TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:引越し

県営住宅の入居の書類が今日(もう昨日か)の夕方にようやく届いた。これでやっとこさ4月入居が確定だ。

 
3月22日の9時半に入居手続きをするから来い、来なかったら辞退とみなす、という趣旨の案内と、山のような書類。またこれらを用意して22日に持っていかなければならない。う~、今の体調で9時半はきついよう。8時過ぎには家を出なくては。
 
ともかくようやく引越しが確定したので、転居の手続きがいろいろ手配できる、と思ったのだが、説明を読んでまた唖然。
 
「電気、ガス、電話等の変更は入居手続き以降に行ってください」
 
とのこと。つまり、22日以降でないとこれらの移転手続きができないのだ。
 
そして
 
「入居指定日は4月1日です。指定日より15日以内に入居を完了してください」
「入居完了後、入居完了届を15日以内に出してください」
 
あ~、もう役所ってやつは役所ってやつは役所ってやつは。
 
なんだかなあ。なにかと混むであろう4月という時期に、なんでこんなスケジュールなんだろう。入居までにガスが出なかったらどうすりゃいいのだ。水道や電気は特に工事をしなくても使えるが、ガスは開栓作業が必要ではないか。引っ越したはいいが、風呂入れなかったらやだよ。
 
とにかく早めに動けるところは動こう。ガス工事関連の会社に勤務している親戚に連絡をとったところ、ガスの開栓を待たなくても風呂や湯沸かし器の設置は可能らしいので、一度現場を見に来てもらうことになった。書類と一緒に鍵が送られてきたので、中に入っていろいろな寸法を測ったり簡単な掃除くらいはできそうだ。風呂やエアコンの設置などは入居指定日以降(つまり4月1日以降)となってはいるが。
 
とりあえず一番急ぐのは連帯保証人の書類である。父にはあらかじめ連帯保証人になってもらうことを承諾してもらっているので、メールで連絡し、書類を封入。明日に速達で送ろう。
 
それどころか、妻と引越し後の家具なんかの話を紙に書きながらやっていたら、「食器棚」と書いたつもりが「食器萌」と書いているではないか。何に萌え~なんだ。
 
 
 
そんなことはどうでもよくて。
 
 
 
そしてやはり昨日、退職に関する書類も手元にやってきた。こいつらも書かないといけないので、同時進行でなかなか大変だ。これらの書類は本当はもうちょっと早く来るはずだったのだが、会社が買収された関係で人事関連でごたごたしており、やっと手元に届いた。それを見てまた唖然。
 
自分は契約社員であり、契約期間満了による退職なのに、なぜか自己都合退職扱い。しかも、東京の本社まで「退職面談」というのを受けにいかないといけない。しかも午前中。そんなもの今まではなかったそうなのだが、会社が買収されて人事が今の会社になったら、そういう制度になったらしい。
 
午前中に横浜から都心部まで行くのは今の体調ではきつい。ていうか、なんなんだよ退職面談ってのは。前に勤務していた会社でも、退職日には社員証や健康保険証などを返却したり、そのついでに人事部の人と軽く話をしたり、というのはあったが、それはそれで今の会社でもある。それとは別に面談というのは、なんぞや?いったい何の話をするのやら。

3月末で契約終了。

更新はなし。
 
だそうだ。
 
まあ、そうだろうな。休みまくっているし。予想はしていた。
 
 
それはそれでしかたがない。今は本当に体調が悪くて、とても仕事どころではないのだ。
しかし、体調が悪くても引越はしないといけない。
 
県営住宅に4月に入居することがほぼ確定した。
「ほぼ」というのは、2月末に電話して4月に入れるかどうか問い合わせることができて、その時点では「4月入居」と言われたからである。しかし、最後の関門である、
 
「暴力団関係者でないか」
 
という調査がまだ完了していない。何をどうやって調査するのかわからないが、そいつに時間がかかると入居が先送りになることもある、と書類には書いている。
もちろん暴力団なんて自分と全く関係ないが、あくまでも「調査に時間がかかったら」なので、4月で確定、とはまだ言い切れないのが歯がゆい。
 
問題なければ、3月中旬には入居に関する資料が送られてくる。それが送られてきて、はじめて確定する。そしてその書類に「入居説明会」の日付が書いているらしく、それが3月下旬の予定。
 
そして県営住宅へは4月1日から15日以内に入居することとなっている。
 
なんなんだ、このスケジュール。
 
風呂の件といい、全くお役所仕事にもほどがある。
 
4月なんて引越しシーズンに、3月下旬の説明会なんて待ってられないので、4月入居でほぼ確定という前提で、引越日を決めた。そして今日は引越し屋に見積もりに来てもらった。
 
風呂も、親戚がガス工事関係の会社に勤めているので、少しお安く調達できそうだ。
 
引越ってエネルギー使うんだよなあ。果たして自分はちゃんと引越しできるのか?

今日は県営住宅の二次審査。なんとか頑張って起きて、10時半までに会場まで行って書類を出した。いろんな書類を1つずつチェックされて、15分くらいで終了。特に書類の不備等はないので、おそらく大丈夫だろうとのこと。(念のためもう一度別の人が後からチェックするらしい。)しかし、無理やり朝から動いたからか、終わった頃には疲労困憊。今日は会社を休ませてもらった。

 
それにしても、あきれ果てた。県営住宅は団地なのだが、風呂場はあるが浴槽、給湯器はない。自費で購入して設置しないといけないのだ。なんで今どき風呂を自分でつけなあかんね~ん!!と思いつつ、いろいろ調べていたら、15万~25万円くらいかかるではないか。低所得者向けの公営住宅なのに、なんでそんな初期費用をかけないといけないのだ。そもそもなぜ風呂がないんだ。21世紀だぞ、今は。おかしいだろう。古い物件なので人が入れ替えるタイミングで順次リフォームしていき、風呂だけは自分でつけて、ということなのか。
 
いろいろネットで検索していたら、驚愕の事実が明らかになった。これは東京都の公営住宅などでも同じ事情らしいが、
 
団地が建てられた数十年前は、風呂なしが当たり前だったので、風呂場のスペースは用意したから風呂をつけたい人は自分で購入して設置してちょうだい。
 
ということらしく、この県営住宅もそうだったかどうかわからないが、驚くべきは説明資料の退去時の手続きに関して、以下のように書かれていることである。
 
県営住宅を明け渡す場合、入居期間、汚れ、破損の程度にかかわらず下記の入居者負担修繕部分については入居者において修繕を行った後、明け渡していただきます。
  • 畳の表替え
  • 襖、障子の張替え
  • 破損ガラスの取替えなどです。
また、風呂釜、換気扇等入居者が設置したものの撤去・原状回復や、故意・過失により汚破損したものの清掃・修繕も入居者の負担になります。
 
つ・ま・り、、、
 
前の人が出ていくときは自腹で風呂を撤去して、次の人が入るときにまた自腹で風呂を設置しないといけない。
 
ということだ。
 
 
 
 
 
 
なんだそりゃ?
 
 
 
 
 
 
民間の賃貸アパートやマンションで、そんな話は聞いたことがない。いったいなんなんだ。そう言えば今日、審査会場に入るときに、2つの業者から風呂のパンフレットを手渡された。
 
なんか、業者との癒着の匂いがする・・・・。
 
エアコンも換気扇もガスレンジもない(要はなんにもない)ようなので、それらも自分で設置しないといけない。今のアパートにあるエアコンは、備え付けのものなので持っていけない。と言うことはエアコンも購入して設置しないといけない。ものすごい出費だ。
 
引っ越すと家賃が安い分楽になるが、その代わり一気に貯金は減って、生活がやばくなる。せっかく当選したのに、お金がなくて引っ越せない人もいるのではないだろうか。
 
お役人のやることはよくわからん。

前の日記で書いた、県営住宅の二次審査に必要な書類のうち、残りの一つが金曜日にやっと手元に届いた。間に合ってよかった。明日の10時半に書類を持って行って、不備がなければ二次審査パスで、後は3月以降、いつ来るとも来ないともわからない入居通知を待つのみである。いつでも引越しできる準備しておかなくては。

 
しかし、最近は昼まで寝て、ぎりぎりの体調で会社に行っているという毎日が続いている。明日は時間に余裕を見てはいるが、9時過ぎには家を出る予定。起きれるかなあ。誰か起こしてください。

昨日書いた、県営住宅の入居に関する書類をたくさん用意しないといけないが、まだ一つ足りなくて、ちょっと焦っている。

そもそも低所得者向けの公営住宅であり、応募にはいろいろと細かい条件がある。それらの条件をクリアしているかどうかを証明する書類が必要なのだ。それらの書類を揃えて、2月6日の午前10時半に第二次資格審査を行うので持って来い、というのである。
 
第二次資格審査というのは、単に書類が揃っていて応募した内容で間違いないか、ということを確認するためのもので、虚偽申告みたいなことや書類不備がなければそこで落選することはない。問題は、「2月6日の月曜日(つまり平日)の10時半に書類を持って来い」というのを、1月24日に知らされたことだ。第二次審査のことは応募のしおりに書いてあったのでわかっていたが、そんなにすぐに、とは思わなかった。みんな仕事の都合とかあるだろうに、全くもう。頑張って早起きして行かねばならない。
 
以下、申し込みの資格と必要な書類の一覧
 
1)申込者は成人であること。
2)夫婦(婚約者及び内縁関係にあることを含みます。)
  または親子を主体とした家族であること。
3)申込者が平成23年6月1日以前から神奈川県内に住民登録し、居住していること。
 →「住民票」
 
4)現在、次の1~8のいずれかに該当する住宅困窮理由があること。
(うちの場合、以下に該当)
 4 家賃が高い(居住部分が一畳あたり3,000円以上)
 →「家屋賃貸契約書」(現在の賃貸住宅の契約書)及び「住宅状況証明」
この「住宅状況証明」というのは、所定の用紙に現在住んでいる住居の間取り図を自分で書き、大家さんに「このとおりで間違いありません」という署名をしてもらうもの。めんどうだった。
 
5)入居収入基準(月収額)内であること。
 →「月別給与支払証明書」
所得制限があるので、当然所得を証明する書類が必要である。普通は源泉徴収票でいいのだが、私の場合入社して一年経ってないので源泉徴収票では「年収の証明」にならない。そこで、所定の用紙(月別にいくら給与を支払いました、という書類)を会社に記入してもらう必要がある。
この書類がまだ手元に来ていないのだ。実はうちの会社は他の会社と合併して、今年の1月から会社名が変わってしまった。と言うか、買収されてしまったのだ。すぐに総務部(人事部なんてものはうちの会社にはない)の担当者に連絡し、速達で書類を送って(勤務地は横浜だが本部は東京)、記入して返送してもらうように依頼した。しかし、昨日まだ書類が来ないので会社に現在の状況を電話で尋ねたら、
「すみません、本社の押印待ちなんです」
やっぱそうか。吸収合併されてしまったから、ややこしいことになっているのだ。元の会社の本社機構もまだ移行途中で中途半端な状態。こんなときに限ってもうなんだかなあ。
 
6)個人の県民税および市町村民税を滞納していないこと。
 →「平成22年度納税証明書」
 
7)県営住宅の家賃を滞納していないこと。
 →これは現在県営住宅に入居していないので不要
 
8)申込者又は同居しようとする親族が暴力団員でないこと。
 →特に書類なし。どうやって判断するのだろう?
 
それから、応募するときの収入計算のなかで、扶養者控除、障害者控除などが出てきたので、「平成23年度市町村民税(所得)証明書所得金額扶養親族数が明記されているもの)」「障害者手帳のコピー」
 
あとは、「健康保険証」(入居しようとする人全員分)、「二次審査登録票」(同封されていた書類で、名前を書くだけ)
 
ああ、めんどくさ。会社からの書類が間に合わなかったらどうなるんだろう、と思って電話して聞いてみた。その場合は、追加書類として後から郵送すればいいが、入居日が遅れるなど不利になることもあるとのこと。ちょっと安心したけど、早くしてよ~。