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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日はしんどかった。何時に寝たのかも覚えてないが、珍しく夜中に目を覚ますこともなく、7時にサンライズクロックで目が覚めた。熱を計ると36.5℃と下がっていたが、まだ何だかしんどいし、喉も痛いし、冷や汗が出ている感じがする。朝食を食べてからしばらく、と言っても30分くらいしてまた計ると37.2℃。うわ〜、あかんやんけ。

8時半頃、かかりつけの近所の医者に電話して、診察しているか確認した。お盆休みかもしれない、と思ったが、院長先生はいないけど、他の先生が診察をしています、と言うので行ってみた。典型的な夏風邪だね、と言われた。「夜中にクーラーつけたりしてませんか?」はい、つけたりしてます。寝るときにお休みタイマーにしてるのだが、夜中目が覚めたときに「暑い」と思って、寝ぼけてまたつけてしまうのだ。原因はわかりきっているのだが。総合感冒薬、去淡剤、解熱剤、抗生物質がそれぞれ5日分、そしてうがい薬、トローチまで、頼んでないのにたくさん薬を出された。最小限の薬でいいのに、全くこれだから日本の医者は、ぷんぷん。

帰ってきて薬を飲む。しばらくすると薬が効いてきたのか楽になってきたので、これ幸いと会社に行く。ちょうどシフトでよかった。

仕事中、ときどき体温を測ってみるが、36℃台で安定していた。しかし、薬が切れてきたのか夜になると37℃に。なんとか本番のジョブが正常に稼働したのを見届け、メンバーに報告して帰ってきた。明日は熱が下がっているといいのだが。

朝起きたらまだしんどかった。熱を計ったら38.2℃。あがってるやんけ〜。今日が正念場だ。

昼頃、だいぶ楽になった。37℃。峠は越したようだ。

14時頃、再びしんどくなる。37.4℃。なんであがってるの?

その後、しばらく眠りにつく。ずっと悪い夢を見ていたような気がする。17時前に起きて熱を計ると37℃。ポカリを大量に飲む。30分くらいしてもう一度計ると、37.4℃。上がっている。それからずっと夜までしんどい。何回計っても37.4℃。耳式体温計が壊れてしまったので、水銀の体温計で計っているが、めんどくさい。夜中になっても熱は下がらない。

明日は会社に行けるのだろうか。ただでさえ有給休暇が少ないし、風邪ごときで休みたくない。先月調子を崩して2日続けて休んでしまったことがあった。あれはちょっと自分でもやばいと思ったが、その後はもちなおしている。しかし、部長や人事部は「こいつ大丈夫かな」という目で見ている。その週に嘱託医と面接があったのだが、部長から速効で人事部に連絡が言って、本当にこいつは大丈夫か、嘱託医として報告してくれ、という依頼が来ていたのだ。

そういう状況なので、「風邪で休みます」と言っても、風邪と言いつつ鬱が再発したのをごまかしているのではないかと思われると嫌だなあ。明日朝いちで近くの医者に行ってみようかと思ったが、お盆休みの可能性が非常に高い。診察してもらって薬を処方してもらうついでに「風邪です」という診断書を書いてもらおうかと思ったが、休みかもしれないので、そんなこともあろうかと今朝「38.2℃」の体温計をデジカメで撮っておいた。「本当に風邪だった」証拠である。これを見せたら逆にあきれられるかもしれないが。

昨日は何時に寝たっけな。22時半から23時の間くらいだと思う。布団に入ってからしばらく彼女と話をしていたが、そのうち眠ってしまったようで、あまり覚えていない。追加眠剤は飲んでない。

夜中は相変わらず何回か目が覚める。6時半に起床。朝一でメールをチェックしたら、兄からのメール。弟が女の子を産んだらしい。いや、産んだのは弟のお嫁さんだが、要は姪が産まれたのだ。さっそく出産祝いを贈ろうと思案する。何がいいだろうか。アカチャンホンポのホームページを見ていろいろ物色してみるが、いっぱいありすぎて何を贈ればいいかわからない。無難なところではやはりベビー服だろうか。たくさんあっても困らないし、値段も手頃だ。新生児用のチャイルドシートやベビーカーとかも考えたが、既に買ったり譲ってもらったりしてるかもしれない。2個あってもしかたがないしじゃまになるだけだろう。いくらあっても困らないと言うと、紙おむつを大量に、というのもあるが、それは「お祝い」としてはどうだろうか。もらって助かる、と言うのはあるだろうが、かさばるから送料の方が高くつくだろうなあ。

なんだか喉が痛い。また風邪だろうか。前も喉が痛いと思っていたら、次の日に熱が出た。なんでこんなにすぐ風邪をひくかなあ。横浜へ行って買いたいものがあったが、今日は一日家でだらだらしていた。

夜になったら熱が上がってきた。ああ、畜生。やっぱ風邪だよ。熱を計ると37.5℃。37℃を超えると私は動けなくなってしまう。明日中に治さなければ。

昨日は22時過ぎには眠くなって寝てしまい、今日は6時に起きた。実に健康的な生活だ。喉の痛みはだいぶ治まったものの、咳がまだ出る。気管支の方がまだやられているのだろうか。

今日も特に書くことはない。仕事も体調もまあ順調だ。復職できるかどうかはまだわからないが、今は悩んでもしかたがない。自分の仕事をただやるべし。結果を残すべし。

それにしても一週間が早い。ついこの間熱を出して会社を早退し、この一週間もつかなあと思っていたのに、もう週末だ。今日から北九州と関東が梅雨入りした(なんだこの順番は)ということで、この週末も天気が悪そうだ。数日前に同僚から借りた「デジタルプラレール」でもPCにインストールして遊んでみることにするか。

昨日は21時くらいにさっさと寝たような気がする。それとも22時くらいだったっけ。あんまりよく覚えていないが、一応熱さまシートを貼って寝た。ぐっすり眠ったような気がして目を覚ますと、まだ0時半で、おりょりょ?と思った。それからまた朝まで寝て、6時10分に起きた。体はしんどくはないが、熱を計ると36.6℃。朝にしては自分の平熱より高い。まだ油断はできないが、会社は休みたくない。仮出社期間中の私は年休がまだない。1日休むと、日割りでその分給料が引かれるのだ。日割りってことは、月給の20分の1だから、実はけっこう痛いのだ。それにしても昨日風呂に入ってないから頭がかゆい。体もなんだかべとべとしている。風邪をひいているから我慢、と思ったのだが我慢できずにシャワーを浴びた。しっかりと乾かしてこじらせないように気をつけるのだ。

今日から会社の入退館システムが変わった。今まではICチップ内蔵の社員証(協力会社の場合は入館証)をカードリーダーにかざしてセンシングするだけで、ちゃんとセンシングしているかを警備員がチェックしている、という感じだったのだが、今日から駅の自動改札みたいなものができて、そこにSuicaよろしく社員証をTouch!しなければゲートが開かないようになったのだ。セキュリティはどんどん厳しくなるのはかまわないが、その反面不便というか面倒にもなる。今までは社員証をセンスする機械は胸の高さくらいだったので、首から提げていた社員証をそのままかざせばよかったが、これからはわざわざ外さないとTouch!できない。仕事が終わって帰るときはどうせ外すからいいのだが、昼食のときに出入りするときにもいちいちいったん外さないといけない。ちょいとこれは不便だ。びよ〜んと伸びる仕掛け入りのネックストラップはないかしら、と思ってネットを検索すると、「リールストラップ」なるものがヒットした。望み通りの物なのだが、携帯用アクセサリーとある。胸から下げるには少し大きいような印象もあるのだが、どうしようかな、ちょっとほしくなったぞ。

仕事は昨日早退したものの、協力会社の作業が遅れていて、私が本来今日からやるはずだったタスクをスタートできず、昨日やるはずだった仕事の続きをやっているうちに終わってしまった。今日は熱は下がっていたが体は多少だるく、喉も痛かったので、仕事自体は軽い作業で済んでよかった。明日からジョブを流しまくってアウトプットを検証しまくらなければならない。

帰りに会社の近くの本屋に寄って本を買う。最近、本を買ってばかりなので本代が結構ばかにならない。とは言え、買っているのは専門書ばかりで勉強するのに必要なのだ。復職したはいいが、やはりいろいろ技術的に追いつきが必要で、片っ端から勉強しているのだ。これはしかたがない自己投資である。投資した分、しっかり回収しなければ。そう言えばここの本屋、6月いっぱいで閉店するらしい。会社に近い唯一の割と大きな本屋なのに、なくなったら不便になるなあ。そのあとに別の本屋が入ってくれるといいのだが。