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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は何時に寝たっけな。22時半から23時の間くらいだと思う。布団に入ってからしばらく彼女と話をしていたが、そのうち眠ってしまったようで、あまり覚えていない。追加眠剤は飲んでない。

夜中は相変わらず何回か目が覚める。6時半に起床。朝一でメールをチェックしたら、兄からのメール。弟が女の子を産んだらしい。いや、産んだのは弟のお嫁さんだが、要は姪が産まれたのだ。さっそく出産祝いを贈ろうと思案する。何がいいだろうか。アカチャンホンポのホームページを見ていろいろ物色してみるが、いっぱいありすぎて何を贈ればいいかわからない。無難なところではやはりベビー服だろうか。たくさんあっても困らないし、値段も手頃だ。新生児用のチャイルドシートやベビーカーとかも考えたが、既に買ったり譲ってもらったりしてるかもしれない。2個あってもしかたがないしじゃまになるだけだろう。いくらあっても困らないと言うと、紙おむつを大量に、というのもあるが、それは「お祝い」としてはどうだろうか。もらって助かる、と言うのはあるだろうが、かさばるから送料の方が高くつくだろうなあ。

なんだか喉が痛い。また風邪だろうか。前も喉が痛いと思っていたら、次の日に熱が出た。なんでこんなにすぐ風邪をひくかなあ。横浜へ行って買いたいものがあったが、今日は一日家でだらだらしていた。

夜になったら熱が上がってきた。ああ、畜生。やっぱ風邪だよ。熱を計ると37.5℃。37℃を超えると私は動けなくなってしまう。明日中に治さなければ。

昨日は22時くらいに寝たが、なかなか寝つけなかった。時計を見たら23時前だった記憶がある。だけど追加眠剤は飲んでないので、その後すぐに眠れたのだと思う。夜中は例のごとく何度か目を覚ました。6時半に起床。

会社に行って、昨日のテストの続きをする。14時頃には完了したが、リリースは今日ではなく、月曜日に行い、私が本番に立ち会うことになった。こいつが動くのが19時40分くらい。人事部にシフト出勤をしてもいいか確認し、12時から20時半のシフト出勤となった。ちゃんと動いてくれるかなあ。テストでは一応大丈夫そうなのだが、本番の環境はどうしてもテスト環境と異なる。あと、このプロジェクトで残っているタスクは、今回修正したユーティリティのドキュメント作りだ。その後はどうなるのだろうか。

昨日は22時過ぎに寝た。先々週に調子を崩してから、21時に寝ることにしていたのだが、どうも眠れなくて追加眠剤を飲む日が多い。週末に寝るのが23時になったりしたら、すぐに眠れている。やはり21時というのが早すぎるのか?でも眠剤は飲んでいるんだけどなあ。と言うことで昨日は間をとって22時に寝てみた。でもやっぱり寝つけなくて、23時過ぎに追加眠剤と牛乳を飲んだ。やれやれ。

朝は7時前、サンライズクロックの明かりで目が覚めた。少しだるいかなと思ったけど、そうでもない。最近は朝も、会社から帰ってきてもだるいということは少なくなっている。いい傾向だ。

会社に行って、昨日のジョブを確認する。う、またいくつか落ちている。再ランして事なきを得ているが、ジョブフローを見て、このジョブ構成では毎日落ちるではないか、そう気がついた。昨日の暫定対応だけでは甘かった。昨日は設定だけで回避しようとしたのだが、それでは不十分だった。もうこうなったらプログラムに手を入れるしかない。対応方針をプロジェクトリーダーと相談し、急遽対応することになった。新しいチームではさほどやることがなかったのが幸いし、さっそくプログラム修正に入る。

しかし、思ったよりも対応は簡単ではなかった。いろいろと苦戦して、ようやく修正したものの、時間切れでテストは途中まで。明日にテストの続きをして、明日の日中にはリリースして夜のバッチに備えたい。明日はこの目で見守りたいのだが、ジョブが動くのは20時前。そんな遅くまで会社にはいられない。くぅ。自分が作ったものが動くのを自分の目で確認できないのはつらい。やっぱ定時勤務でSEはつとまらんなあ。今やってる仕事はSEと言うよりプログラマーレベルだが。

家に帰ってきたら「ぜんかれん」の8月号が届いていた。「ぜんかれん」とは「全国精神障害者家族連合会」の機関誌である。読んでいて、自分が誤解していたことを知った。先日の郵政民営化否決に伴う衆議院解散で、衆議院で可決された障害者自立支援法が廃案になる、と一昨日書いた。それまで、法定雇用率の算定対象に精神障害者を含めることを定めるのはその法律だと思っていたのだが、実はそうではなかった。法定雇用率の算定対象を規定しているのは「障害者雇用促進法」で、この改正法は既に衆参両院で可決されて6月29日に成立していたのだった。もう来年の4月1日から精神障害者が法定雇用率として算定されることは確定しているのだった。一歩後退したかと思ったが、そうではなかった。よかったよかった。おとといの日記を読んで、私の書いたことを信じてしまっていた人がいたら申し訳ない。

昨日は確か22時前に寝た。なかなか眠れなかったような気がするが、追加眠剤を飲んだ記憶もない。飲んでないのだろうか。飲んだけど忘れているのだろうか。朝方目を覚まし、その後はうつらうつらという感じで、6時半くらいに起きた。

会社に行って、昨日の夜に初回本番を迎えたはずのジョブログを見てみる。私が抜けたプロジェクトチームのメンバーが徹夜で張り付いていたはずで、何かあったらフォローされているはずである。私はすでに体制からほとんどはずれていて、何か問題があったら対応、ということになっていた。10時15分から確認会をやる、と言っていたが、とりあえずログを見たら、私が移植したユーティリティが落ちまくっているではないか。あわわ、どうなっているんだ。

調べてみて、どうも不明な点があるので基盤部隊にグリッドサーバの仕様を確認する。そして、どうやらグリッド環境で複数のサーバで同時にこのユーティリティが動いた場合のケースに考慮漏れがあったことが判明。開発機はグリッド構成じゃなかったからな〜。テストでは発覚しなかった。くぅ。まぁ、今回のケースでは少数のグリッド構成では発生しないので、どっちみちテストでは発覚しなかったか。本番と全く同じ構成のテスト環境を用意するというのは、実際コスト面で無理なのだ。

現行メンバーに状況を整理して説明し、対策を決める。とりあえず暫定対策としてこうしましょう、と私がプロジェクトリーダーに説明すると、プロジェクトリーダーは、暫定じゃなくて恒久対策でそれでいいよ、と言った。それでいいのかなあ。今はいいけど、将来的にシステムが拡張されていくと、そのうちまた同じ問題が出ると思うのだが。根本的な対策はすぐにはできないが、1ヶ月は並行稼働で厳密にはまだ本番ではない。今のうちにちゃんと対策しておきたいのだが、まあプロジェクトリーダーは当然そのリスクを承知した上で、ということなので、まあいいか。

午前中はその対応で終わった。問題は発生したが、その調査と対応という、「やることができてラッキー」な状態だった。なんせ今、自分は何もタスクを与えられてないから、何をやっていいやら、という感じなのだ。午後はミーティングが2本続けてあって、終わったらもう16時過ぎ。あとは何をやろうか。昨日途中まで見ていたインフラ関連の資料での続きでも見ようか。

この辺でノーツのクライアントを自分の端末にインストールして、とりあえず現行のノーツのシステムをいろいろ見てみることにした。ところが、個人情報対策で最近セキュリティが厳しくなり、前は自席から見えた監視端末が見えない。この端末は以前はNICが2枚差しになっていて、本番LANと開発LAN両方につながっていたのだが、Windowsでのアクセスは制限され、今はプロキシー経由でFTPしかできなくなっている。いや、そのサーバにノーツのIDファイルが置いてあって、それをノーツのインストールに使いたいだけだから、それならそれでFTPでローカルに持ってくればいいのだが、そういう資料がないのだ。ネットワーク構成図にも載っていない。このシステムのネットワーク構成図は、昔は私がメンテしていた。今は誰がしているの?と聞くと、どうやら誰もノータッチなようだ。う〜ん、これは私の仕事になるだろう。

昨日は帰ってきてからえらく疲れていて、21時に寝た。眠剤と牛乳を飲んで寝たのだが、眠れない。疲れているのに眠れないというのはどういうことか。22時くらいに追加眠剤と牛乳を飲んだ。まだ眠れない。結局眠れたのは23時を過ぎてからだったと思う。眠剤はなぜ効かないのか。

そして夜中は何度も目が覚めた。1時間に1回くらいだろうか。それでもまあ7時前に起きて、そんなに調子は悪くない。

昨日、郵政民営化法案が否決されて衆議院の解散総選挙が決まった。正直、それはどうでもいいのだが(と言うのも無責任だが)、せっかく7月15日に衆議院本会議で可決された「障害者自立支援法案」が廃案になるという。昨日の閣議決定を受けて、参議院厚生労働委員会が発表したそうだ。なんやねん、それ。障害者自立支援法案が今国会で可決されれば、来年の1月1日から精神障害者も法定雇用率の対象となるはずだったのに。まあ、この法案は内容的にいまいちで、「障害者自殺支援法案」とも揶揄されていたから、この際もう一度ちゃんとした内容にして審議してもらおう。32条はどうなるのか調べたら、とりあえず32条の廃止も延命したようだ。32条だけ廃止されて、雇用率の適用がなしとなったら最悪の結果になるところだった。

会社に行ったはいいが、あまり仕事はない。今晩からいよいよ今までやっていたシステムが稼働する。その直前の、現行サーバでの設定変更作業を9時過ぎに行い、10時過ぎに現行のジョブが正常に動いたのを確認して、このプロジェクトでの作業は終わり。明日の朝の本番立ち会い確認会に出席して最後となる。何か問題が発生していたら対応する必要があるかもしれないが。

今のチームでの私の明確なタスクはまだない。なんせ上司が何の指示も出さないまま今週夏休みに入ってしまったのだ。ノーツをやることになったから、とりあえずノーツのクライアントをインストールして、開発機のサーバに接続して現行のシステムをいろいろいじってみるか、と思ったが、現在ノーツを担当しているメンバーも夏休みなのだ。これでは自分のユーザも作ってもらえない。

しかたがないから、ファイルサーバにある資料を片っ端から読みあさる。4年半前まで所属していたチームで、私はずっと基盤系だった。現行の資料でメインなものを読んだあと、インフラの資料を古いところから読んでいった。ふ〜ん、私がいない間にこんな対応をしたんだ、と思ったらそのドキュメントの作成者が私の名前だったりした。さっぱり記憶がない。ドクターストップが出る直前の資料だ。ぶっ倒れるまでぎりぎりまで粘りに粘って仕事をしていた頃の資料だった。

先週このチームに戻ってきたときに、ざっと現行の資料に目を通して「ふ〜ん、こんなサーバが増えているんだ」と思ったが、そのサーバでオラクルのテーブルのエクステントを監視して、月に1回メールで自動的に開発メンバーに状況を送信する、というスクリプトを私が作ったらしい。私がいた頃からそのサーバは存在していたし、その上で開発も行ったのだ。しかし、全く覚えてない。それより少し前の記憶ならあるのだが、やはり既にかなりやばい状態だったのか。