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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

今日も9時半起床。よく寝たが、あまり疲れが取れてない。まだ風邪気味なのだろうか。

今日は歯医者へ通院。半年ぶりの定期検診。行く直前までしんどくて寝ていた。雨が激しく降ってるし今日はもうキャンセルしようかと思ったが、家を出る時間には小降りになっていたので頑張って行った。

最初は歯科衛生士さんが口の中をチェック。

「磨き残しが多いですね」

え!?今まで磨き方が上手だと褒められることのほうが多かったのだが。

「歯と歯の間とか、歯と歯茎の間に歯石がだいぶ残ってます。特に上の方と裏側ですね。その影響で歯茎も一部腫れています」

そんな~。おかしいな、磨き方も磨く時間も変わってないのだが。

「歯間ブラシやフロスを使ってしっかりと磨いてください」

は~い(ショボーン)。他にもいろいろ言われたけど全部忘れた。

続けて歯科医師の診察。

「左の上の一番奥の歯の裏が虫歯だね。ここは治療が必要」

なぬ?

「あと、右下の奥から3番目の歯が欠けちゃってるね。ここは銀が見えちゃってるから、銀を詰め直しだね」

欠けた?なんで?なぜでしょう?

「まあ、たまたま硬いものをかんだとか、理由はいろいろあるだろうけどね」

はあ、そうですか。そうなんですか。そうなんですね。そうなんですか。はあ。(涙目)

というわけで、今日は歯石除去だけで終わったのだが、これからしばらく通うはめになってしまった。やだなあ。めんどくさいし、お金かかるし。歯は大切だからあまりいじくりたくないのだが、いや大切だから治療はしないといけなのか。そもそも自分がちゃんと磨けてないのがいけないのだが。はあ。今日は雨も降って行く前からブルーだったが、帰ってきてもっと深いブルーだ。紺碧なり。

そう言えば、最初に歯科衛生士さんが口の中をチェックしているとき、隣のおばさんかお婆さんと歯科衛生士さんとの話し声が聞こえてきた。

「今朝歯が抜けちゃって」
「今朝ですか?」
「どこが抜けたんじゃろ」
「見てみますね。抜けた歯はありませんが。あ、ここが欠けたんですね」
「あ、欠けたんか」
「欠けたのは何か食べてるときですか?」
「豆腐を食べてるときです」
「豆腐!!!???」

豆腐食って歯が欠けた?何も食えないじゃん。

今日のデザート。セブンイレブンの「大人のティラミスもこ」。皮がモッチモチでうまかったのだ。これで歯が欠けるようになったらどうしよう。

大人のティラミスもこ

今日も9時起床。昨日はぶちぶち目が覚めたような気がする。なんでだろう。午前中はなんだかだるくてずっと横になっていた。眠りが浅かったせいか。この雨のせいか。

緑内障の自分は定期的に視野検査を受けなければいけないのだが、今日はその検査日。外は超土砂降り。これはちょっとやばいのではないか、と思ったが予約なので行かねばならぬ。今日はキャンセルして予約を取り直したいところだが、視野検査の予約はなかなか取れないので、今日行かざるを得ない。覚悟して家を出る。

緑内障になると、視野がだんだん狭くなる。外側から視界が狭まってくる、というのではなく、見えない部分が増えていく、という感じ。そして最悪の場合は失明に至る。と言ってもちゃんと治療していればまず大丈夫とのこと。

視野検査は、まず左目に眼帯をして右目で検査機器を覗く。視野全体が白くて、真ん中に緑色の十字があり、そこから視線を外さないように指示される。そして「ピ・ピ・ピ」という音とともに、いろんな場所がいろんな明るさで一瞬光る。光ったのが見えたら手元のスイッチを押す。ここで疲れるのが、視線を動かしてはいけないこと。常に中心の緑十字を見続けなくてはいけない。光に反応してその方向を見てしまうこともあるが、それはそれでいい。その光に反応する瞬間は中心を見ていたわけだから。しかし素早く視線を中心に戻さないといけない。こういうのが疲れる。電子音とともにどこかが光るのだが、ダミーで音だけ出てどこも光らないこともある。集中力が必要で正直疲れる。

それを片目5分、両目合わせて10分。でも今は検査機器も進化して5分で済んでるが、昔はもっと時間がかかった記憶がある。最初に受けた2001年は片目30分くらいかかったっけ。めちゃくちゃ疲れた。

今日の結果は良好。眼圧は両方とも12mmHgとまあまあ。視野も前より良くなっていると言うが、良くなることはないはずなのだが。多分前に検査したときに、疲れてて集中力がなかったんだな。

視野検査は高いし、薬も高い。今日は7,570円もかかってしまった。千円札に羽が生えて飛んでいく。はあ。

9時半起床。だるい。

昨日の夜、某科の薬がもうなくなることに気がついた。明日までに病院に行かなくてはならないではないか。でも明日は土曜日。めちゃくちゃ混む。今日の午前中に行こうかと思っていたが、しんどくて見事に動けず。午後から行こうか。しかし午後は生協の配達がある。午後の部は15時までしか診察していないので、配達が来てから病院に行くのは無理っぽい。妻はお出かけ。どうしようか。

今日は特に生協が何時に来るか読めない。毎週、配達前日の予告メールでは16時半くらいになっているのに、実際に来るのは14時前後。なのでいつももうそれくらいの時間のつもりで待っているが、昨日来た予告メールでは19時20分になっていた。こんなに遅いのは初めてだ。はてさて、それで実際には何時に来ることやら。

もう配達が留守中に来てもいいや、そういうことにした。でかい発泡スチロールのクーラーボックスを置けるだけのスペースを妻がなんとか作ってくれたので、病院に行った。

今日はすいてると思ったら20分くらいで呼ばれた。最短記録かもしれない。いつものように触診。「出血はないですか~」「ありません」「お通じはちゃんとありますか~」「はい、たまに下痢気味になることがありますが、自分で薬を調節してます」「薬の調節で失敗する人も多いからねえ」なぬ、失敗する?「かえって便秘になることもあるから、薬はあまり減らさない方がいいですよ。水は飲んでますか?」「はい、がんばって飲んでます」「下痢の時こそお水飲んでくださいね~。はい、異常ないですよ」てな感じで診察は終わった。2ヶ月に1回も通う必要あるのかな、と思うが、以前放っておいたら出血したし、最悪手術になったりするから、やはりちゃんと通わんといかんだろうな。

会計が終わって薬局に行ったら、薬剤師が耳の遠いおばあさんに薬の説明をしている。

「肛門の周りに塗ってください」
「え?」
「肛門の周りに塗ってください!」
「え?」
「肛門の周りに塗ってください!!」

なんだかおかしい。もはや全く「某科」ではないが。

帰ってきたら15時10分くらいだったか。生協はまだ来てなかった。結局16時40分に来た。なんなんだこの中途半端な時間。

来週の月曜日はメンタルクリニックだし、そろそろ内科クリニックにも行かないといけないし、先週の胃がん検診の結果も聞きに行かないといかないんだよな。今月は視野検査もあるからめんどくさい。

今日は胃がん検診。8時10分に家を出ないといけないが、最近起きるのは9時半とか10時とか。起きれるのか?自分。

と思ったから、目覚ましを7時50分にセットし、いつもより1時間早く22時半に就寝。寝る時に「明日は絶対に起きてやる」と気合を入れて寝た。気合を入れたら交感神経が優位になって却って眠れないんじゃないか、などとは微塵も考えなかった。

結果、よく眠れた。おお、眠れて自然に起きれた、と思って時計を見たらまだ0時半。ほえ?まだそんな時間?

それから寝たり起きたりを繰り返して朝になった。あんまり寝た気がしない。夢をいっぱい見た。疲れた。朝はなんとか起きれたが、半分寝ている状態。

病院には8時20分くらいに着いた。この病院の診察は9時からだが検診の予約は8時半だったので、診察の前に検査の人を処理するのかと思いきや、普通に診察の人と同じように保険証を出して待合室で待たされた。カルテを作るというので問診票を書いた。ここの病院は初めてではないのだが、15年くらい前に2回くらい受診しただけで、それから来てないので診察券もどっか行ったし、カルテももう残ってないだろう。なぜ行くのをやめたかというと、大量に薬を出すが、院内処方でろくに薬の説明もしてくれず、薬の説明書もくれなかったからだ。今はどうなったかわからないが。悔い改めただろうか。

おなかぺこぺこで喉もからからなのに30分以上待たされ、ようやく検診。いつものように発泡剤を飲んでげっぷを我慢して台の上に乗せられてくるくる回らされて終了。今日はあまり膨満感はしなかった。ちゃんと胃は膨らんだのだろうか。

終わったらすぐに解放されると思いきや、待合室で待たされる。検診だけやって、結果は郵送で送ってもらうのかな?と思っていたのだが違った。診察室に呼ばれて、速報値、ではないが、撮影した写真をパラパラと見せられ、ぱっと見では異常は見当たりませんとのこと。詳細な結果は後日出ますので、また来週あたりに来てくだされ、とな。また行かんといかんのか。胃がん検診も今通院している病院でできたらいいのだが、胃がん検診ができる病院というのは限られるのだ。

そう言えば今日は鬱じゃなかった。早起き(でもないか)したのがショック療法だったのか?

今朝は目が覚めたら8時20分。そして次は9時。なんとか起床。毎日同じパターン。

午前中はPCに向かっていた。昨日と同じように、だんだんしんどくなってきた。う~みゅ、まだ本調子ではない。早く上がってきておくれやす。

そして11時半から13時半くらいまで横になってしまった。最初の1時間くらいは眠っていたが、次の1時間は起きてはいたがしんどくて横になっていた。

15時過ぎに家を出て、かかりつけの内科クリニックへ。今日は肺がん検診なのだ。病院へ着くとしばし待たされてから、慌ただしい看護師さんに連れられレントゲン室へ。そこで可愛いおばちゃん看護師にバトンタッチされて胸の写真を正面と横向きの2枚撮る。「顔すっきりしたんじゃない?」と言われたが、先月も言われたような気がする。この1ヶ月で変わっているはずはないのだが、よっぽどパンパンに太っていたときの印象が強いのか。

待合室に戻ってしばし待たされ、診察室へ。速報値、ではないが医師がぱっと見たところでは特に問題はない。精密な診断結果は大きな病院へ送られてから返ってくるので10月の診察でわかるとのこと。

前回受けた血液検査の結果が出ていた。いつもどおりクレアチニンの値が高い。今までで一番高いぞ。水飲んでるんだけどなあ。eGFRが47.3と50をきってしまった。これはつまり、同じ年齢の人の半分以下しか腎臓が働いていない、ということだ。動脈硬化から来ている可能性があるとのこと。怖いよ~。しかしまだこの値では人工透析とかやる必要はないらしい。

他の中性脂肪、コレステロール、肝臓の値、血糖値などは正常。中性脂肪を下げる薬は今2錠飲んでるのだが、どっちか1錠でもいいかなあ、と話していた。しまったな、この検診を定期通院とまとめてやればよかった。がん検診の結果がもっと早く出ると思っていたので、今日に検診をして、来月頭の診察で結果を聞こうという算段だったのだが。今日は薬を出してもらうタイミングではなかったので、次の定期通院のときに改めて薬を減らしてもらうように話してみようか。

HbA1cは4.9と5をきった。以前ジプレキサを服用していた時に、副作用で血糖値がどんどん上がり、HbA1cが7.6という数値まで上がって糖尿病と診断された。その頃の7.6はJDSなので、今のNGSP8.0に相当する。教育入院までしたのだが、ジプレキサを中止したら血糖値はみるみる下がり、正常値に戻った。結局薬の副作用で血糖値が上がってただけだったのね、ということで糖尿病という診断は撤回された。4.9まで下がったというのは、生活習慣を悔い改めた結果だろう。ときどき美味しいものが食べたいと言って外に食べに行ったり、アイスやらフランクフルトやら食ったりしてるけど、基本的に家では粗食で間食もほとんどしてないのだ。今日はお祝いにポテチを買ってきた。あれ?

来週は別の病院で胃がん検診だ。最大の難関は「朝起きれるか」なのだが・・・。