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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時半くらいに寝て、今日は7時半くらいに起きた。休みの日は少しだけ朝寝坊。まあ、普段も7時半に起きたって余裕で間に合うのだが。疲れは溜まってないようだ。

週末にはいろいろとやりたいこともあるが、やっぱり疲れが出てあまり元気がない。とりあえず彼女のPCの無線LANカードがいかれたので、横浜へ行ってそれだけ買って、あとは昼食を食べて帰ってきた。見たいDVDとか借りたいCDとかあるのでTSUTAYAへ行こうか迷ったが、しんどいのでやめておいた。

夕方、バイトが早く終わって帰ってきた彼女とスーパーへ買い物に行き、帰ってきたら異様に部屋の中が蒸し暑い。梅雨に入ったのと、乾燥機を回していたからだ。湿度計を見ると、80%もあった。エアコンを入れて涼しくなるのを待つ。明日も天気は悪いが気温は高いそうだ。嫌な季節に入ったなあ。今年は去年みたいな猛暑じゃなきゃいいが。

夜、同僚から借りたPCのソフト「デジタルプラレール」をインストールしてみた。が、動かない。かなり古いソフトで、なんと16bitアプリなのだ。メモリが云々とか出てきて動作しない。Win3.1のエミュレータとかないかなあとちょっと探してみたが、そこまでしてプレイしたいわけでもないから、まあいいかと思ってあきらめた。

昨日は22時半くらいに寝たが、なかなか寝付けず、23時半くらいになってホットミルクと追加眠剤を飲んだ。それから寝付くのにしばらくかかった記憶がある。最近睡眠障害がまた少しずつ悪化しているのか。悪い兆候だ。

朝は6時半に起床。以前と違ってすがすがしい気分ではなく、なんとなく「かったるいな〜」という気分でなんとか起きた、という感じだ。体に疲労感が残っている。喉も痛い。喉は昨日から痛かったし、やはり風邪だろうか。注意しなければ。

先週で一つの仕事が一段落し、今日から新たなタスクに入る。とりあえず社員、協力会社含めて10人くらいで今日から毎日9時半から朝会を始め、次のテーマへの段取りを決める。私はとりあえず協力会社のアウトプットの検収をしていたのだが、昼くらいにどうも体がだるくて頭がふらふらする。健康管理室へ行って体温計を貸してもらったら、37.4℃。ありゃ、昨日から喉が痛いと思っていたが、やっぱり風邪かい。そのまま会社の近くの内科へ直行し、そこでも熱を計ったら37.7℃にあがっていた。診察を受けると、喉の奥が赤く腫れているらしい。薬をもらって病院を後にし、会社に戻って、熱があるから今日は早退する旨を告げ、会社を後にした。まだ今週は始まったばかりだ。スケジュールもせっぱつまっているわけではないし、無理は禁物。

熱さまシートとポカリスウェットを買って家に帰り、とりあえず布団を敷いて横になる。アイスノンみたいな、冷凍庫で冷やして使う氷枕があったので、ダブルで冷やしながら、ポカリスウェットをがぶがぶ飲む。

夕方までおとなしく寝ていると、熱は少し下がったようだった。そのままおとなしく寝ていたかったが、今日は通院日。しかも、復職判断のための詳細な診断書を書いてもらうようにお願いしないといけない日だ。17時頃家を出て病院へ向かう。いつもより早めに病院に着いたのだが、やっぱり1時間以上待たされた。しかたがないが。

病院から帰ってきて、夕飯を食べる。熱は下がったものの、36.8℃と、平熱よりは高い。私の平熱は36℃をきるのだ。今日は風呂に入らずにさっさと寝よう。

昨日は23時頃就寝。朝は8時起床。平日は早くに帰ってきて疲れを溜めないように気をつけているし、昨日もそんなに疲れることをしていないのだが、やはり休日だと遅くまで寝てしまう。まあ、8時だったらまだいい方だとは思うが。少し疲れが残っているような感じがする。

9時になったので近くのスーパーの朝市へ行って買い物をした。帰ってきてから、昨日の続きで勉強しようと本を広げるが、なんかまだ眠い。休むときは休む、で布団に寝ることにしたが、ぐっすり眠れるわけでもなく、うとうと、うとうとという感じで1時間少したった。

昼食は今日はインスタントラーメンを作って済ませ、また本を読もうとしたが、なんかだるくて、結局また布団に横になった。14時過ぎに起きたが、喉が痛い。風邪か?こんなときに風邪なんかひいてられないのに。

彼女のPCがこの間からネットにつながらなくなって、夕方からいろいろと調べていた。何かをやったわけでなく、ネットをやっていたら急につながらなくなったらしい。どうやら無線LANのカードが怪しいようだ。念のためドライバを削除してインストールして見直してみたがやはりうまくいかない。

自分のPCからルータのログを見ると、DHCPでIPアドレスを割り当てて、ACKも返している。彼女のPCもIPアドレスは取得できているのだが、なぜか外に接続できない。OSを再インストールしてみたが、やはりだめ。LANケーブルで接続したらちゃんとつながる。やっぱ無線LANかあ。802.11bのカードなんて今安いし、今度買ってくるか。

とか何とかやっていたら、ちょっと疲れてしまった。明日からまた新しい一週間が始まるというのに。今からこんなに疲れていたら、1週間乗り切れるか心配だ。

昨日は22時40分くらいに寝た。割とすぐに寝付けたかと思う。朝は6時起床。体調はいいのだが、寝違えたのかなんだか首が痛い。

仕事は一段落したが、来週からまた別のタスクが始動する。果たして自分はどこまで仕事ができるのか。体に気をつけて無理をしないように気をつけながらやるしかない。

夕方に人事部と面接した。部長にこんなことを言われた、という話は通してあるのだが、それに関しては人事としての見解はあまりしゃべってくれなかった。「そのうちペースをあげますから、部長こそ焦らないでください」とでも言って流しておけばいい、というようなことは言われたので、復職に関してはあまり心配するほどのことではないのかもしれない。

昨日の部長の話も「復職を認めないとは言ってない。そもそもそれは俺が決めるんじゃなくて、最終的には人事が決めることだから。俺は、君がちゃんと毎日会社に来て仕事はしているが、現場で求めている現在の職位に相当するだけのアウトプットは出せていない、と人事に報告するまでだ」と言っていた。

今日の人事の話のほとんどは、復職した後のことについてだったので、人事としても当然復職を認める方向で動いてはくれているのだろう。と言うことにしよう。とにかく今は無理をしない程度に仕事をこなすしかないのだ。

私の日記を読んでくれている人は意外にもけっこう多いようで、私の事態を知って何人もの友人や知人がメールをくれた。会社の後輩(というよりたまたま同じ会社なだけで、実際は合唱団の後輩)がアドバイスをくれたり、弁護士をやっている友達が「なんでも相談にのるよ」とメールをくれたり、他の会社の人事部で仕事をしている人が「部長がそう言っても、一方的に首を切る合理的な理由はないのですよ。あなたから『こんな会社やめてやる』と言わせたいだけです」と教えてくれたり、本当にみんな心配してくれて、とても感謝している。ありがたいことだ。

弁護士の友達が「上司や人事部とのやりとりはできるだけ記録に残しておいた方がいい」とアドバイスしてくれたので、本人の同意を得ずにボイスレコーダで会話を録音したらまずいかどうか尋ねたら、盗聴でなく当事者同士の会話を録音することは問題ない、と教えてくれたので、これからボイスレコーダで大事な会話は録音しておこうと思っていたのだが、昨日の部長との話を録音するのを忘れてしまった。くぅ、いきなりしくじった。今日の人事部との会話はしっかり録音して、PCに取り込んでおいた。これからも大事な会話は録音するのを忘れないようにしなくては。

昨日は22時半に寝たのだが、やはり寝付けなくて、1時間くらい経ってからホットミルクと追加眠剤を飲んだ。いろいろなことが気になってしかたがない。でも昨日はその後わりとすぐに眠れたようだ。

朝は6時半に起床。調子はよい。調子はよいが気分は乗らない。とりあえず会社に行く。

今日も部長と話した。少しは認識のずれが修正されたかもしれないが、相変わらず平行線の部分が多い。うちの会社、特にうちの部署の仕事は本当に厳しい。お前、このあとずっとやっていけるのか?もっと楽な仕事はいくらでもあるだろう。やはり最後はそこに行き着く。

確かにうちの会社、特にうちのセクションは厳しい。とりあえず何とか自分をコントロールしながら頑張ってみようかな、とは思っていたが、正直言って今の職場で仕事を続けていくのはかなり厳しいと感じているのも現実ではある。

うちの職場は情報システムのアウトソーシングをやっていて、仕事は相当きつい。単に労働時間が長いとか、そういうことだけでなく、システムリリースの時には2交代制で14時間ずつ昼と夜のシフト勤務なんてざらにあるし、システムのトラブルがあったら夜中に平気で電話がかかってくる。

電話だけで対応できたらまだいいものの、以前には夜中に3回も電話がかかってきて、3回目でどうしようもなく会社のコンピューターセンターにかけつけた、ということもあった。社内旅行に行ったときには、夜中に旅館までトラブルコールがかかってきたこともあった。みんなそういう状態が当たり前で仕事をしているのだ。

今はまだ大目に見てもらっているけど、復職して徐々に現場復帰していくと、当然みんなと同じようにそういう仕事をこなさなくてはならない。自分だけ免除、というわけにはいかないのが現実。いや、免除してもらおうと思っていたが、現場の雰囲気として、こいつだけ特別扱いするわけにはいかない、という空気が漂っている。そうなると、遅かれ早かれ自分はまたつぶれるだろう、という予感がしているのだ。「元の職場で元の業務に復帰」というのが原則と人事部に言われたが、以前それでつぶれたのだから、元の職場で元の業務に復帰したら、またつぶれるのは目に見えている。

まあ、部長に言われたからというわけではなく、結論を出すのはまだ早いが、今の会社に留まるのが本当に自分にとってベストの選択なのか、これを機会にちょっと考えているところではある。他の部署に異動の希望を出すという手もあるし、明日は人事部と面接するので、そういう話もしてみようかと思っている。