台だったので、再び寝た。そこから浅い眠りに入って寝たり起きたりを繰り返したが、7時のアラームで起きてきた。疲れは残ってないが、多少眠い。

会社へ行って仕事をして、病院へ行って帰ってきた。少しずつ慣れてきたのか、以前よりは適度に力を抜いてのびをしたり深呼吸をしたり、ということができるようになり、帰ってきてもあまり疲れは感じなかった。仕事の密度は相変わらず濃いが、打ち合わせ中にもちょこちょこ力を抜いたり深呼吸したりする余裕がでてきた。

とりあえずこのペースで行けば、なんとか仕事を続けていけそうだ。とは言っても油断は禁物なので、慎重に慎重に行かなくてはならないが。とりあえず6月いっぱいは人事部からの「残業禁止」の縛りがあるので、それが防波堤になるのだが、7月になって無事正式に復職できたときには、元の裁量労働制に戻る。すると他の連中のように毎晩22時や23時や0時に帰ったり徹夜したり夜勤になったり土日出勤になったり、ということがOKとなるが、それはまっぴらごめんだ。自分の身は自分で守るしかない。自分のリミットを見極め、「これ以上は無理です」ときっぱり言えるようにならなくては。それにしてもみんな爆発的に忙しい。先月の25日に職場復帰したというのに、まだ一度も部長と直接話をしていないし、上司とは今日はじめて話をした。なんて職場だ。

連休明けとあって、病院は超こみこみ状態。18時の予約で18時ぴったりについたのに、1時間40分も待たされた。まあしかたがないか。今度からはそんなに混まないだろう。

昨日は23時過ぎに就寝。今朝は7時半に起床。7時にアラームが鳴って止めたのだが、すぐには起きれなくて、うつらうつらしている間に30分経ってしまい、やっとこさ起きることができた。疲労感はないが、眠気は少しある。

昨日から今日とずっと調べ物。実は最近、仕事とは別に極秘プロジェクトを進行させているのだが、そのために資料を集めたり作ったり、ということをして、昼には打ち合わせに行ってきた。ちょっと疲れた。休日はゆっくり休まなければならないのだが、う〜ん、なんかこういうタイミングでこういうプロジェクトが進むとは。まあ、それもそんなに長く続く予定ではないので今後は楽になると思う。

明日からいよいよ週5日、きっちり会社に行かないといけない日々が始まる。まだまだリハビリなので、調子を崩さないように気をつけ、やばそうなことは早めにリーダーに相談して、自分のペースをできるだけ守るのだ。肩の力を抜いて深呼吸してストレッチをこまめにやるのだ。やるべしやるべし。

昨日は23時過ぎに就寝。ぐっすり眠れ、途中4時くらいに一度目が覚めたものの、その後また寝て6時に起床。自然に目が覚めて起きてきた。昨日の疲れは残ってない。

お昼に横浜へ出てヨドバシで買い物をし、伊勢佐木町へ行ってユニクロでセール品の襟つき半袖シャツ1290円を1枚買って帰ってきた。なんか最近ずっと同じパターンだ。移動手段はバスと地下鉄なので交通費はかからない。安い物を安く買って喜んでいる毎日。横浜のユニクロがなくなったのは不便だが、伊勢佐木町へ行くとまたいろいろと楽しい。

夜はちょっと予定が入っていたのだがドタキャンされた。ぷんぷん。調子はまあまあかな。

昨日は22時過ぎに寝ようと思って布団に潜り込んだのだが、なんだか目がさえて全然眠れず、気がつくと0時。起きてホットミルクを飲み、追加眠剤のレンドルミンを飲んでもう一度寝ようとするが、それでも眠れない。もう開き直って0時40分くらいにPCの前に座り、眠くなるまでネットで遊んでいた。結局1時半くらいに寝た。その後はすぐ眠れたと思う。

起きたのは7時。アラームで目が覚めたが、今日はちゃんと起きることができた。でもなんだかだるい。しかし会社へ行って仕事をしていると、その間は眠気や疲れを全く感じなくて、あっという間に時間が過ぎていった。まだやることはあるが、私は17時半で帰らないといけないことになっているので、日報を書いていそいそと会社を後にした。なんとかペース配分を考えて休み休みやろうとしているのだが、打ち合わせに入ってしまうとどうしようもない。今日も午前中2時間、午後に1時間半打ち合わせ。自分がメインで進めている打ち合わせなので抜けようがないが、逆に考えると自分がメインなので、ちょっと休憩を、と言うことができなくもないような気がする。でも打ち合わせモードに入ってしまったら没頭してしまうのだ。

帰ってくるとどっと疲れが出る。ヨガの体操をやって疲れをとろうとするが、なかなか抜けない。風呂に入るとようやく疲れがとれた。明日に疲れが残ってなければよいが。今日みたいに、帰ってきてから疲れが出ても、次の日に疲れを持ち越さなければ、なんとかやっていけるのではないかと思う。そして週末はゆっくり休むのだ。

昨夜もなんだかんだやっているうちに、寝るのが0時近くになってしまった。だらだらしていると、あっというまに時間は過ぎていくものだなあ。

今朝は7時のアラームで目が覚めたものの、すぐには起きることができずに7時半に起きた。なんだか体がだるい。朝から体がだるいのはなぜだろう?また調子悪化のサインなのだろうか。先が思いやられるが、とにかく無理はしないように気をつけなければ。

そして8時半くらいから11時半くらいまで寝てしまった。なぜか体が疲れている。そんなに対して疲れるようなことはしていないのに。なぜ?昼を過ぎても体がだるい。なんでなんだ。とりあえず明日1日会社に行けば、また土日が休みだが、こんな調子で大丈夫なのだろうか。ほんと、来週からは自分が「これくらいならできる」と思った量の半分くらいの仕事しかできないという前提でスケジューリングする必要があるだろう。肩の力を抜いたり深呼吸をしたり、と言ったことも忘れている。

昼過ぎくらいから夕方くらいまでまた寝てしまった。どうやら、いろいろ昨日の夜、ネットで調べ物をしているうちに、没頭してしまって相当肩に力が入っていたのが原因のような気がする。適度に休憩を入れてリラックスするのも深呼吸するのも忘れていた。

とりあえず夜に風呂に入ったら回復したが、また明日は仕事だ。明日会社に行けばまた土日休めるが、来週からが不安だ。本当に仕事のペースを落とさせてもらわないと、つぶれてしまうのは時間の問題だ。落とさせてもらわないと、というところが実は難しい職業なのだが。自分が1.0の仕事を引き受けたとしても、仕事を進めていくうちにいろいろと問題点が出てきたりして、それが1.2や1.5、2.0と膨れあがっていくことが多いのだ。そこを抱え込んでしまうとオーバーフローしてしまう。膨れあがった0.2や0.5の部分を、うまいこと上に伝えて他に振ってもらう、ということができないと自分自身を守れない。みんないっぱいいっぱいで非常に苦しいのはわかっているが、でも「みんなごめん、でも私はこれ以上は無理です」ときっぱり言えないと、やがて自分がつぶれてしまう。

実は、私が復帰して初日に振られた仕事を「いきなりそれをやるのは無理です」と断ったせいで、代わりにやることになった協力会社の人がゴールデンウィーク中も出勤するはめになった。申し訳ないことこの上ないのだが、まあそれは何年も休んでいて出てきた人間にそれだけの仕事をアサインしようとしていたプロジェクトリーダーのミスである。そう割り切っていくしかない。会社は病気に対して理解を示してくれているし、こちらが訴えれば対応してくれる。だから、自分でイエローサインを出すしかない。なんとか自分で自分を守るのだ。