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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日からまた1週間が始まる。昨日はちょっと疲れ気味で、早く寝ようと思って22時過ぎには就寝したのに、今朝もなんだか疲れが残っているような気がする。7時のアラームで目が覚めたが、すぐには起きれずに5分か10分くらいして布団を出た。

今日の仕事はちょっと疲れた。他の部署との打ち合わせで、「そんなことも調べていないのに、こっちに投げてきてるのか」というようなことを言われてへこんだ。先週に降ってわいた案件で、私が調査すればするほど問題点が発覚して、他の部署との調整が必要だったから必死にいろいろ調べたのに。「そんなことも」と言われても、実は私が休職していたのでそんなこと知るよしもない、ということだったのだが、そんなことを言い訳してもしかたがない。プロジェクトリーダーが「現行チームに聞かないとわからないので、また改めて報告します」とフォローしたが、厳しい口調で何か言われるとへこむ。

夕方に人事部と面接。復帰してから今までの状態と、今後のことについて話した。言いたいことは全部話して、とりあえず先が見えてきた。7月に入って正式に復職したら、裁量労働制に戻る。今の部署は超忙しくて、みんな0時とか1時とかまで仕事をしている。自分はとてもそんなに仕事をできない。そんなことをしたらまたつぶれてしまう。周りがどんなに忙しくても、自分はこれが限界です、というところを見極めて、その辺を周りにも配慮してもらわないといけない。

それができるかどうか、というところが一番の心配なのだが、そこは当然会社側も配慮するし、もちろんアウトプットが他の人より少なくなる分評価は下がるが、そこを割り切っているなら心配はない、とのことだ。あとは実際に現場でどれだけ配慮してもらえるか、というところがポイントだが、これはとにかく自分に無理がかかりそうだったら、早めに上に訴えるしかない。

とにかく今は一日一日を大事に大事に過ごすしかない。無理をしないように気をつけながら。まだ月曜日、今週はあと4日ある。次の日に疲れを残さないように慎重に過ごさねば。

昨日は合唱団Pの練習から帰ってきたのが23時前だったので、それから風呂に入ったり日記を書いたりしていて、寝たのは0時頃になってしまった。

夜は熟睡できたのだが、7時のアラームが鳴って止めたものの、体に疲れが残っていたのでもう一度寝た。結局8時過ぎに起きてきた。

ちょっと疲れが出ているようだ。やはり久しぶりに歌ったからか。歌うときには、普段使わない筋肉を普段使わない使い方をする。ブランクが長かったからちょっと体のあちこちの筋肉によけいな力が入ったのかもしれない。とりあえず今日はゆっくり休むことにする。

午前中は合唱団Pの団員専用ページをメンテしたりしていた。私はこういうのを3つくらい管理している。なんでも自分で背負い込んでしまって負荷を増やしてしまうのが悪い癖だとわかっているのだがなあ。

そして昼前くらいに、今年の定演でやる曲をCDで聴いているうちにソファで寝てしまった。ふと目が覚めて、いかんいかん、寝るならちゃんと寝ようと思って布団に潜り込んで再び寝た。13時過ぎに起きてカップラーメンを食べた。ちょっと体がだるい。この1週間の疲れか?いや、それなら昨日の土曜日に出るはずだ。昨日の疲れだろう。やはり合唱団P練習に出るのは時期尚早だったか。神経も使うし体もけっこう使うし、夜も遅くなってしまう。歌いたいのはやまやまだが、まだしばらくは自重しておいた方がいいのかもしれない。とりあえず今は、きちんと仕事をすること、そのためにちゃんと自分の健康管理をすること、それが一番大事である。

昨日は23時頃就寝。朝5時頃いったん目が覚めたが、まだ早いのでもう一度寝た。そしてまた目が覚めて時計を見ると7時8分。あれ?7時のアラームは鳴ってないよな。鳴ったけど無意識のうちに止めたのかな。それにしても8分前だったら覚えているだろう。そもそも灯りがついてない。サンライズクロックはアラームをセットしたらその時刻までに徐々に明るくなってくるはずのだ。さては昨晩セットし忘れたか。まあ起きれてよかった。

仕事も順調にこなせているし、疲れもあまり感じなくなった。しかしながら、会社でもPCに向かうと没頭してしまう。そこでフリーのスケジューラをインストールして、10分おきに「リラックスしましょう」1時間おきに「休憩しましょう」というダイアログが画面にでかでかと出るように設定した。これがけっこう効果ありで、ダイアログが出ると、「お、そうだそうだ」と思って肩を上げ下げしてのびをして深呼吸する。工夫してみるものだ。

家に帰ってきても大丈夫。今週はあと1日会社に行ったら休みだ。もっともっと大変だろうと思っていたけど、案外大丈夫な自分にちょっとびっくり。日に日に体が軽くなっていく自分が嬉しい。ずっと後になって大きな反動が来なければいいのだが。

昨日は22時半くらいに寝ようとしたのに、布団に入ってから彼女といろいろ話し込んでいるうちに0時頃になってしまった。そして今日、7時にアラームが鳴ったが、見事に止めるだけ止めてまた寝てしまった。7時50分に彼女に起こされて、ようやく起きたが眠い。

仕事は日が経つにつれ、慣れつつある。自分が進めているタスクの打ち合わせは疲れなくなってきたが、定例会議の後は疲れてしまってたのに、今日はあまり疲れを感じなかった。会議中でも適度に力を抜いたり、PCに向かってデスクワークをしているときも、ちょこちょこリラックスできるようになってきた。家に帰ってきてもあまり疲れは溜まっていない。今週からコンスタントに週5日の勤務となったが、週の半分を過ぎて今のところいい感じだ。このペースをキープしよう。

昨日は23時就寝。22時過ぎには寝ようとしていたのに、なんだかんだで遅くなってしまった。何をやっていたんだっけ。

睡眠は割とちゃんと取れている。5時半頃目が覚めたが、まだ早いのでもう一度寝る。そこからは浅い眠りが続いたが、アラームが鳴る1分前に目が覚めて起きてきた。疲れも残っていなく、体が軽い。

仕事中、プロジェクトリーダーをやっている同期のメンバーが話しかけてきた。「君の病気の話は、君の口からは聞いているんだが、詳しい話を医者から聞いたりした方がいいのかな」とのこと。聞いてみると、以前のプロジェクトで、うちの社員ではないけどやはり一緒に仕事をしている協力会社の人がうつ病になって、いろいろ話をして、最終的に電話でその人の主治医と話をし、「うつ病とはこういう病気で、○○さんは今こういう状態で、仕事場ではこういうことに気をつけてください」ということを聞いたらしいのだ。

なるほど、道理で仕事をしていて、的確な気の遣い方をしてくれていると思ったのはこういうことか。打ち合わせをしていて、私がけっこう突っ走ってあーだこーだ議論モードに入っているとき、「いったん5分休憩してクールダウンしましょう」とか言ってブレイクを入れてくれるのだ。私の方は、「そこまで理解してくれているのなら、特に医者から話を聞いてもらう必要はないよ」と言っておいた。彼に限らず、周囲の人もそれとなく気を遣ってくれている。

仕事を終えて家に帰ってきたが、今日もあまり疲れを感じない。このペースをキープしよう。